2011年12月31日土曜日

大晦日

あっという間に2011年も残すところ、あと数時間になってしまいました。
ここ数年は個人的には激動の数年間となっていますが来年はどんな一年になるのでしょうか・・・。

今日も朝からこの一年の集大成のようなことをやっていました(数少ない訴えの中から適当と思われるレメディーを選ぶという大仕事)。
例えば医者や薬局に行って「頭痛が酷いんです〜」等と言ったらすぐに頭痛用の薬が出てくるのかもしれませんが、ホメオパシーでは酷い頭痛という言葉だけでは漠然としすぎていてレメディーを選ぶことが出来ないんですよね。
もう少し詳しい頭痛の状態や付随症状などの詳しい情報が欲しい〜〜〜〜っ! と私の魂が遠吠えをしていました(いや実はもう少し詳しい場所や症状は教えてもらっているのですが、それでもまだまだ情報が足りないんです(T_T;)。
来年は、ここら辺についての啓蒙活動をもう少ししっかり出来ればいいなぁ・・・。
あと、せっかくホメオパシーをはじめていただいたとしたら、症状が消えて満足してホメオパシーから卒業するのは勿体ない! という話とか(実は症状が消えてからの方が、ホメオパシーの本領発揮する領域に入るんです!)、実はレメディーをとっていることでも抑圧しちゃう場合もあるという話とか、語らなければイケナイ話は盛りだくさんありますが、なかなか表現するのが難しくて語れないというジレンマが・・・。
出来る所から少しずつ、サイトにもアップしていければと思っていますので、よろしくお願いします。そして出来れば相談会で直接お会いしてお話を伺えればとも思っておりますので、そちらの方もよろしくお願いします(笑)


色々と心配事が多い2011年でしたが、来年はより良い一年となりますように♪

皆様、良いお年をお迎え下さい。

2011年12月27日火曜日

クリームいろいろ

日曜日、換気扇の掃除をやっている時にずぼらな私はちょこっと強力なクリーナーを素手で取り扱っていました。
結果。
指先がひび割れちゃいました。
いわゆる『ぱっくり割れ』ですね。
皮膚が硬くなって、数ミリ程度の結構深い裂傷が出来てしまいました。
でも不思議と出血はないんですよね〜。

最初は蜜蝋ベースのカレンデュラクリームを塗っていたのですが、1日経ってもあまり変化なし。
今日は英国産のカレンデュラクリームを塗ってみた所、皮膚が柔らかくなってきました。
今更ながらの感想ですが、同じカレンデュラの入ったクリームでも結構、使用感って違うものですね。
好みや相性等もありますので、色々と試してみるのもアリかと思います(^^)v


2011年12月23日金曜日

28度でも寒い訳だ・・・

某日某会議室での出来事です。
暖房のスイッチが入っている筈なのに、なんだかどんどん寒くなってしまいました。最初は我慢していたのですが、寒さが増すのでコートを羽織ってみたりして、暫く我慢をしていたのですが1時間くらいして我慢しきれなくなって「もしかしてスイッチが入っていない?」と思って空調のスイッチを確認した所、設定温度は28度で電源はオン状態。
でも寒い!

スイッチをオフにしたら当然、空調はとまるし。
再びスイッチオンにして、でもなんか変だな〜、と思ってよくよく見てみたら「冷房」という表示が・・・!!!?

なんと「冷房モード」で運転されていた模様です(@_@;

暖房モードに切り替えたら標準温度設定23度に変わるし〜。
室内にいた人々に「23度でいい?」って聞いたら「24度にして欲しい」という意見が多数だったので24度に設定しましたが、冷房の28度より暖房の24度の方が部屋が暖まるのは当然なのかしら???

とりあえず暖房に切り替えてからはコートを羽織る事をせずとも快適に過ごせました。

空調スイッチは温度設定だけ見ると騙される事もあるのね〜、というお話でした。
しかし12月にもなって誰も気づかなかったのかしら??? (それか誰も暖房を使っていなかったとか?)

2011年12月22日木曜日

相当に美味しい♪

ダーリンが作り出した薬味が相当に美味しいのでご紹介します。

材料:
長ネギ1〜3本
ごま油


長ネギはみじん切りにして、たっぷりのごま油をかけて和える。その時に塩を適量振る。
1時間くらい寝かせて味をなじませる。
以上!

水炊きの時に使う薬味として使い始めたのですが、相当に美味しいんです(水炊きを食べる時に具の上に直接乗せれば、他の調味料はいりません)。
最初は長ネギ1本で作っていましたが、最近は長ネギ3本を使ってたっぷり作っています。
作って数日は持ちますのでタップリ作ってもOK♪

昨日、ちょっとだけ余っていたこの薬味を冒険してクリームシチューに混ぜてみましたが、意外な程マッチしてビックリでした(笑)
簡単に出来るので騙されたと思って作ってみてくださいね〜。

そそ。
ごま油と塩は美味しいものを使うことをお勧めします(これらで味が決まりますからね)

2011年12月21日水曜日

皮膚の乾燥の原因はもしかすると・・・

寒くなってきてよく耳にするのが皮膚のカユカユ。
意外な原因が静電気だったりします。
静電気が乾燥を呼んだり、ホコリ等のアレルゲンを呼んだりした結果、皮膚が痒くなるという事が結構、あるんですよ〜。
冬場はフリース等を着る事も多いかと思いますが、これを見直すだけで皮膚の痒みが消えた! ということも結構あります(フリースって暖かいのですが、静電気を呼びやすいんですよね)。

あと、お風呂での体の洗い方もちょっと見直してみて下さい。
お勧めなのは、泡立てフォーム等でモコモコにたてた泡で優しく体も洗う事です。
女性の方だと洗顔の時によく言われる話ではないかと思いますが、皮膚をゴシゴシ洗うのではなく、泡のクッションで優しく洗う事で皮膚に余分な刺激を与えるリスクが減るのです。
お風呂から出たらすぐに少量のオリーブオイルや椿油を痒い部分にのばして皮膚を保護すると尚いいですよ。


2011年12月18日日曜日

FaceTime相談会

Macユーザの方にはお手軽なFaceTimeによるホメオパシー相談会も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね(これは個人的な感想ですが、Skypeよりお手軽に出来ますよ〜)。

2011年12月17日土曜日

継続は力

ネットや本等でホメオパシーの話を読んでいると、たま〜に「たった1粒のレメディーで、あんなに悩まされていた症状が劇的になくなった」等というミラクルの話が出てきます。
実はそんなミラクル、私にも体験はあります。
傷みかけのメロンを1/4切れ、食べた所、暫く経ってから気分が悪くなったのです。
一緒にメロンを食べたダーリンは全く体調に変化はないそうですが、私はなんだか胃のあたりがムカムカして気持ち悪いんだけど、吐くまでの状況には至らない。非常に中途半端な状態でした。
調子が悪いから暫く横になっていても具合の悪い状況は変わらず・・・。
で。
レメディーを1粒、とった所、猛烈な吐き気がこみ上げてきてトイレでひとしきり吐いてスッキリ♪ というミラクルがありました。ちなみに翌日、懲りもせずに残りのメロンを食べて(残っていたらチャレンジしちゃうでしょ〜? ・・・え? 私だけ?? だってメロン、大好きなんですも〜ん。それにダーリンは同じメロン食べてぴんぴんしてましたからね〜、余計にリベンジしたくなったわけなのですよ)同じ状況に陥った時には、前日とったのとは別のレメディーとかも試してみましたが(昨日とったレメディーとは別の、傷んだ果物にいいというレメディーがあったので、そっちを先に試してみたんですよ)、ヒットせず。前日と同じレメディーを口に入れた瞬間に猛烈な吐き気と共に胃の中の内容物が吹き出したという、ある意味スプラッタ的状況にも遭っています(心の準備ができていないうちに胃の内容物が噴出してきたショックたるや言葉に尽くせぬものがありましたとも・・・)。

でもね、それは急性症状に対して、なんですよね。

慢性症状については、一進一退を繰り返しながら気がついたら辛いのが減ってきた〜、ということばかりです。
私の場合は特にアトピー。
モノゴコロついたときからの四半世紀以上のおつきあいのアトピーなので、これは一生治らないと思って主訴にも挙げていなかったものが、気づいたら綺麗さっぱり姿を消してしまいました。
・・・が、たま〜に痒いと思って手のひらを見ると出ていたりもします。
私の場合には、発症から10年未満の主訴でもあった喘息の方が未だに出たり引っ込んだりを繰り返している回数は圧倒的に多いですね(主訴の方がやっぱり消えるのには時間がかかる気がする今日この頃です)。

