2013年12月31日火曜日

良いお年をお迎え下さい♪

年をとる毎に季節が駆け足で過ぎ去っていくようで、今年は気がつけば知らない間にクリスマスが終わっていて(とっても損した気分になりました)、なんと今日は大晦日ではありませんか・・・っ!!!

昨日は泣きながら(!)換気扇の大掃除をやりましたので、少しだけ年の瀬という実感はわいています(苦笑)

今年一年の締めくくりに思うことはと言えば、継続は力なり、ということです。
慢性症状のレメディーとるのもサボりがちではイケナイということでもあります(調子が良いとついつい忘れちゃうんですよねぇ・・・)。
自戒を込めてもう一度
継続は力なり
・・・来年の座右の銘にしようかしらん(笑)


皆様、良い年をお迎え下さい♪

2013年12月27日金曜日

気が早い・・・

昨日、街を歩いていたら頭上に『謹賀新年』と書かれた垂れ幕が・・・。
気がついたときにはクリスマスが終わっていましたが、年の初めまでにはあと数日あるぞ〜・・・、と思わず呟きました。
とはいえ、あと数日で今年も終了しちゃいますねぇ。
今日が仕事納めという所も多いのではないかしら・・・。

さて、あなたにとって今年はどんな一年だったでしょうか?

私はというと健康関連では、今年は酷い喘息発作は一度もおきなかったと思いますし、台風の時も気管支狭窄になる事もほぼなかったです。寒くなってきたので気管支狭窄には要注意なのですが、今のところは大丈夫♪ 
現代医学からホメオパシーにシフトして良かったと思っている今日この頃でございます(大人になって初めて喘息と診断されてからは色々と調べて、結構遠くの喘息専門医にかかって毎日きちんと処方された薬を飲んでいても症状はどんどん悪化していってましたからねぇ・・・。まぁ考えようによっては、そんな状態になってくれたのでホメオパシーにシフト出来たともいえるので有り難いといえば有り難いとも言えるかもしれませんね←終わりよければ全てよし!)
とはいえ、まだまだアレルギー体質は継続中ですけどねー。
・・・これは相当にしぶといなぁ。

2013年12月23日月曜日

爪にヒビが・・・

爪、結構尖っているのが好きで、ついつい伸ばしてしまうのですが、伸ばしているとやってしまいがちなのが、ふとした弾みで爪に衝撃を与えちゃってヒビ入れちゃう事なんですよね。
何かを持ち上げようとして指を滑らせたはずみに、とか、何かにぶつけて、とかで結構簡単に横方向に向けてヒビが入ります。
特に乾燥がすすむ冬場に多いアクシデントです。
ヒビが入った時には私はアロンアルファや水絆創膏でヒビの部分をくっつけちゃいます。その後にやすりで削って段差をなくすと結構大丈夫! あとは時間の経過と共に問題の箇所を切ったり削ったりしてフォローしていきます。
これがいわゆる対処療法ですね。

でもってホメオパシー的に爪を丈夫にしたい! と思った場合には、ティッシュソルトと呼ばれるレメディー(この場合はCalc-f.(カルク・フロア)とSil.(シリカ)の12x)を2〜3ヶ月くらい続けてとるのがいいですよ。
ついついとるのを忘れちゃうのが問題なのですけどね・・・(^^;


2013年12月21日土曜日

それって意味あるの??

先日、朝の通勤時間帯の電車に乗っていて見かけた奇妙な風景。
マスクをつけた若い女性がいたのですが、な〜ぜ〜か〜鼻出してマスクしてるんですよね。
せっかくマスクを装着していても、鼻を出していたら意味ナイだろう! って思うのですが・・・(そして私は座っていたこともあり、ついつい彼女の鼻の穴に目が釘付けになってしまったのでした(@_@;)。

通勤ラッシュの電車の中でのマスク装着率も凄くて、なんと向かい側の席に座っていた8人中4人までもがマスクをしていました。

マスクと言えば・・・
休日だと家族連れを見かけることが多いのですが、そこでも発見した面白い特徴がひとつ。
マスクをしている家族連れは家族全員がマスクをしている確率が高い!
そういえば、そこでも見たことがあるな、鼻出してマスクしていた小学生を・・・。


2013年12月17日火曜日

12月中旬!

