2011年11月21日月曜日

包丁傷その後

木曜の夜からガーゼを外して金曜は外出先にも傷口に何のカバーをすることもなく出かけたのですが、親指って意外と色々な所にぶつけるものなのですね・・・(単に私が粗忽者だから?)。
カサブタが出来たとはいえ、まだまだ傷口は当然ながら普通の皮膚の状態よりも敏感なので、ぶつけたり擦ったりすると相当に痛いんですよ(そして腫れちゃったりもします)。
そういう意味ではガーゼというのは傷口の保護にもなっているんだな〜・・・、と当然のことを再認識致しました(苦笑)
ということで、外出が続いていた土日は再びガーゼ生活に逆戻りしました(なぜなら重い本が複数入ったリュックを背負おうとする時等にうっかり患部をリュックのストラップに挟んで擦ったりするので危険だからです←金曜日にそれをやって泣きそうになりましたとも!)。

傷口のケアですが、ガーゼを外していた時は英国製のカレンデュラとハイペリカムのクリームをこまめにぬっていましたが、ガーゼ生活に戻ってからは熱湯で薄めたカレンデュラとハイペリカムの混合マザーチンクチャーに逆戻り致しました。
ここら辺は好みの差かもしれませんが、私はクリームよりもチンキの方が好きだということが判明したからです(塗っていて気持ちがいい方を選びました)。

あと、お風呂に入る時だけはガーゼを外して防水カットバンを貼っています(傷のサイズをカバーする防水カットバンを発見しました。これは便利!)。
お風呂からあがるとすぐに絆創膏を外して再び新しいガーゼと交換しています(ガーゼ交換する時のガーゼを混合チンキで浸すわけですが、その前に気分によって傷口にはカレンデュラスプレーを吹きかけたりもしています)。


チンキについてもカレンデュラ単体とカレンデュラ+ハイペリカム混合で試してみましたが私は断然、単体よりも混合チンキの方が好きでした(この辺も好みなのかな?)。
土曜日、ガッコーで怪我の話をしていたときに、よく怪我をするというお子様をお持ちのお母様がやはり、カレンデュラ単体よりハイペリカム混合チンキの方が子供が痛いと文句言わずに使ってくれるという話をされていましたので、少なくとも私以外にも混合チンキ愛好家は都内に一人はいるようです(笑)

さて、以下に傷口写真のアップを貼付けます(クリックすると鮮明になるという小技が使えないので、お嫌いな方は見ないでくださいね)。















ということで、下記は今日の傷跡写真です。
金曜よりも傷の色が落ち着いてかつラインも細くなっているのがわかりますでしょうか・・・?
傷の周囲が少し盛り上がっているのは、金曜にガーゼ等でカバーせずに過ごしてあちこちにゴンゴン指をぶつけたり擦ったりした後遺症か、はたまた治癒の過程なのかはビミョーです。
傷口付近をぶつけたり擦ったりしなければ痛みもなく(当たり前?)、でもたま〜に痒みが出てきました(掻くと出血するまで掻きむしってしまいそうなので危険です)。
とはいえ非常に勢いよく包丁でザックリ切った傷の割には回復も早いと自画自賛している今日この頃です♪ (なにしろ不可抗力だったですからね〜。力加減なしに思いっきりザックリでしたもん。思い出すだに恐ろしい話でございます。すでに遠い過去の話みたいな気がしますが、でもまだ1週間は経ってないんですよね、そういう意味でも凄いですよね) 

今日の傷跡写真