さて、そんな症状が消えちゃうととるのをわすれがちなレメディーではありますが、慢性症状がある場合には時に、実は症状が消えてからの方が勝負だったりもするのです。
花粉症が一番わかりやすいかな?
花粉症の症状が出ている時にはその症状に合わせたレメディーをとって、症状がなくなったらレメディーをとるのをやめるのではなく、継続して花粉症をおこしやすい傾向に対するレメディーをとり続けるのです。
勝負は次に来る花粉症のシーズンですから(その場しのぎでなくって根本から症状なんて消え去って欲しいではないですか!)。

症状がないとレメディーとるのも忘れがちなんですけどね。
症状が出なくなった=治った! と思うと、案外、暫くすると症状がぶり返したりするので油断出来ないのです。
継続は力、なのですよね〜。


2011年12月15日木曜日

わかれる時の挨拶が・・・

12月もそろそろ半ば、最近は別れる時の挨拶が「良い年をお迎え下さい♪」になっていることが多くなってきました。
「もう年末なのね〜・・・」と改めて思いますが、でもなかなか『年の瀬』という実感が湧かないのも事実です(^^;
季節感の喪失というのが年々酷くなっているのは何故なのでしょう?
日々の過ごし方が雑になっているのかな〜???
とか、色々と考えている今日この頃でございます。

2011年12月13日火曜日

水筒♪

秋からとある海外講師の授業をとりはじめたのですが、先日、隣席になった方から勧められたのがこの水筒。



登山者用の水筒なので軽くて保温性能が凄い! と大絶賛されていました。

実は以前からネットでそ〜ゆ〜記事を見かけていて気になっていた事もあり、ついついポチクリしてゲットしてしまいました(500mlと800mlの2種類があるようですが、私は800mlを選択しました←1コマ3時間の授業で500mlのミネラルウォーター1本では足りないからという単純な理由からで〜す)。

評判通りに軽くて保温性能が凄いのです。
朝に入れたお湯の温度が夜になっても殆ど冷めていな〜い(@_@;

私は普段は常温のミネラルウォーターを飲んでいるのですが、寒くなってくると常温の水を飲むよりもお湯を飲む方が体も温まりますよね♪

私はお湯しか入れていないのですが、この水筒を勧めてくれた方は【お湯専用】【ハーブティー用】と水筒の色を変えて使い分けているそうです。それも賢い使い方ですよね。


※※※ 追記 ※※※
より暖かいお湯を持ち運びたい場合、ポットに熱湯を入れて1〜2分、ポットの中を暖めてから、改めて持ち運び用の熱湯を入れ直すと良いそうです。

2011年12月11日日曜日

月蝕!

夕べは見事な皆既月食でしたね〜。
月食にはタイトルに上げた月蝕と、文頭にある月食の二通りの漢字がありますが、月が欠けていく様はやっぱり月蝕という方が感覚的には合っているかな〜・・・、とか思いながら、バスに揺られていました(昨日の晩はガッコーで海外講師のライブ授業を受講していたので、天体ショーの途中から飛び飛びでの観測だったわけです)。
帰宅したのが11時ちょい前だったので、ちょうど皆既月食寸前のタイミングでした。
で。
ベランダにカメラ片手に出て、写真に撮ろうと悪戦苦闘をしたのです(笑)

最初に撮った月蝕写真!
最初に撮った月蝕写真はも〜、ブレブレで笑っちゃうというか何と言うか・・・
で。
次は根性を出しました!

根性を出して撮った写真

ビミョーに月っぽい形が見えるのは私の根性のお陰です(笑)

でもこの時点で根性だけでは月蝕は撮れない、と気づき、納戸から三脚を引っ張り出して参りました(ある意味、そーゆー点ではど根性!)。
久々の三脚。
暗いベランダの中でカメラをセットするのに四苦八苦した挙げ句、雲台を上げる為のプラスティック製の治具を壊しました(多分、経年劣化が原因だと思います)。
三脚を破壊しつつ、どうにかカメラをセットして撮った写真がこちら

三脚で撮ってもぶれています(T_T;

ビミョーにぶれているのはレリーズがなくて手でシャッターを切っているから(まず、暗すぎてなかなかピントが合わないのも敗因ですが)。
この時点で綺麗に撮る事はスッパリ諦めて、現物の皆既月食を肉眼で見る事にしました。
写真より肉眼で見た方が月の明るさはもっと暗かったし赤かったな〜・・・。
暗い場所の撮影はカメラよりビデオの方が向いているのかも・・・


夕べは空がとても晴れていて、月蝕観測には最適な環境でした。
月蝕前の月はそれは、もう煌々と光っていて(というかピカピカに真っ白に発光していて)綺麗でしたよ〜(比較対象写真がないのは、思えばとっても残念ですね)。

ぶれた部分を修正してみました(笑)

2011年12月10日土曜日

爪がスッパリ!


伸ばしっぱなしにしていた爪を柱にひっかけたら、見事にスッパリ綺麗な半月形に割れました(@_@; (ゴミ箱に捨てちゃったので、証拠写真がないのが残念)
ひっかけて割る前に切れという話ですが、たま〜にやるんですよね・・・

2011年12月7日水曜日

記録も大切

相談会等でレメディーをお出しする時、レメディーをとっている間におこった心身の変化を記録していただくようにお願いしています。
このとき一緒に普段とは異なった出来事(発表会、台風、喧嘩をした等々)も併記していただけると、意外な発見があったりするんですよね。
例えば、台風の前後で調子が悪いんだ〜・・・、とか、いつも試験後に具合が悪くなっている! とかね。
なんとなく漠然とそんな気はしていたとしても記録をつけることで改めて気づくことが出来るというのも大切なことですよね。

2011年12月6日火曜日

帽子はセーター1枚分の暖かさ

ここ数日、一段と冷え込んできましたね〜。
以前、帽子愛好家の彼からタイトルの通り「帽子はセーター1枚分の暖かさがあるんだから」と言われてモヘアの見るからに暖かそうな帽子をプレゼントされたことがあります。
私、帽子って頭に微妙な圧力がかかるので、あまり好きではなかったのですけどね。
騙されたと思って、かぶってみたら本当に暖かいのですね。
それ以来、寒い日の外出には帽子をかぶるようになりました。
寒い冬の外出時には帽子もおすすめですよ♪

・・・とはいえ実は未だに、やはりあの微妙な圧力が苦手です(^^;

2011年12月4日日曜日

マヤズム、オソルベしっ

ホメオパシーを齧った方だと、『マヤズム』という単語はどこかで耳にしたことがあるかと思います。
基本的にはある病気にかかり、それを抑圧したことが原因で発生しますが、それが子々孫々にまで遺伝することもあるというのがマヤズムです。
マヤズムによってその人が表現するものが破壊傾向になったり、増殖傾向になったり、不足傾向になったりするのですが、この見極めが案外難しいのです。

話がちょっとそれますが、我が家の愛猫はここ数年間いつでも鼻の頭の上にカサブタを作り続けていたんですよね。
で。
私はすっかり破壊的傾向のあるマヤズムが必要だと思っていました。
・・・が、実は別のマヤズムが原因ではないか? と思わせる出来事があり、マヤズムのレメディーをそっちにシフトしつつ実験君で液体レメディーを嗅がせる方法にチェンジしたところ、気がついた時にはなんと、この1〜2ヶ月は今までず〜っと常在し続けていた鼻の頭のカサブタがなくなりました! 
綺麗なピンクの鼻って素敵♪(笑)

マヤズムレメディー以外は何も変えていないので、ピンクの鼻に戻ったのはこれだ! と思っています。
この話、ホメオパスの友人達にしたところ鼻の頭にカサブタをこしらえるのは破壊的傾向ではなく、うっかり者の傾向だからでしょ、と言われて納得(^^;
身近な者には観察眼も曇るなぁ・・・、と密かに反省しています。

ちなみに、愛猫と私がとっているマヤズムは一緒だったりします。
傾向はビミョーに違うと思うのですけどね・・・

2011年12月3日土曜日

外の方が暖かい・・・

雨がやんだので、午後から散歩がてら郵便局まで行ってきました。
家の中がヒエヒエだったので、今年初の毛糸の帽子までかぶってでかけたのですが、玄関のドアを開けたとたんに蒸し暖かい風が・・・(^^;
ホント、今の時期って服装計画に困りますよね。


2011年12月2日金曜日

痒い時には・・・

夕方、なんか指が痒いな〜・・・、と無意識のうちに右手の薬指を掻きむしっていたのですが、ふと冷静になって気がつきました。
第二関節の辺りがプックリとふくれていることに・・・!
で、その部分が痒くて知らない間に掻きむしっていたんですね。
ジックリ観察してみた所、問題のプックリ部分は1cmくらいの固いコブみたいな膨らみになっていましたが、赤くなっていたりはしませんでした(むしろ白っぽい)。
ふくれた部分をよくよく見ると、なんかウッスラと傷らしきものも見ることが出来ました。

全く自覚はなかったけど、猫と遊んでいた時に牙がかすったのかな?