ふと気付けば12月も中旬。
今年も残す所あと僅かになっているんですねぇ・・・(あと2週間で来年!?)。


最近、読んでいる本


アマゾンのレビューにもありましたが、翻訳が酷くて非常に読みづらいのですが、それでも結構怖い本です。
歯科に行って治療して貰うときに材料について説明受けたことなんてないので余計に怖い(歯科医によっては勝手にフッ素とか塗られちゃうしねぇ・・・)。
この本は歯科材料について語っていますが、噛み合わせが悪いとそれはそれで相当に問題が出てきます(これは実体験済!)。
腕が良くて信頼できる歯科医を見つけるのって大変ですよね。

一番いいのは虫歯を作らないこと(あと歯周病も!)、なんですけどね。

2013年12月5日木曜日

お気に入りのMT

私のお気に入りのMTはカレンデュラとハイペリカムの混合チンキですが、ダーリンの最近のお気に入りのMTはユーファラジア13:エキネシア2の割合で作った混合チンキです。
「鼻から来る風邪の引き始めに飲むととってもいい!」のだそうで・・・(笑)

我が家では、混合チンキをその都度作るのも面倒くさいので小瓶に作り置きして洗面所に置いています。スポイト瓶に作っておくと滴下するときにも便利ですよ。
 

2013年12月3日火曜日

12月・・・!

あっという間に12月に突入してしまいましたね。
ふと気付けば待ちの中にはイルミネーションが溢れていました。
BGMがクリスマスソングになるのもあと一息かな??

寒くなって空気が乾燥すると喉も痛くなりがちですが、そんな時にお勧めなのがカレンデュラとハイペリカムを1:1で割った混合チンキでうがいをすることです。
過去に何度もBlog.でもご紹介していますが、ちょっとした喉の痛みだったらコップ1杯の水に5〜10滴程度の混合チンキを入れたものでうがいしたらあっちゅー間に喉が楽になります。痛みが酷い場合はチンキの量を増やしてうがい。そして痛みが復活したらまたうがいを繰り返します。
これまた過去に何度かご紹介していますが、外出時には予めチンキを入れたペットボトルを作っておいて、この水でうがいをすることもよくあります。予め用意しておくとコップもチンキの瓶を持ち歩く必要がないので便利ですよ。ただし、この場合は1日で使い切ることをお勧めします。
ペットボトルもあまり使い回すことはお勧めしません。
使い回しをしたい場合にはペットボトルよりも水筒を使用されることをお勧めします。
使い終わったらよく洗って乾燥させてから使って下さいね。

2013年11月27日水曜日

月末近しっ

11月は非常に忙しく過ごしており普段から滞りがちなBlog.の更新も非常に滞っておりますが、私自身は元気に過ごしております。
ふと気付くと夜の街には電飾が・・・。
もうすぐクリスマス、ですねぇ(そして、あっちゅー間にお正月になるのかしら??)。

話変わって。
先日、赤坂の虎屋さんで栗汁粉を食べました。
栗のお汁粉って珍しありませんか?
11月のはじめに知ったのですが、なかなかチャンスがなくて、ようやく・・・(笑)
お餅か白玉を選べるのだそうで、夜ご飯前だったので白玉をチョイス。
想像以上の味でした。
疲れた体に染み渡る甘みに至福のひととき♪♪♪
たまにはこーゆー時間もいいですよね。

2013年11月11日月曜日

寒暖の差!

今日は突然の嵐で驚きました。
夜は天気予報通り、冷え込みましたよね。
外を歩いているときはストールをグルグル巻きにしていたのですが、地下鉄に乗ったらこれが暑いのなんのって・・・。
で。
汗をかいて地下鉄を降りて外に出るとまた寒い!
なんか簡単に風邪、ひいちゃいそうですよね。

そんなとき、ゾクッときたらAcon.(アコナイト)がお勧めです。

2013年11月3日日曜日

バッグハンガー


愛用していたバッグハンガーが壊れちゃったので(滑り止めパッドが知らない間に無くなっていたの(T_T;)同じ物を再度購入しました。

値段も高いし本体も結構重いのですが、耐荷重が21kgと頼もしいのです。ガッコーに行っていたときにはパソコンと本を入れたリュックも軽々キープしてましたからね。
ガッコーを卒業した今も何故か荷物が多くて重い私には欠かせないアイテムのひとつです。

ちょこっとだけお値段が安い金属だけ(クリスタルなし)バージョンもあるようですが、前世がカササギだったため光り物に弱い私は迷わず前回と同じクリスタルバージョンをチョイスしました。
シルバーの他、ブラックやゴールドもあるようです。