とも思ったので、とりあえず傷口を水道水でざざっと流してから、Pet11のチンキを直接痒くて腫れている関節あたりに1滴たらしてみました(←超乱暴!)。
Pet11は痒い時に適当に薄めてコットンで優しくパッティングするといいんですよね〜(パッティングすると共に500mlのミネラルウォーターのペットボトルに10滴くらいたらしたものを一緒にチビチビ飲むのもおすすめです)。


その後、痒いのをすっかり忘れて(!)色々な用事を済ませて2時間程経過した位で、ふと腫れていて痒かった指のことを思い出して薬指を見た所、見事に腫れも引いていました。
マザーチンクチャー、おそるべしっ(笑)
あ、でもPet11はUrt-u.(アーティカウーレン)&Calen.(カレンデュラ)のマザーチンキをベースに数種類のレメディーが入ったチンキですので、もしかするとレメディー達も何かしら私のヴァイタル・フォースを刺激したのかも知れませんけどね〜




2011年12月1日木曜日

12月!

はい、今日から師走です。
そしてなぜかむちゃくちゃに寒いですね〜。
暖房を入れず、ストール2枚を引っ張り出して頑張っています。
ストールの間に愛猫を1匹引き込むと尚暖かい(笑)


2011年11月30日水曜日

11月も末・・・

なんと、今日で11月も最終日なんですね〜。
あと1ヶ月で新年を迎えるのか〜・・・。
ホント、時間が翼を持ったようにぶっ飛んで行く気がします(^^;

先日、スケジュール帳を来年度版に切り替えました。
今まで使っていたスケジュール帳に記載されていた予定を転記するのがちょっと面倒ではありますが、スケジュール帳だけは未だにアナログ派です(笑)


2011年11月29日火曜日

包丁傷2週間後の経過報告

包丁を使ってアボガドの種を取ろうとした際の事故で勢いよく左手親指を負傷してからはや2週間、ここ数日は傷口のケアすらしなくなってしまいました(^^; (ホントはクリームとか塗っていた方がいいのかな? とも思うのですが、外出したりしているとついついケアすること自体忘れちゃうんですよね〜←モノグサだから??)



指にはまだ傷跡が残っていますが(切った部分の皮がめくれて若干凹んでいる感じ)、少し前まで凹んだ部分にあったカサブタも知らない間に取れ、ほぼ平常モードに戻った感じです。
傷口を触ると若干、その部分だけはまだ皮膚が敏感な感じですけどね。
回復は予想以上にはやかった気がしますが実際の所はどうなんでしょうね?

復習みたいになりますが、今回の私の対応策と言えば・・・
負傷当日には傷口にはカレンデュラとハイペリカムの混合マザーチンクチャーを使いガーゼを被せ、レメディーは基本キットからArn.(アーニカ)やCalen.(カレンデュラ)、Hyper.(ハイペリカム)をまず粒でとってから、傷口が痛むのが続いていたので、Calen.とHyper.を水に溶かして1時間かけてちびちび飲んでいたら痛みが薄れてきました。寝る前にはLed.も一粒、口に放り込みました。Led.は基本キットには入っていませんが、ペットを飼っている方等には基本キットにプラスしてお持ちいただくと、何かのきっかけで牙が皮膚にグサッときちゃった時などにも使えます。
包丁事故の翌日からはガーゼ交換はしましたが、粒レメディーは特にとらずに過ごしました。
皮膚にくっついていたガーゼが意外と早くに取れちゃったので、クリームでケアしてみたりと色々と実験君をしてみましたが、個人的にはある程度傷口が治るまではガーゼで傷口を保護しながらケアして行くのが一番良さそうな気がしました(左手親指って結構、色々な所で擦ったりぶつけたりするというのも今回、実感しましたからね〜(^^;)



事故からほぼ2週間経過した傷口

2011年11月28日月曜日

すごい偶然

今日は某所に出かけようとして朝もはやくから家を出たのですが、中央線でトラブルがあったらしく、総武線各駅停車も連動して遅延していてホームに人が溢れておりました。
出かける先は京王線沿線。京王線は総武快速の馬喰町から都営新宿線経由でも行けるな・・・、ととっさに判断した私は迷わず各駅停車のホームを下り、やってきた総武快速に飛び乗りました。
さて初めて馬喰町で下りて都営新宿線に乗ったのですが普段から詰めが甘い私は、行きたい方向とは逆の電車に飛び乗っちゃったんですよね・・・(^^;
目的地とは逆方向に電車が進んでいると気づいたのは、2駅目。
慌てて電車を降り、反対側のホームで新宿行きの電車を待ちました。
で、来た電車に乗って、最初はドア付近に経っていたのですが、邪魔になるとイケナイと思ってちょっと場所を移動して、待ち合わせをしている人たちに「電車トラブルで遅れそうです」というメールを打とうとしていた瞬間、目の前に座っていた人が突然「あっ!」と叫び、その声に驚いてその人の顔を見たらなんと、待ち合わせしている人のうちの一人だったという、あまりあり得なさそうな偶然に遭遇しました。
その方は最初、座席で眠っていたそうなのですが、ふと目が覚めて前に立っている人(=私)を見て、相当に驚いて思わず声を上げたのだそうです(普段は別のルートで来るのを知っていたので余計にビックリしたそうです)。
お陰で乗り馴れない電車の乗り換えも、その人にくっついていくことでスムーズに出来ました(笑)
終わりよければ全てよし、ってことでしょうかねぇ・・・(ちょっと違う?)

しかしホント、たま〜にものすごい偶然に遭遇することってありますよねぇ(そういえば超ラッシュ時の東京駅で偶然、反対方向からやってきた知人に遭遇したこともありましたっけ)。


2011年11月27日日曜日

ぱっと見て判断できる方がいい

最近の相談会では粒のレメディーではなく液体のレメディーを選ばせていただくことが多くなりました。
当然、私も実験君を兼ねて液体のレメディーをとっています。
・・・が。
粒レメディーもそうなのですが、液体レメディーも瓶の形が一緒だから、朝等は特に(コンタクトをいれていないと余計に!)目的のレメディーを見つけるのが一苦労だったりします。
といっても現在、とっているのは3種類だけなんですけどね〜(^^;
一応、とる順序順に並べているのですが、油断すると知らない間に(!)場所が入れ替わっていたりするので油断できません。

こういう時におすすめなのが、瓶に色違いのシールを貼っちゃうことです。
これでいちいちレメディー名を確認しなくてOK!
色違いシールでなくても、例えば折り紙や雑誌等のカラーページを適当にチョイスしてセロテープ等で貼るだけでもいいと思います。

だまされたと思って是非、お試し下さい♪


2011年11月26日土曜日

今朝は私の負け

朝、ダーリンの悲痛な(?)叫び声に起こされた私。
愛猫がまたもやソファにちぃをした模様です。
今回は先日と同じ普段私が座っている側に、敷いていたペットシーツをわざわざ丸めて剥がしてやってくれていました・・・。
今回は私の完敗です(T_T;
二度とちぃをしないでくれという願いを込めて、あの場所でオヤツをあげたのは数日前なのに・・・(あの時ヤツはオヤツをむさぼり喰った後に満足してその場に丸くなって爆睡したんだぞ〜っ)。
オヤツではなくて本格的にご飯の定位置にしようかしらっ???(ソファの上を??)
等と、モヤモヤと考える間もなく納戸から皮クリーナーを取り出して黙々とクリーニングをしましたともさ(コンタクトもつけずにね)。

皮クリーナーがほとんどなくなっちゃったのでネットで調べて発注をかけたのですが、その時にいいものを見つけました。
皮の嫌な匂いやペットの尿臭を消すという商品です。
強力皮クリーナーと共に発注してみたのは言うまでもありません。
オヤツ作戦より以前に匂い消しの方が先、ですよね(苦笑)


2011年11月24日木曜日

足先が冷える季節にお勧めなのは・・・

ここ数日で急に冷え込んできましたね〜。
冬の風物詩(?)であるムートンのボアボア室内履きを引っ張り出して履きはじめました。これ、最初はポカポカしていて足も温まるのですが、暖まりすぎて汗をかき始めると一気に逆に足が冷え始めちゃうんですよね(T_T;
こんな時にも重宝しているのがシルクの5本指靴下です。
普通の靴下は履いていると足の指の間にかいた汗が原因でだんだんと足全体が冷えてくるのですが、シルクの5本指靴下はいい感じに汗を吸収して足が冷えることがないんですよね。
5本指靴下は、その外見から以前は食わず嫌いならず履かず嫌いだったのですが(だって不格好なんだも〜ん)、3足プレゼントされたのをきっかけにモノは試しで履いてみてからは一気に愛好家に変身しちゃいました(実は貰ったのを履くまでに数ヶ月かかっていたんですけどねぇ・・・)。
夏でもサラサラ、冬は暖かいのです!
以前に試した化繊の5本指靴下は吸汗性には優れていなくてNGでしたので、あえてシルク製をお勧めします(化繊よりシルクの方が耐久性は悪いのですが耐久性より吸汗性の方が大切です)。

2011年11月23日水曜日

訃報がふたつ

アメリカのSFファンタジー作家のアン・マキャフリーの訃報と落語家の立川談志さんの訃報を相次いでネットで知りました(マキャフリーだけ呼び捨てなのは親近感の差なのかな? 学生時代に彼女の作品に出会い、それ以降ず〜っと心を震わせて読み続けていますから)。
個人的にはマキャフリーの訃報の方がショックでしたが、彼女の方が談志さんよりも相当に年配なんですよね。
テレビでは談志さんの訃報が夜のトップニュースでした。

『生きとし生けるもの全ては生まれた瞬間から死に向かって生きている』とはいえ、やはり死というのは私にとってはまだまだ恐ろしいものですし、身近に感じている人(やペット)がこの世から去って行くというのはとても悲しいものです。

年を重ねるにつれ、既に鬼籍に入ってしまった方々も増え続けています。
死というものとどう向き合って行くのかは多分、一生かけて答えを探し続ける命題のひとつなのかもしれませんね。

お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

いいにーさんの日?

今日は11月23日。
昨日が『いい夫婦の日』だったから今日は『いい兄さんの日!』と言ってみましたが、実際の所はどうでしょう? 
『ふみの日』の方が真っ当みたいですが、それだとなんとなく面白くないんだも〜ん(笑)

さて、そんな『いいにーさんの日』。
朝から愛猫がソファにちぃをしてくれました(T_T; (なぜ、愛猫に話がうつったかというと、去勢したとはいえ一応雄だから、というにーさんつながりです)
くっすん。
夕べ寝る前に猫トイレに猫砂追加してあげたのに〜っ(>_<; ←猫砂が少ないと嫌みたいなんですよ
しかしヤツにはソファにやった前科が何犯もあるためにで、被害者サイドとしてもシッカリ学習しております! えっへん、夜寝る前にソファの上にペットシーツ敷いてるんだもんね〜♪
たとえソファの上にされたとしてもソファの上に敷いたペットシーツの上にされたのだったらセーフですとも!(笑) 
ということで先日のベッドにされた時よりはダメージが相当に低かったです。単にされちゃったシーツを捨てればいいだけですからね。


さて猫の問題行動のひとつに猫トイレ以外でいたしちゃってくれる、というのがあります。他の猫ちゃんもやる子はやるみたいですね。
これについての簡単な防止策というのを先日、聴き込んだんですよ。
とっても簡単。
いたした場所にオヤツを置くというだけ。
綺麗好き(?)な猫はご飯やオヤツを食べる場所で排泄はしない! という話だったのです。
実はこの話を聴き込んできた直後、ソファの上にオヤツを置いて食べさせたことがあるんですよね。
我が家のソファは二人掛けのソファなのですが、先日、おやつを置いた場所は右側のみ(通常の愛猫の指定位置。本来はダーリンの指定位置なのですが、すっかり乗っ取られています)。
今朝ほど、やられていたのは左側(これは私の指定位置)。
これでは効果があったのか、なかったのか、よくわかりません(>_<;
・・・ということで先ほど、今朝ほどやられた左側のソファにこっそりオヤツを仕込んでみました(笑)
こっそり仕込んだので気づいたのは数分後。
夢中でオヤツにがっついだ後、満足したのか左側のソファで丸くなってぐーすか寝ていました。
これで今後はどっちにもしてくれなくなるといいのですが・・・(でも痛い目に遭いたくないので寝る前にはペットシーツで自己防衛することは続ける予定ですけどね〜)。

そだ。
先日、ベッドにされた後にもベッドの上にオヤツを仕込んだのですが、やられた場所のみだな〜・・・。
ベッドも広いので、気が向いた時に別の場所にもオヤツを仕込んで「ここはトイレではない」ということを周知徹底した方がいいのかしら???


2011年11月22日火曜日

いい夫婦の日?

今日は11月22日=『いい夫婦の日』なんだそ〜ですね。
すごい語呂合わせだなぁ(笑)


テレビを見ていると色々な情報がやってきますよね。
ちょうど今、トルコのメブラーナ教の旋舞『セマー』をやっていました。
あれは以前、私が勤めていた職場では『おぢさんクルクル』と呼ばれていたんですよね(その名の通り、おぢさんがクルクル回っているから)。
懐かしいなぁ・・・


しかし情報はあっという間に通り過ぎますねぇ・・・(既に別の番組になっちゃった)。






話変わって。
親指の包丁傷の話をホメオパシー関係者以外にすると、皆様口を揃えて「お医者様には行ったの?」と仰る。
「包丁傷くらいで医者に行くのか〜・・・」と一瞬、思いましたが、よくよく考えてみたら私もホメオパシーを知る前に、寝ぼけた愛猫に思いっきり手を噛まれた時には救急病院に行きましたもんねぇ(土曜だか日曜だか覚えていませんが、なにしろ営業時間外に噛まれて、ものすごく腫れ上がってしまったからです。あの時は約1ヶ月毎日包帯交換に通いましたっけ・・・←遠い目)。
そういう意味では、まぁ今回も、ものすごく腫れたら多分、医者には行ったかもしれないですね(痛みもほぼなかったかし、傷口も腫れなかったから医者に行く必要性を感じなかっただけですものねぇ)。
そう言えば、血だらけの指を頭の上に掲げた状態で料理を続けていた私を見たダーリンが「・・・随分と逞しくなったねぇ」と言っていました(苦笑)



2011年11月21日月曜日

包丁傷その後

木曜の夜からガーゼを外して金曜は外出先にも傷口に何のカバーをすることもなく出かけたのですが、親指って意外と色々な所にぶつけるものなのですね・・・(単に私が粗忽者だから?)。
カサブタが出来たとはいえ、まだまだ傷口は当然ながら普通の皮膚の状態よりも敏感なので、ぶつけたり擦ったりすると相当に痛いんですよ(そして腫れちゃったりもします)。
そういう意味ではガーゼというのは傷口の保護にもなっているんだな〜・・・、と当然のことを再認識致しました(苦笑)
ということで、外出が続いていた土日は再びガーゼ生活に逆戻りしました(なぜなら重い本が複数入ったリュックを背負おうとする時等にうっかり患部をリュックのストラップに挟んで擦ったりするので危険だからです←金曜日にそれをやって泣きそうになりましたとも!)。

傷口のケアですが、ガーゼを外していた時は英国製のカレンデュラとハイペリカムのクリームをこまめにぬっていましたが、ガーゼ生活に戻ってからは熱湯で薄めたカレンデュラとハイペリカムの混合マザーチンクチャーに逆戻り致しました。
ここら辺は好みの差かもしれませんが、私はクリームよりもチンキの方が好きだということが判明したからです(塗っていて気持ちがいい方を選びました)。

あと、お風呂に入る時だけはガーゼを外して防水カットバンを貼っています(傷のサイズをカバーする防水カットバンを発見しました。これは便利!)。
お風呂からあがるとすぐに絆創膏を外して再び新しいガーゼと交換しています(ガーゼ交換する時のガーゼを混合チンキで浸すわけですが、その前に気分によって傷口にはカレンデュラスプレーを吹きかけたりもしています)。


チンキについてもカレンデュラ単体とカレンデュラ+ハイペリカム混合で試してみましたが私は断然、単体よりも混合チンキの方が好きでした(この辺も好みなのかな?)。
土曜日、ガッコーで怪我の話をしていたときに、よく怪我をするというお子様をお持ちのお母様がやはり、カレンデュラ単体よりハイペリカム混合チンキの方が子供が痛いと文句言わずに使ってくれるという話をされていましたので、少なくとも私以外にも混合チンキ愛好家は都内に一人はいるようです(笑)

さて、以下に傷口写真のアップを貼付けます(クリックすると鮮明になるという小技が使えないので、お嫌いな方は見ないでくださいね)。















ということで、下記は今日の傷跡写真です。
金曜よりも傷の色が落ち着いてかつラインも細くなっているのがわかりますでしょうか・・・?
傷の周囲が少し盛り上がっているのは、金曜にガーゼ等でカバーせずに過ごしてあちこちにゴンゴン指をぶつけたり擦ったりした後遺症か、はたまた治癒の過程なのかはビミョーです。
傷口付近をぶつけたり擦ったりしなければ痛みもなく(当たり前?)、でもたま〜に痒みが出てきました(掻くと出血するまで掻きむしってしまいそうなので危険です)。
とはいえ非常に勢いよく包丁でザックリ切った傷の割には回復も早いと自画自賛している今日この頃です♪ (なにしろ不可抗力だったですからね〜。力加減なしに思いっきりザックリでしたもん。思い出すだに恐ろしい話でございます。すでに遠い過去の話みたいな気がしますが、でもまだ1週間は経ってないんですよね、そういう意味でも凄いですよね) 

今日の傷跡写真

2011年11月18日金曜日

怪我・続々報(←しつこい?)