重い荷物を持っていて荷物置き場にいつも困っている方には絶賛お勧めのアイテムです。



2013年10月26日土曜日

台風

最近、またまたBlog.の更新が滞っておりまして楽しみにしている方(いらっしゃるのかしら?)、済みません。公私共々忙しく過ごしていると思って温かい目で見ていただければ幸いです。
なぁんて事はともかく台風。

今回の台風は速度が相当にのろかったですね。
一時期台風接近予定と言われていた水&木と外出予定があったのでひやひやしましたが、蓋を開けたら当日はまだまだ南の方でのんびりしていたのでラッキー♪
さて、そんな台風ですが体にも色々な影響が出たりするんですよね。
私の場合、関西方面から台風が接近してくると結構な確率で気管支狭窄症状が出てきます(なぜか北陸方面から来るときは殆ど影響なしなのです←この経路ってあまりないんですけどね)。ので、外出予定が入っていなくても台風接近はちょっと嫌なんですよね。
でも先週の台風の時は気管支狭窄症状が出ることなく台風が通過していきましたので「おぉ! 私も随分と丈夫になったではないか!」と喜んでいたんです。
ですが、今回の台風の時にはまだ遙か遠くにいる水曜の未明に久々の気管支狭窄症状が出ちゃいました(>_<; 正確には火曜の夜、ベッドに入ったあたりからおかしかったんですけどね。酷くなったのは水曜未明。水曜は朝から外出予定があったので「勘弁してクレー」って思いつつ、手持ちのペットボトルのミネラルウォーターにケブラコのマザーチンクチャー入れて出かけましたともさ(これをチビチビ飲むと若干、呼吸が楽になるので喘息が出ているときの必須アイテムの一つです。あとはオプションで酸素のレメディーとかも入れちゃいます)。
お陰様で気管支狭窄症状は午前中で治まりましたが、出先で会った方と話していたらその日は結構な人々の体調が悪かったそうでビックリ。
「やっぱり気圧の関係蚊ねぇ?」という結論に達したため、これから台風がどんどんと接近してきたらどーなっちゃうのだろう? と密かに心配をしていたのですが、今回は何故か酷かったのはその日だけで木曜以降は気管支狭窄の症状は一切なしでした。
台風がペアだったからこんなことになったのでしょうか?? 
謎が謎を呼ぶ今日この頃でございます。

2013年10月18日金曜日

ややこしくなってきた・・・

気になる症状が出てきたということもあり、最近レメディーの数を増やしたんですよね、2種類ほど。1種類は1日2回、もう1種類は隔日で1日1回。これを通常ルーチンでとっているレメディーにプラスしたわけですが、うっかりとした毎日を過ごしていると「・・・ありぃ・・・??」と、なる事が多くなっちゃったんですよね。
特に1日2回というのが私にとっては危険でした(今までとっていたレメディーはどれも1日1回ということもあるのかも)。

2〜3日ほど、スリリングな時を過ごした後
「このままではいかんっ」
と反省して対策を考えた結果、地道にカレンダーに記録することにしました。
レメディーとったら即座にカレンダーに記録する!
そしてカレンダーをチェックして、とりわすれを防ぐわけです。
これが結構いい!
この方式にして4日が経過しましたので三日坊主にはならずに済みました(笑)

2013年10月12日土曜日

トライ&エラー?

眼鏡の話、途中のままBlog.の更新が滞っておりました。
実は眼鏡生活をはじめてから暫くの間、酷い頭痛に悩まされてつつ仕事も立て込んでいたためBlog.の方はついつい放置しておりました。
お陰様で眼鏡の方にも随分となれてきて頭痛もほぼ沈静化しつつあります。

眼鏡の話をもっと続けたいのですが、今日は別の話を書きたいのでそっちを優先します♪(それも猫の話で〜す)。

我が家の愛猫は御年12歳。気付いたらシニアの領域にいるんですよね〜。
食欲は衰えていませんが、気付いたら歯がなくなっていたりと徐々に老化の兆しが出てきています。そんな中、今回気付いたのが左下の口元に耳垢みたいな黒い老廃物がびっしりこびりついていたこと。
第一印象としては「なんぢゃ、こりゃーっっっ!!!!」でしたが、なんじゃこりゃー、と叫んでばかりはいられない。
ということで、コットンにお湯を含ませた物で汚れを緩めて取り去ろうとしたのですが、皮膚の部分がビミョーに爛れて赤くなってるんですよね。
そうなるとお湯だけでなくてMT(マザーチンクチャー)も投入したくなってくるじゃーございませんか! (私だけ?)
とりあえず、小さなお皿に毎度お馴染みCalen.(カレンデュラ)とHyper.(ハイペリカム)の混合チンキを数滴たらして、それをコットンにしみこませて患部を拭いました。
が。
想像よりも相当に変化が乏しかったんですよね=翌日も口元には黒いガビガビが復活していたわけです。
むーん・・・。
暫し腕組みをしながら愛猫の口元を睨み付けてみる(笑)
結論としてMTの種類を増やすことにしました。
Calen. & Hyper.に加え、Plan.(プランターゴ)を1〜2滴追加。
結果、こちらの方がガビガビの発生率が見るからに減少しています(とはいえ、まだビミョーに発生しているんですけどね)。ということで、暫くはこの組み合わせで様子を見てみることに致しました。