手が滑って包丁をザックリ刺した左手親指の続報です。
怪我部分に張り付いたガーゼ、自然に剥がれるのは1週間位かな〜・・・、と勝手に想像していたのですが、なんと夕べお風呂に入る前にポロッと剥がれちゃいました(^^;
1.5cmくらいのくっきりした1本の線みたいな傷跡ですが、膿んでも腫れてもいません。
ただ夕べの時点での傷口の色は相当に生々しい感じでしたね〜。
一瞬悩みましたが、お風呂にはそのまま入っちゃいました(今までは入浴中だけは一時的に傷口にビニールを巻いて防水加工をしていました)。
お風呂上がりに傷口にカレンデュラとハイペリカムの混合チンキを振りかけたのですが(←お湯割りが面倒くさかったので原液で!)しみることもなかったので、ガーゼあてるのは卒業しちゃっていいかな〜・・・、と自己判断でガーゼ生活は2日で卒業。
チンキをかけた以外は何もせずに一晩寝て起きたら生々しかった傷口がカサブタっぽい色に変化していました。
これからのケアはカレンデュラクリームでいいかなぁ・・・。





これが先ほど撮った傷跡写真で〜す

赤い1本線が傷跡です

2011年11月17日木曜日

怪我・続報

一昨日の左手親指の負傷の件、続報です。
・・・と言ってもたいしたことはありません。
昨日は痛みもなしで、ガーゼ交換だけしていました。
案の定、皮膚に面した一組目のガーゼは怪我している部分にくっついてしまったようでしたので、一組目のガーゼの上にかぶせたもう一組のガーゼのみ交換しました(皮膚に面したガーゼ、無理矢理ひっぱるとせっかく閉じかけた傷口をまた開いちゃうことになるので危険ですよ。傷が治ればくっついてしまったガーゼも自然に剥がれるので慌てず騒がずそっとしておきましょう)。

ガーゼにはお湯で割った混合チンキ(カレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーを1:1の割合で混ぜたもの)にどっぷり浸けたものを使っています。
この時に使っているお湯は私の場合、いったん沸騰させたお湯を混合チンキを入れたお小皿の上に適量入れています。お小皿に注いだ時点で少し冷めるし、ガーゼを浸してからもガーゼを出し入れすることで湯加減(?)調整も出来るので便利ですよ♪ (今の季節は結構、すぐ冷めちゃいます)
ガーゼの上には網包帯みたいなヤツをかぶせて終了。
昨日からは傷用のレメディー等はとっていません。
今朝も朝食後にガーゼ交換をしたのですが、今日は傷口がちょっと痒い気がしています。
皮膚に面した一組目のガーゼが自然に取れるのはいつかしら〜? と、ちょっとだけ楽しみにしています(笑)

そそ。
ガーゼですが、あまり薄すぎると皮膚にくっついちゃいますので1組4枚程度重ねたものを適当な大きさに切って半分に折って使っています。1組4枚を半分に折ると8枚分。それが2組傷口の上に重なることになるので、いいクッションにもなっているかと自画自賛中(笑)

2011年11月16日水曜日

親指を負傷!

夕べ、夕食の支度をしていた時の出来事です。
アボガドの実から種を外そうとして種に包丁の根元を刺してひねった所、種が外れずに勢い良く種から包丁が外れ、左手の親指をザックリ!!!!!
ガツーン、という衝撃とともに大量の出血をみました(T_T;

まずは「ぎゃっ!」と叫んだ私(苦笑)
その後、洗面所に走り込み、傷口にカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーの混合チンキを直接振りかけました(水道水で傷口も洗いましたが、猫に噛まれた訳ではないので傷口を開けて念入りにというよりは、一応流しておくか〜程度のいい加減さでした)。
既に傷口が相当に痛かったので、チンキを直接振りかけてもしみて痛いという感覚もなし(苦笑)
血がダラダラと出て止まらないので左手を頭の上に掲げ(心臓より高い位置に持って行ったわけですね)ました。結構な深い傷だったようで出血はなかなか止まりません。
で。
横断歩道を渡る小学生のような格好をしながら今度は基本キットを漁り、Arn.(アーニカ)とCalen.(カレンデュラ)とHyper.(ハイペリカム)を次々と口に放り込みました(片手で小さな瓶のふたを開けて1粒出すのには一苦労しましたとも)。
その後、彼が帰ってきちゃうので慌てて左手を上げたまま(!)夕食の支度を片手でした私、我ながら偉いっ! ←自画自賛?
彼に給仕をした後、救急箱からガーゼを取り出し、傷口のサイズに合わせ小さく切ってから再び洗面所からカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーの混合チンキの入った瓶を取り出し、キッチンへ行ってお湯を湧かします。
お小皿の上にチンキを入れて、そこにお湯を注ぎ、湯加減(?)をみながらガーゼを浸し、それを切り傷の上に貼付けました(先日の海外講師の授業でカレンデュラチンキは耐えられる程度のお湯で薄めたものを使うといいという話を聴き込んできたので早速実践!)。
傷口にチンキ入りガーゼを使う場合、2組使うのがコツなんですよ(これも学生時代に別の海外講師から聞いた話です)。
1組目のガーゼは直接傷口の上に貼付けるのですが、これは傷が治るまでの間は剥がさないんです(治癒の過程でガーゼに傷がくっつくんですよ)。ガーゼ交換をするのは、1組目のガーゼの上に重ねる2組目のガーゼです。1組目のガーゼはそのままにして2組目のガーゼのみ交換していくのがコツです。傷が治れば自然と1組目のガーゼも剥がれるので「ガーゼがくっついて剥がれない!!!」と焦らないこと。無理矢理剥がすとせっかくくっつき始めている傷口を再び傷つけるし、いいことはないですよ〜。
2組のガーゼで傷口を覆ったら、ガーゼ製の指包帯を巻いて終了。
耐えられる位の熱いお湯で薄めたチンキは気持ちよかったです。

しかし、ちょっと(いや相当!)傷が痛むのでレメディーをリピートすることにしました。
暫くリピートしたかったので、ミネラルウォーターの中にカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーの混合チンキを数滴とカレンデュラとハイペリカムの粒レメディーを入れてよ〜く溶かしてチビチビと飲むことに。

1時間くらいこのチンキをチビチビ飲んでいたら痛みがほとんどひきました。
夜寝る前に思いつきでLed.(リーダム)を1粒口に放り込んで寝ましたが、ベッドの中で傷口がズキズキ痛むこともなく爆睡(笑)

朝、ガーゼ交換をしましたが、予想通り1組目のガーゼは傷口にくっついていました(ので、傷口がどんな感じなのかチェックできないのだけがちょっと残念)。
お陰さまで傷口は腫れてもいないようですし痛みも既にありません。

とはいえ、まだ親指を使うのも嫌なので親指抜きで家事等をしています。親指使えないと不便ですね〜。

2011年11月15日火曜日

意外に満足♪

ガッコーでサツマイモを売っていたので、ついつい買ってしまったのですが、実は私、あまりサツマイモの料理ってしたことがなかったんですよね・・・。
で。
ネットでレシピを探して作ったうちのひとつが意外なくらいに気に入ったのがサツマイモのポタージュ。
作り方はとっても簡単。
サツマイモ1本とタマネギ1本と水と牛乳とオリーブオイルと塩だけでOK。
1. サツマイモは小さな角切りにしてみずにさらしておきます。
2. お鍋の中でタマネギはみじん切りにしてオリーブオイルでよ〜く炒めます。
3. タマネギがよ〜く炒まった所で水切りをしたサツマイモを投入(ここでちょっと炒めてもOKです)。
4. 3.の鍋の中にひたひたになるくらいの水を入れて蓋をして弱火で30分くらい煮ます。
5. サツマイモが柔らかくなったら、バーミックスをかけてポタージュに。
6. トロトロになったところで少しずつ牛乳を足してバーミックスで撹拌(牛乳の量はお好みでOK)
7. 塩を入れて一煮立ちさせたら出来上がり♪

とっても簡単で美味しいですよ(食べると結構、満腹感もあります)。

タマネギが入っているので愛猫にはお裾分けできないのが残念です。


2011年11月14日月曜日

レメディーでも抑圧がある!