さてMTの量についてよく質問を受けるのですが、結構アバウトです。
今回の件ですと多分、水が多分20〜30滴(実際は流水を目分量でお皿に注いでいます)、Calen.とHyper.は1:1程度の混合チンキを作っているので、これを3〜5滴くらい(Calen.とHyper.を別々に持っていたら各々1〜2滴って所かな?)、そしてPlan.は1〜2滴。要は1:1:1位の割合になるかと思います(ここら辺も様子を見てさじ加減するのも良し)。
これは綿棒1本(片側のコットン分)と4×6cmのサイズのコットンを浸したらコットン半分くらいまで吸水したところでお皿にあった水分がなくなる程度の量です。
まず湿らせた綿棒でガビガビを緩めつつおおざっぱにかき出してから湿った部分のコットンを患部にあてて細かい部分を落としていってます。
無理矢理ガビガビを落とそうとすると痛がりますので焦らず優しく作業をするのがコツといえばコツですね。

2013年9月24日火曜日

眼鏡の話

昨日のBlog.の続きの話。

目が悪くなったのは小学生の頃で、コンタクトにかえたのが高校の頃。社会人になった頃には殆ど眼鏡を使うことはなくなっていました(たまに眼鏡を使うと後頭部が痛くなってくるということも一因でした)。
コンタクトは作った頃から酸素透過性のハードレンズを愛用していますが、今は朝起きてから寝るまで12〜14時間くらいは付けっぱなしです。
多分、ここ10年くらいは眼鏡自体もかけたことはなかったんですよね。

ただ3・11の大地震後に「何かの時のためにはやはり眼鏡があった方がいいかも」と思って近所の眼鏡屋さんに眼鏡を作りに行ったことはありました。
・・・が、検眼中に後頭部に酷い頭痛が発生してしまい、眼鏡屋さんが白旗あげちゃったんですよ(相当な時間をかけて検眼してくれたので、こちらの方が恐縮した記憶がありますが「私どもでは力不足ですから、眼科できちんと検眼して処方箋を作って貰って下さい」と言われちゃったのでした)。
ただその時は、眼科で検眼しても一緒だろうと勝手に自己判断して眼鏡作りはあっさりと諦めました(子供の頃に眼科で検眼した体験と眼鏡屋さんでの検眼体験、殆ど一緒だったんですよね。それなら結果は一緒でしょ?)。

そして今回の老眼騒動。
最初の予定ではコンタクトをした上で老眼鏡をかける、というつもりだったのですが(何しろ私の目に合う眼鏡なんて作れないんだからコンタクトなしで眼鏡オンリーの選択肢はなかったわけです)、先輩ホメオパスが教えてくれた眼鏡屋さんは一部の人々から『伝説の眼鏡屋さん』と呼ばれている所らしいという話を聞いて、それならもしかしたら普通の眼鏡も作れるのかも? と思ってきたわけです。
数日前にその眼鏡屋さんで眼鏡を作った友人が「検眼するのに1ヶ月半待った」と教えてくれました(先輩ホメオパスが数年前に作ったときにはそこまでは待たなかったそうです)が、ソッコーで老眼鏡が必要ということでもないし、ということもあり検眼までに1ヶ月半かかっても、それくらいは待つつもりで問い合わせの電話をかけました。
ところが「予約が殺到しているため、現在、はじめての方のご予約は受け付けていないんです。ごめんなさい」と想定外のご回答が・・・(@_@;
えぇぇ〜〜っ???
ちょこっと粘った結果、×月×日に新規予約受け付けを再開するという話を聞いて、その日はおしまい。
改めて指定された日に検眼の予約をしましたが、検眼までに約3ヶ月弱待ちとなりました。
そして、この予約の段階で、何故か『コンタクトを止めて眼鏡にシフトする』という話になったのです。

2013年9月23日月曜日

シンクロ

何かをやろうとする前、やたらとその手の情報が自然と手元に集まってくる事ってありませんか?
それがシンクロです。
そーゆー場合は無視しないで、逆に注視した方が断然お得ですよ。

最近の私のシンクロはというと眼鏡屋さんでした。
超がつくほどの近視の私はコンタクト歴四半世紀以上のバリバリのコンタクトレンズ派なのですが、寄る年波からは逃れることが出来ず、そろそろ老眼鏡が必要になって来ちゃったのです。

実は最初は『つるし』の老眼鏡でいいやー、って思っていたんですけどね。
そんな折、なぜか流れで高級なつるしの老眼鏡を使って仕事をすることになったのですが、これが予想外にしっくりこないのです。
しかたないからカスタムメイドの老眼鏡を作ろうという気持ちになりました。
でも眼鏡なんてどの眼鏡屋さんで作っても一緒だろうから、一番安い所で作ればいいやー、って最初は思っていました。
思っていたので、実際に一番安そうな眼鏡屋さんに足を運んでみたりもしたのですが、なーぜーかー全く気が乗らず、実際に老眼鏡を作るまでには至らず・・・。

でも老眼鏡は欲しい気がするわけなのでグズグズしつつ、周囲に「そろそろ老眼鏡を作ろうかと思うの〜」と吹聴しまくっていたらホメオパスの先輩から「ちょっと遠いし値段も高いけど、××に○○といういい眼鏡屋さんがあるのよ」との情報をいただきました。

あれ××?? なんかどっかで見覚えがあるぞ??

その情報を貰う数日前、別の友人から来たメールに「××まで眼鏡を作りに行った」という一文があり、なんでそんな遠いところまで? という部分で妙に印象に残っていたんですよね。

・・・これって、もしかして???

ソッコーで友人に「もしかして××の眼鏡屋さんって○○って店?」と問い合わせのメールを入れたところビンゴ。

これぞシンクロ。

ここで老眼鏡を作れっていうことだ、ということで老眼鏡を作る気満々になったのが数ヶ月前の出来事でした。

2013年9月21日土曜日

一晩たって

お箸が額に突き刺さった件、妹にメールしたら「医者に行かないでいいの?」という非常に常識的な返信が届きました。あと『何かが体に突き刺さったら無理矢理抜くと大量出血する場合があるので、そのまま救急病院に駆け込んだ方がいい。破片とかが体内に残っていたら大変』という極めてまっとうなご意見も書かれていました(確かにあとでそれは思ったけど、あのときはホント殆ど反射で抜いちゃったんですよね。それとビジュアル的に額の上にお箸が突き刺さってユラユラ揺れている図というのを眺めている方が気分が悪かったというのもありますが)。
医者に行くほどの大怪我は多分、尋常でない痛みとかめまいとか色々と付随症状が出たと思いますが、私の場合はショック症状も十数分で治まったので要経過観察ということでレメディーのみつつ一晩を明かしちゃいました(でも妹の言うこともご尤もですので、私のやり方は全然お勧めは致しませんともさー。心配だったら医者に行って診断してもらうのは利口なやり方だと思いますよ。とはいえ私の場合はまぁ、夜、彼が帰宅してから傷口見せたけど腫れてもいなかったし、何も言わなかったら気付かれない程度だったし痛みもなかったし、ということで医者に行くという選択肢はとりませんでしたけどね)。
そう。痛みはなかったのですが、夜に寝る前に念のためにArn. 30Cを再度舐めて寝ました(あと寝る前に簡単に顔を洗ったあと、既にかさぶたになっていた部分にも念のためにCalen.とHyper.のマザーチンクチャーをパッティングしておきました)。

で。
一晩寝て起きた結果。
顔をしかめると若干、眉間が痛い程度で腫れもなし。
あれだけの衝撃があったんだから痛みがない方がおかしい。
昨日は触っても痛みは殆どなかったんだけど、今日は触ると微妙に痛みがあるのが不思議といえば不思議な話です(要は何で昨日は痛くなかったの? という不思議)。
打撲痛は暫くあるだろうなぁ・・・。

まぁ、大事にならなくて良かったです。

2013年9月20日金曜日

なぜ、こんなことに???

食洗機に食器をセットしようとして身をかがめたら額に衝撃を感じたんですよね。
「え?」と、思って頭を上げたら、一緒にお箸が動いていくのが目の端に見えました。
「・・・え??」と、思って視線をお箸に向けると何故か立っているわけです。
「え???」
ほぼ条件反射でお箸を掴んでました。
ちょっとした手応えと共に額に刺さっていたお箸が抜け、頭真っ白の私の心臓はバクバク。
お箸が刺さっていたあたりに手を当てても血はつかず。
「・・・夢???」
とか馬鹿なことを思うも、あの嫌な手応えと衝撃は事実の筈。
とりあえず鏡でチェックしよう。
いや、その前にレメディーとろう!