先輩や友人達に勧められて9月から英国発の講義の聴講をしています。
ホメオパシーの祖であるハーネマンの二大著書『オーガノン』と『慢性病論』の解説をメインにした授業なのですが、ホメオパシーの基礎を一から叩き直されているような気持ちになります。
そして改めてハーネマンという人の偉大さに感服もするのですが・・・。

授業の中で感じたここが肝心なんだけど、非常に難しいと個人的に思う部分をちょこっとお伝えしますね。
要はタイトルの部分にかかる話なのですが・・・。
ホメオパシー健康相談会にかかるクライアントさんというのは皆様(私を含め!)、何らかの症状を持っていて、それをなおしたくてホメオパスの所に行くのですが、不快な症状が消えたら「なおった!」と思って相談会に行かなくなることが多いのではないかと思います。
だけど、暫くしたら消えた筈の症状が戻ってきたりすること、ありませんか?
実はホメオパシーって相当に奥が深くて、症状が消えてからが勝負が始まることが多いんですよね。
わかりやすい例えをすると花粉症。
春先の花粉の季節、鼻水は出るわ目は痒いわで大変ですが、この時期はいうならば急性症状が出ている部分なんですよね。
花粉の季節が終われば症状もなくなるのですが、次の花粉の季節になると再び急性症状が出てくる、これは既に慢性病の域に達しているわけなのです。
慢性病の人は急性症状が出ている時だけレメディーをとっているだけでは駄目なのです。勝負は症状が出ていない時期。この時期に根本の部分にアプローチすることで次の花粉の季節になっても急性症状が出ない体作りをしていくのが理想の形です。
急性症状の時だけレメディーをとっていても、それは一種の抑圧にしかならないというのが結構ショックな情報だったりしました。
でも症状が出ていない時にレメディーとり続けるのって根気や根性がいるんですよね〜(あと相談会やレメディー代等の出費も必要だし)。
どうしたものか・・・、と思っていたら似たようなことを歯医者さんが言っていました。
「虫歯の治療が終わっても3ヶ月おきに定期検診に来なさい」ですって。
歯の治療もとりあえず、虫歯が治ればもうオシマイ!!! って思いますよね〜(笑)
歯科医師曰く、そ〜じゃないんですって。
健康な歯や体を維持したかったら健康だと思っていても定期的にメインテナンスはしていた方が良いよ、って話なんですよね(厳密に言うとホメオパシーの慢性病の場合はちょっとビミョーに意味合いが違いますが・・・)。

せっかくホメオパシーをはじめたとしたら、急性症状が消えただけで安心するのではなくガッツリ慢性症状にも取り組んだ方が長い目で見たらお得です。確かに根本をシッカリやれば急性症状も出にくくなりますもんね♪


2011年11月13日日曜日

マザーチンクチャー、凄いっ

実は昨日、相当にショックな出来事がありまして(早朝、愛猫がベッドに粗相をしてベッドとシーツとベッドパッドと羽布団までが被害に遭いました)、それが誘因で喘息が出ました〜っ(>_<; ←ダーリンには笑われましたが、笑い事ではな〜いっ!

ショックは未だに尾を引いているようで今日も朝から肺が微妙にゼロゼロしていて調子が悪かったのですが、夜には聴講したい授業があるので無理してでもガッコーには行きたいわけなのです。
午前中は前から約束していたので無理して外出していたので、余計に調子が悪くなっていた感じだったのでした。ちょっとヤバヤバな事態です!
・・・というわけで、藁にも縋る思いで(??)久々にマザーチンクチャー入りミネラルウォーターを作りました(レメディーじゃ〜ないところがミソですね)。
500mlのミネラルウォーターにロベリアとケブラコのマザーチンクチャーを各10滴ずつ落としたものをガッコーに持参して授業中にチビチビ飲んでいたら、気づいた時にはゼロゼロが取れてスッキリしてました(@_@;
軽い気持ちで作っていただけに、我ながらビックリ(笑)
今回、レメディーは慢性対策で普段からとっているレメディーを若干リピートした位しかとってませんでしたし、タイミング的に見てもマザーチンクチャー様々のお陰としか思えません。
ということで、帰宅して彼に自慢しただけでは飽き足らず、Blog.にもアップしてみました(笑)


※ロベリアのマザーチンクチャーは国内では入手できません。私は海外から個人輸入しています。

2011年11月11日金曜日

喉が痛い・・・(>_<;

朝、目覚めたら喉に痛みを感じました。
寝る時には寝室に加湿器をかけてるんですけどね〜・・・(T_T;

「喉が痛い時にはハイペリカム&カレンデュラの混合マザーチンクチャーでウガイをするに限る!」ということで久々に(!)うがいなんてモノをしてみました。
私の場合、喉の痛み度合いに従ってチンキの量を加減しています(痛い時はチンキの量を多くします)。そして喉の痛みを感じるたびにマメにうがいをします。
自宅にいる時にはその都度うがい用のチンキをコップに入れた水に混ぜて使いますが、仕事先ではなかなか面倒・・・というダーリンの場合には、あらかじめチンキを入れたペットボトルを職場に持参しています。あったまい〜っ♪(笑)

さてハイペリカムとカレンデュラの混合チンキですが、私の場合は1:1、もしくはカレンデュラを少しだけ多めにする事がおおいですね。
我が家ではこのチンキをよく使うので混合チンキ用のスポイト瓶を1本用意していますが、そんなに使わない場合には、確かハイペリカムのチンキを混ぜるとチンキが濁りやすいという話も聞いた事がありますのでハイペリカムとカレンデュラのチンキから使うたびに混ぜる方がいいのかもしれませんね。

このチンキ、私はうがいの他にも猫に噛まれた時などにも消毒液代わりに使っています。
でも猫に噛まれた場合、一番肝心な事は傷口を流水で「これでもかっ!」というくらいよ〜く洗い流す事です。
猫に噛まれた傷口というのはビックリするほどすぐに閉じてしまいますので、痛いとは思いますが閉じようとする傷口を無理矢理開いて傷口に水道水(の流水)を流し込んでよくよく洗い流すと、予後が全然違いますよ。

とはいえ、心配でしたら病院に駆け込む事をお勧めします。
私もホメオパシーに出会う以前に猫に噛まれた時には救急病院に駆け込みました(休日の営業時間外に噛まれたんです。噛まれた後の対処方法も知らなかったので、傷口を水で洗ってから消毒薬をかけましたが、ほら傷口ってすぐに閉じちゃいますから洗い流しが十分でなかったんでしょうね〜。傷口はあっという間にパンパンに腫れ上がってエライこっちゃ状態になりましたとも・・・)。
医者曰く「猫の口腔内にはトイレの床以上の雑菌がいる!」
確かにね〜・・・。
その時は確か1ヶ月くらいの間毎日包帯交換に通いました(当時は会社勤めをしていて仕事が忙しい時だったということもあり医者の了解のもと、会社を出る時に病院に「1時間後くらいに伺います」という予告電話を入れ、ほぼ毎晩10時とか11時過ぎとか下手したら午前さまの時間帯に夜間救急窓口経由で通いました。お医者様も大変だったとは思いますが私の方もそれは大変で、思わず「せめて1日おきにしてくれませんか〜」と泣きつきましたが、「絶対に駄目! 必ず毎日来てください」と怒られたのを昨日のことのように思い出せます(^^;)

ホメオパシーを知った後、これと似たような怪我をしたのですが、その時は慌てず騒がず(?)傷口を開いてガッツリ洗い流した後には病院に駆け込むこともせず、チンキのみで対応しちゃいました。傷口を流水でシッカリ洗った結果、傷口がそんなに腫れることもなかったというのが大きかったんでしょうね〜。噛まれた1週間後くらいに友達に傷口を見せたら「噛まれたのは1ヶ月前位なの?」と聞かれるほどのそれは見事な回復ぶりでしたよ。
しかし自然に塞がる傷口を無理矢理開いて流水で洗うことには相当に度胸と根性が必要でした〜。だって怖いし痛いんだもん(自然に閉じた傷口を開くという体験は、あまりしたくないですよね〜)。


さてさて。
そんなことを書いておきながらシツコク再度書いちゃいます。
猫に噛まれた結果、緊急入院になって1週間くらい点滴治療をしたという話も聞いたことがありますので、心配だったら迷わず急いで病院に駆け込んでくださいね。


2011年11月9日水曜日

実験君

現在、ホメオパシー健康相談会の時にお勧めしている液体レメディーはハーネマンが晩年作り出したという話は以前にこのBlog.でも書いたかと思います。
基本的には水で薄めてとっていただいているのですが、晩年のハーネマンは鼻で嗅ぐ吸入方式でとっていたようですので最近、自分自身でも実験君を兼ねて嗅ぐだけというのをやっています(嗅ぐだけ、というのは水で薄める手間もかからないのでズボラな私にはぴったり!?)