まずは基本キットの中のAcon.(アコナイト)、それが溶けるか溶けないかのうちにArn.(アーニカ)を口の中に放り込み、傷をチェックするために洗面所へ・・・。
見事、眉間に傷口が(T_T;
傷口の周囲は赤く腫れています。
Calen.(カレンデュラ)とHyper.(ハイペリカム)のマザーチンクチャーの混合液の原液をコットンにたっぷり染み込ませて傷口に直接張り付けるも、ショック状態のためか痛みやしみる感覚も一切なし。
頭には冷や汗とも脂汗とも思える物がダラダラと流れて心臓も相変わらずバクバク、ちょこっと震えなんかもでていましたので、今度はAAA(1粒でAcon.、Arn.、Ars.の3つのレメディー情報が染み込んでいるもの)を取り出して落ち着くまで何度もリピート。
その合間に1粒だけCalen. 30Cもとった結果、ズキズキする痛みとかもなく、腫れも1時間程度でひきました。


なんでこんなことが起こったかは未だに謎ですが、今の感想と言えば「いやぁ、目でなくて良かった〜」という事ですね。


そそ。
よくリピートの回数を聞かれますが、今回のような緊急時などには最初の粒が溶けきってなくても躊躇することなくガンガンリピートしちゃっています。

2013年9月15日日曜日

蚊に刺され〜

9月に入ったというのに未だに蒸し暑い日々が続いていましたよね。
台風一過で一気に秋になるのでしょうか・・・?

さて、これは昨日の出来事。
彼が某所の掃除(戸外)に行くというので「蚊に刺されない?」と訪ねたところ、「平気、平気」とお気軽な返事。
ホントに平気なのかな〜??? と思いつつ、そうまで言うなら放っておこうと生暖かく(?)見送りました。
結果。
案の定というか、私の予想通りというか、見事に体のあちこちを蚊に刺されて帰宅した模様。
帰宅早々「エイピス、エイピス」と念仏のように唱えながら一直線にレメディーキットのある場所へと直行していました!
1時間後に「念のため、もう一粒♪」とか言いながら口に放り込んだ彼ですが、夜寝る前には蚊に喰われた痕すらなくなっていたそうです。

私がホメオパシーをはじめた頃は「そんないかがわしいもんっっ!」と頭ごなしに大否定していた彼が「・・・ありかも?」と思い始めたきっかけのひとつがエイピス(Apis)なんですよね。
それまでの彼は蚊に刺されて30分以内にキンカンを塗らないと1週間以上、腫れと痒みが残っていた彼ですが、エイピス1粒舐めただけで痒みが消え腫れもなくなるのを自分自身で体験してから彼の備品からキンカンは消え、ホメオパシーの基本キットが加わりました(笑)

そういえば最近は蚊に喰われるような事もなかったのですが、久々に原点に戻ったような気持ちになった出来事でした。

2013年9月14日土曜日

サイト更新しました

新規会員さんの年会費が入会時期によって異なるようになったためサイトの『とらのこ会』入会案内を一部修正しました(年会費は毎年一律5月5日更新に変更されました)。

2013年9月8日日曜日

デンタルフロス


年をとってくると色々な変化が現れますが、お口の中にも変化は現れます。
例えば歯肉が下がってくる。
そうすると、歯と歯の隙間が出来て食べ物が詰まったりするのです。
そういうときにお勧めなのがデンタルフロスです。
デンタルフロスを歯と歯の隙間に通すことで隙間に詰まったカスを取り除くことが出来ます。

ドラッグストアなどにも色々な種類のデンタルフロスが売られていますよね。
実は以前は「どれも一緒でしょ?」と思っていたのですが、これが案外違うのですよ(愛用のフロスを切らしたときに、ドラッグストアに同じ商品がなかったので、どれも同じだろうと色々と買い込んで使い比べてみたところ、使い心地が全然違うのに驚きました)。
個人的に大きな差と感じた部分は、香りと糸の太さでした。
ミントの香りが強すぎて1回使っただけで「こりゃ駄目だ」と諦めた商品もありました(結構、有名なメーカー品だったんですけどね・・・)。