さてそんな吸入方式ですが、ペットでも可能なのかと数日前から愛猫でも試すことに・・・。
愛猫用には普段はご飯の上に振りかけていたのですが、これを嗅がせる事にしたわけです。
あらかじめふたを開けておいた液体レメディーの瓶を愛猫の鼻先に持って行くと、見慣れないものなので自然にふんふんと匂いを嗅いでチェックします。初回は興味深げにフンフン匂いを嗅いでいたので、まずは大成功♪(笑)
アルコール分を含んでいるので嫌がるかな? と思っていたら、案外と平気だったようです。
歯磨き粉とかの嫌いな匂いのものは、顔に近づけると初回は匂いを嗅ぐのですが次の瞬間には顔をしかめソッポを向いてしまいます。当然(?)二回目以降はシッカリ覚えていて顔を背けるのですが、液体レメディーはそんなこともないようで二回目以降も興味深げにフンフンと匂いチェックをしています。
ということで愛猫にも暫くこのまま実験君を続けるつもりです。
ただ問題なのは、我が家のペットは愛猫一匹だけなので、鼻先に瓶を近づけると自然に匂いを嗅いでチェックするというのは一般的な行動なのかということがわからない・・・ということだったりするんですよね〜・・・(^^; 


2011年11月7日月曜日

目が痒い時にもっ・・・!?

昨日聴講していた動物コースの授業で「花粉症等で目が痒い時にPet11で目を洗うのはおすすめ〜」という話を聴き込みました。
皮膚が痒い時に水で薄めてコットンに浸して痒い部分に優しくパッティングするというのは自分でもやっていたしクライアントさんにおすすめしていましたが、目を洗うというのは目から鱗かも〜・・・と、思っていた所に夕べ、タイムリーに(?)目が痒くなって無意識のうちに相当に掻きむしってしまってエライこっちゃ状態になってしまったのです(掻きむしった結果は痛いのですが、掻きむしっている時は結構気持ちいいですよね〜・・・。危険です!)。
散々目を掻きむしって両目が腫れ上がってしまった所ではじめて「擦ってもいい事はない! とりあえず、まずは目を洗わねばっ!」と思うに至りました(←遅すぎ・・・)。
ということでPet11のチンキの瓶を片手に洗面所に行って、洗眼用のボトルにPet11チンキ1滴入れて規定量の部分まで生理食塩水で薄めた液体で目を洗った訳です。
洗ったのは1回のみですが、痒みはすぐに止まったので「しまった! やっぱり目を掻きむしる前に洗うべきだった・・・」と軽く後悔しました(^^;
恐る恐る鏡を見たら左目の目頭の内側の涙袋のあたりが真っ赤に爛れて違和感もありましたが、一晩寝て起きたらほぼ平常状態に戻っていました。良かった良かった♪

生理食塩水は薬局で売っている500ml入りの精製水に岩塩4.5gを溶かすと簡単に作れますよ〜。水道水で目を洗うと浸透圧の関係で目が痛みますが、塩を入れるとあ〜ら不思議! 痛みもなく気持ちよく目を洗う事が出来ます。


2011年11月4日金曜日

家族歴

さて相談会での一こまです。
相談会では色々なお話を伺います。

普通は「自分の話だけで十分!」と思われるでしょうが、実は『家族歴』というのが皆様の想像以上にレメディー選びの重要な情報となり得ます。
『家族歴』って一体何? と思われるかと思いますが、先祖を含む家族の病歴や事件や事故などの出来事の話と思っていただければいいかと思います(←「思」って文字、多すぎ!?)。

ちょっと想像して見てください。
自分の病気と家族や親族が患っている(患っていた)病気に共通点等はありませんか?
ジックリ考えてみると、意外と共通点ってあるんですよね〜。
私の場合、母方の祖母が私と同じ偏頭痛持ちでした。
お子様が相談者である場合、ご両親の情報だけでなくご両親のご両親(おじいちゃん&おばあちゃん)や親族の方々の情報もあると非常に助かります。

ちなみに事件や事故などの『出来事』の情報というのも、レメディー選びの重要な情報というのも意外かもしれませんね。
家族の出来事情報は勿論、相談者当人の人生上の出来事の話も重要なんですよ〜。


2011年11月3日木曜日

嗅ぐ方式

昨日、愛猫のシャンプーをしたのですが、ついつい油断してマスクも何もせずにしたところ、案の定というか何と言うか久々に夜ベッドに入ってから喘息発作が・・・(T_T;
そいえば先月は超バタバタだったこともあり、朝晩のレメディーもすっかりとり忘れていたのも敗因か・・・(それでなくても調子がいいとレメディーって、ついついとり忘れちゃいますよね? (^^;)。
朝になってもまだヒューヒューしていたので、1ヶ月ぶりくらいにマヤズムのレメディーの瓶のふたを開けました(そ〜です、夕べは何の対策もせずに済ませました。レメディー探すためにベッドから出るのが面倒くさかったんです。呼吸の苦しさよりもグウタラ魂の方が勝っていましたとも)。
で。
普段だったら水に滴下して飲むのですが、水でとるよりガツンとくる嗅ぐ方式を採用。
なにしろ急性だから、素早く対応したいと思ったわけです(←と言っている割には一晩ヒューヒュー言わしてたんですけど)。
結果。
やっぱり嗅ぐ方式って凄いですね。
午後にはほぼ平常モードに戻りました♪

あ。
まだ夜のレメディーとってないや。
夜のレメディーもとりえあずガツンでやってみよ〜かな〜。
(水に滴下するより楽だしねぇ・・・←そ〜ゆ〜問題なのでしょうか・・・!?)


ちなみに私がとっているレメディーは最近の相談会でクライアントさんにもご紹介しているハーネマンが晩年に開発したLMポーテンシーという液体フォームのレメディーです。


2011年11月2日水曜日

人参の葉っぱ

先日、授業の聴講に行った時、入り口の売店でルッコラと立派な葉付きの人参とサツマイモ等を売っていたのです。
それも人参は最後の1セット。
最後の1つに弱い私は当然(?)買ってしまいました。
人参の葉っぱ付きで売っているのって相当に珍しいし〜。

人参の葉っぱは油で炒めてご飯の友にしようと思ったのですが、友人達に話をしたら「人参の葉っぱは天ぷらが一番!」と言うのです(その他、勧められたのは売店でも勧められたパセリ的にスープの上に葉っぱをちらす方法で、決して油炒めは勧められなかったのです)。
しかし私は天ぷらが苦手・・・(そしてパセリ扱いするには葉っぱの量が多すぎる!)。
ということで初志貫徹。
みじん切りにして油で炒めてご飯の友にすることにしました。←意地っ張り?
とはいえ念のため、ネットで「人参の葉 レシピ」で検索してみたところ、油炒めにするなら事前にたっぷりのお湯で湯がいた方がいいらしいということが判明しました。
せっかく作ってもアクが強すぎて不味くても嫌だしな〜・・・、と思ったので下茹でしてアクを煮出す事に同意してグラグラにわかしたお湯の中で4分ほど茹でてみました。
いやぁ、凄いですね、透明だったお湯がみるみるうちに緑色になって白いアクも浮いてきましたから・・・。
その後、水にさらしてからよく水気を絞ってみじん切りにしてごま油で炒めました。
ネットのレシピの中にショウガを一緒に炒めるというのがあって気になったのですが、生憎なことに生ショウガを切らしていたので諦めました。
・・・が、なんとなく冷蔵庫を漁ってみたら実家の母に以前もらったショウガの佃煮を発見したので、これをみじん切りにして一緒に炒める事に決定! ついでに白ごまをタップリ追加したら、超ウマウマのご飯の友が出来上がりました♪
下茹でしてアク抜きしているので人参の葉っぱも全然クセがなくて美味しかったです。

唯一の欠点は、美味しすぎてご飯が進むことですね(笑)

2011年10月30日日曜日

マーフィーの法則

普段は持ち歩いているのに肝心な時に限って持ってき損なった・・・。
ということって、よくありませんか?
実は私はよくあります(T_T;

あれって何故かしら??

2011年10月29日土曜日

切り傷に・・・

先日、ちょっと誤って爪の根元を薄手の段ボールでザックリ切ってしまいました。
切った時は「痛てっ!」と思っただけで、まさか切れているとは思っていなかったのですが(鈍感!)、暫く経ってから爪に沿って血がついているのに気づきまして・・・(どうりでヒリヒリしていた筈です)。
傷口は数ミリ程度でたいした事はなかったのですが、とがめると嫌だな〜・・・、と思って洗面所に常備しているカレンデュラとハイペリカムの混合チンキをダイレクトに傷口にたらしてみました。
その瞬間は結構しみるのですが、ヒリヒリは消えたかな〜。

カレンデュラとハイペリカムの混合チンキは、うがい用に使ったり、入浴剤代わりにつかったりと色々便利に使っています。



2011年10月28日金曜日

歯の定期検診

噛み合わせが悪いという主訴で通い始めた友人絶賛の歯科では治療終了後、3ヶ月に1回の定期検診を勧められています。
正直な話、具合が悪い部分が治ってしまえば行く必要もないと思っていたのですが(!)、予約を取ってしまった事もあり、とりあえず行ってみたところ、再度微妙な噛み合わせ調整をされました。既に何度も噛み合わせ調整をされて調子が良くなっていたため、これ以上の変化はないと勝手に思っていたのですが、あ〜らビックリ、一段と噛み合わせが良くなっちゃいました。これなら定期的に歯科に通うのも意味があるな〜、と初めて思った出来事でした(笑)

今まで色々な歯科に通っていましたが、ここまで噛み合わせにこだわる歯科医に出会った事ってなかったです。
その歯科医曰く、マッサージなんて一時的に血行が良くなるだけで根本原因は排除されていないから無駄、とバッサリ(苦笑)
噛み合わせが悪いと体が歪んで色々な部分に不具合が生じる、というのが彼の主張ですが確かに一理、ありますよね〜(根本原因を消さない限り、症状だけに対処しても意味がないわけですから)。

さて、話変わってホメオパシー。
これも結構、奥が深いんですよね。
私もそうでしたが、ホメオパスにかかるようになったのは不快な症状があったから、ですが、これが消えたらホメオパスにかかるのを卒業したくなりますよね?
実は不快な症状が消えてからが勝負だったりします。
とはいえ、この話は長くなるのでまた別の機会に・・・(^^;


2011年10月27日木曜日

五感の中のひとつ;聴覚

ということで聴覚。
これも記憶と関連していますよね。
古い音楽を聴くと当時の記憶が鮮やかに蘇るとか・・・。

突然、なんでこんなコトを書き始めたかというと、新しいPC経由でiPodに『懐かしのCD』コレクション(?)を沢山転送したのを外出の折に聴き始めたから、なんですよね。
多分、20年ぶりくらいに聴いた曲もあったりして・・・(笑)
意外に曲順まで覚えているアルバムもあれば、全然記憶にないものもあったりして面白かったのですが、頭の中で勝手に曲や声を変換していたものもありました。
どのCDも、CDを持ち続けていた訳ですから、それなりに当時は相当に聴き込んでいた筈なんですけどね〜。


2011年10月26日水曜日

昭和の香りか・・・(^^;

最近、また定期的にホメオパシーの授業の聴講に通い始めました。
ハーネマンの記したオーガノンと慢性病論の詳細な解説のあるホメオパシー哲学の基本に沿った授業なのですが、先生の解説とともに再読している200年前の著書の精密なことに改めて驚かされます。
この授業はいわゆる通常の授業の一環ではなく、参加したい人だけが参加するタイプのオプション授業のため、ホメオパスもいれば学生さんもいるわけなのです(オプションの授業を受講するだけあって参加している皆さんは、とても勉強熱心な方ばかりなので、そ〜ゆ〜意味でも相当にいい刺激になっています(^^;)

さて、そんな授業での一コマ(いや実際には授業前の一コマですね)。
海外講師の授業などで顔見知りの学生さんから、グループで作っているというBlog.を紹介されました。
「今ならコメントも受付中です」と言われて思わず「ぢゃ〜、××参上! ってコメントをしようか」と言ったら「内容はやっぱ『夜露死苦(で漢字、あってたっけ?)』ですか? うわぁ〜、昭和の香りがする〜ぅ♪」と、はしゃがれてしまいました。
こんなコトで「昭和の香りがする」と言われるとわっ(^^;
私の『昭和の香り』で思い浮かぶイメージって『畳の部屋にちゃぶ台』とかだったりしますからね〜(爆)
む〜ん、世代間格差なのかしらん??
問題の(?)Blog.を拝見したのですが、とても真面目で勉強熱心なのが内容からも伺えるものだったこともあり、ちょっと昭和の香り高すぎるコメントというのは如何なものか・・・、と自主規制して失礼ながらノーコメントで読み逃げ(?)しちゃいました(^^; ごめんなさいm(__)m

というか、どんな内容であれ実際には「××参上!」とは書けないですよね〜(笑) ←と、書いていて思い出しました。以前、勤めていた職場で、誰かに用があってその方のデスクまで出向いたのに離席中かなんかの時には冗談半分で「××参上!」と書いていた事を・・・(その文字の後に肝心の用事もキチンと書いていましたけどね〜、今考えると酷いですね。でも結構ウケていた記憶もあるのですけどね・・・←さすが、似たような世代!?)。


2011年10月24日月曜日

猫にレメディー

掃除機をかけていたら洗面所の片隅からレメディーが1粒ぽろり・・・、と転がり出てきました。
こんな所でレメディーが出てくるなんて、なぜ???
・・・と一瞬考えましたが多分、犯にゃんは愛猫です(^^;
おくちの中に1粒、放り込んだのを飲み込まずにこっそりと吐き出したのでしょう。

猫や犬などは非常に賢くて自分でレメディーを選んだりもするのですが(口の中に入れるのを失敗したと思っても、猫が必要だと思ったレメディーであれば彼が上手に自分で飲み込みますからね〜。・・・で、そのパターンとは逆当然あるわけなのです)、私の選んだレメディーは、やはりキチンととって欲しい! と思った場合には、ちょっとだけ手間がかかりますが、粒をそのまま与えるよりは水で溶かした液体を口の中に注入しちゃうほうが確実ですね。

用意するのは点眼瓶か、スポイトか、針のない注射器のいずれか1つ(いずれも東急ハンズ等で入手可能です)
点眼瓶の場合には、あらかじめ水を入れておいた点眼瓶の中に選んだレメディーを1粒入れて、レメディーが溶けたら手のひらの上で数回叩いてから猫(または犬)の口の端をちょこっと引っ張ってポケットを作ってそこに注入すればOKです。
スポイトや針のない注射器の場合には、ぐい飲み等のちっちゃな容器に水とレメディーを入れて溶かしたものをスプーン等で撹拌してから吸い上げて、以下同文。

我が家の場合、愛猫を膝の上に抱き上げてから顔を横に傾けて口の端をちょこっと指でつまんでポケットを作って注入するのが一番、お互いに楽だという結論に達しましたが、猫ちゃんワンちゃんによっては別の方法のがいい! という事もあるかもしれません。
相棒と相談しながらお互いにストレスの少ない方法を見つけてくださいね。

2011年10月18日火曜日

まだ慣れない(T_T;

パソコンを新しくして多分、1ヶ月くらいは経っている筈なのですが、未だに色々と慣れないところがあります(そういう意味では、このBlog.も新しくしたので慣れてないですね)。
以前のPCに入れていたソフトとは別のソフトを導入したりしているので、余計ですね。
過渡期ということで割り切ってはいるのですが、たま〜にストレスの元になったりもします(苦笑)

今日は久々に以前に作っていた書類を確認したい事があって、以前に使っていたマシンをひっぱりだして電源を入れた見たのですが暫く使っていなかったら見事に「重い!」「大きい!!」「熱い!!!」の三拍子が揃っておりました(笑)
お目当てのソフトがなぜか初期化されちゃってエライこっちゃ状態になってしまったというオマケ付き(T_T;

話がちょこっと変わりますが、先日から少し心を入れ替えて今、ボチボチと断捨離もどきをはじめたのですが、そ〜ゆ〜意味では以前のPCやそれに入っているデータも手放しちゃってもいいのかな・・・、とか思ってしまった出来事でもありました。
必要だったら一から作り直せばいい! と開き直っちゃえばいいんですよね。


2011年10月17日月曜日

ばたばたばたばた・・・

Blog.の引っ越しをしたまま暫く放置していてスミマセン。
マイペースにもほどがある?

昨日と一昨日はガッコーで授業を聴講していました(一昨日は朝から夜まで!)。
朝から夜までノートを取り続けると最後の方では腱鞘炎になったのか!? と恐怖を感じるくらいになっちゃいましたが、力入り過ぎですかねぇ?? 

さて、授業の中で「後悔のない選択をする」という話があったのですが、後悔のない選択をするというのはと〜っても難しい事だと個人的には思っていたりします。
どんな選択をしたとしても、結果によっては後悔は必ずするような気がするんですよね・・・。
だから私としては「後悔をする事が少なくなるような選択をしたい」というのがベストかな?
色々と考え、検討して、そのときにベストだと思った選択をしたなら、たとえ後悔をしたとしても「でも、あの時点ではベストな選択だったんだ」って自分で納得できますからねぇ。


あなたはどう考えますか?

2011年10月4日火曜日

ブログ、引っ越しました

タイトル通りブログの引っ越しを致しました。
ボチボチとマイペースで更新して行こうと思っていますのでよろしくお願いします♪

(新しい所なので使い勝手がいまいちわかんないですよね〜。こちらもボチボチ使いながら覚えて行こうと思っていま〜す)