私のお勧めのデンタルフロスはこちらです。
最初は歯科で勧められて購入した商品なのですが、ミントの香りもそんなにはきつくなく、何より水分を含むと膨らむ特殊構造の糸がいい仕事をしてくれます。
ただ残念なのが近所のドラッグストアなどには置いていないことと、東急ハンズなどでも結構な割合で売り切れになっていることが多いこと、かな?
今はネットで探せば手軽に入手できるようですね。


アマゾンでも複数の取り扱いがありましたが、送料を考えると単価が一番高かったこの店が一番お得な気がしました(笑)

2013年9月4日水曜日

かき氷

9月に入ったというのに、まだまだ暑いですね。
あまりの暑さに妹大絶賛の珍しい白小豆を使った白あんが入っている『とらや』のかき氷『宇治みぞれ』を食べてきました。
実は白あんってそんなに好きではなかったのでなんとはなしに敬遠していたのですが、食べてビックリ! 大絶賛するわけだわ〜、と納得の味でした。
いつも食べている『宇治金時』より好みかも・・・(笑)

かき氷は季節商品なので、そろそろおしまいかもしれませんが、チャンスがあれば是非トライしてみて下さい。
白小豆の白あん、美味ですよ〜♪

2013年8月23日金曜日

豪雨

夕方近く、いきなり雷鳴が轟きました(珍しく側にいた愛猫がビックリしたくらい衝撃も響きました)。
最近、多いですね。
長距離を歩いているときなどに遭遇すると非常に心細いし怖いのですが、安全な屋内にいるとちょっとだけワクワクしちゃいます。
・・・そんなレメディー像、あったよな〜??
とか思いながら、愛猫の背中を撫でて過ごしました。

少しずつですが、気温も下がってきてなによりです。

2013年8月9日金曜日

発疹が出たら

シャンプーや洗剤を替えたら湿疹が出た場合、「新しいシャンプーや洗剤が勿体ないから」と無理して使い続けず、心を鬼にして処分して下さい。
また湿疹が突然出たときにはまず、最近、何か新しいことをしなかったかな? と考えて、心当たりがある物があった場合、同様に暫く使わないで様子を見るということも大切です。

これ、私の親族で立て続けに最近発生しているのですが、「シャンプー替えたら頭が痒くなったんだよね〜。・・・これって、やっぱりシャンプーかな?」とか「そういえば最近、洗剤を替えてからだわ、湿疹が出たのは!」と言いつつ、なぜか皆様口を揃えて「でも勿体ないから使い続ける」って言うんですよね。
洗剤に至ってはゴム手袋をしてまで使い続けていました(>_<; (そして湿疹が全然治らない! とか言うわけです)
どんなに高価な洗剤なのか? と思えば数百円の代物というのでひっくり返っちゃいましたよ・・・(ため息)
それをやっていたのは実の母だったもので、ついつい「皮膚科に行く方が洗剤の値段の倍以上するでしょっ!!!」と怒ったのですが(皮膚科に行って薬を貰ったらしいけど効かないとか言い出すのですもの)、そこら辺の損得勘定すら出来ないのかしら? 
シャンプーや洗剤にも小さい文字でだとは思いますが、必ず『お肌に合わないときには使用を中止して下さい』というような注意書きがシッカリ書いてあると思うんですけどね。

症状というのは何かしらの原因があってはじめて出てくるものなので、原因がなくなれば症状は治まります。
明確な原因があった場合は、その原因を取り除いてあげれば自然と症状も治まってきますが、原因があり続ける限り症状は出続けるか悪化していくのは不思議でも何でもありません。
怪しい場合にも怪しい物を取り除いて暫く様子を見ることが肝心です。

2013年8月8日木曜日

誤報で良かった

夕方、パソコンを叩いていたらいきなり充電中の携帯電話から突然、異常な音とバイブの振動にドッキリ。
何事かと携帯電話をチェックしようとしたところ、今度はiPad'sと携帯から緊急地震速報が・・・!(全く自覚はなかったのですが、携帯には2種類の地震を知らせるソフトが入っていたらしいです)
携帯の画面上では五十数秒後に地震が来ると出ていたので、慌ててTVをつけて愛猫を抱きかかえて来たるべき地震に備えました。
いやぁ、猫が暴れる暴れる・・・(^^;
暴れる猫をなだめつつ1分経過。
揺れる気配なし。
念のためにあと2分待ってからリリース。

結局は誤報だったとのことで一安心。

しかし部屋のあちこちにある電子機器から一斉に緊急地震警報が鳴るというのも心臓に悪いですねぇ・・・。

2013年8月7日水曜日

メロンの季節

メロンの季節ですね〜♪
私は果物の中ではメロンと梨が大好きなのです。
メロンはホルモン剤が沢山使われているから良くないんだよ〜、等と友人に忠告をされたこともあるのですが、そんなに沢山食べるわけじゃないし、自分で積極的に買って食べるわけでもないので、食べるチャンスがあれば喜んで食べています(笑)
たまにメロンを1個とか2個、貰ったりするのですが、食べ頃の判断が難しいんですよね。
早いと固いし、待ちすぎると傷む寸前になっちゃうし。
個人的には堅いメロンよりも熟れきったメロンの方が好きなので、待ちます。
待ちますが、待ちすぎると熟れすぎるんですよね。
ご存じの方はご存じだと思いますが、熟れすぎのメロンは苦くなるのです。
まだホメオパシーの学校に通っている時に、熟すのを待ちすぎたメロンを食べた事があるのですが、これが未だに我が家で語り継がれる話になっています(この話、過去にも何度も話しているので耳たこの方もいらっしゃるかもしれません)。
熟れすぎたメロンは種と綿の部分がちょこっと苦かったのですが、果肉は柔らかくて甘くて美味しかったので、そのまま気にせず皮のギリギリまでしっかりと食べちゃいました。
でもメロンを食べて暫くすると、なーんか気持ちが悪くなってきたんですよね。
・・・メロン?? と思って一緒に食べた彼に「気持ち悪くない?」って聞いたら「全然!」と言われ(同じものを同じタイミングで食べても症状が出る人もいれば無症状の人もいるといういい見本ですね)、でも私はなんだか気持ち悪いんですよ。
ただトイレに行くほどではないんです。というかトイレに行っても何も出せないのです。
しかたないからベッドで横になって様子を見たのですが、延々と気持ち悪い感覚は続いたまま消える気配もなく・・・。
「うー、気持ち悪いー」と言いながらゴロゴロしていても埒があかないので、そのうちにようやく「そうだ、レメディーをとってみよう」と思うに至りました。
手元にあるのは基本キット。
本を見ながら「・・・これか?」と思うレメディーをとったところ、数十秒後に猛烈な吐き気が襲ってきたんですよね。
慌ててトイレに駆け込んで吐き続けて出すもの出したらスッキリしました。
よく私がクライアントさんに言う症状は原因があっての結果でしかないので、症状に対してケアしようとしても原因がケアされなければ意味がない。原因を見つけて取り去れば自ずと症状も消えてなくなる・・・というのを実践したわけです(この場合の原因はやっぱり傷みかけたメロンでしょうねぇ)。
その時にとったレメディーはArs.(アーセニカム)でした。

翌日、懲りずに冷蔵庫に残っていたメロンを食べ切った私は(だって彼は同じメロン食べても全然平気だったんですもの。メロンはまだ残っているし、昨日は少しだけど苦い種とか綿の部分を口にしたのがいけなかったのかもしれないから、今日は苦い部分は食べないようにして果肉は美味しくいただいたわけなのですが)暫くしてから昨日と全く同じ症状に悩まされることになりました(苦くない果肉も私の体には毒だと判断した模様です)。
なんだか非常に気持ちが悪い・・・、という症状です(吐き気までには行かない程度の、でも相当に気になる気持ち悪さって想像以上に鬱陶しいですよ〜)。
2日目の私はそれでも若干の気持ちの余裕もあり、Ars.以外のレメディーを試してみることにしました。
Ars.が作用することは昨日の時点でわかっているけど、それがArs.だったから作用したのか、ホメオパシーのレメディーだということだけで作用したのかも気になる所でしたし、それより何より実は本によると果物で悪化する症状にはArs.よりもChin.(チャイナ)の方が良さそうだったのです。
ということで迷わずChin.を選択した私ですが、レメディーを口に放り込んで溶け去って暫くしても気持ち悪さの度合いには全く変化が感じられませんでした。
肩すかしを喰った気がしましたが仕方ない。
暫くしても全く症状に変化を認めることが出来なかったため「ぢゃー、昨日のArs.をもう一度試すか・・・」と非常に軽い気持ちでArs. 30Cを1粒、口の中に放り込んだ次の瞬間、胃が逆さにひっくり返されたような衝撃と共に胃の中に入っていた中身が猛烈な勢いで飛び出してきたのです(噴出! という単語がピッタリだったのですよー)。
その時はまだベッドにいたので焦ったこと焦ったこと・・・。

結論としてはホメオパシーのレメディーでも症状にマッチしていないものは沢山とったところで全くの無反応だし、急性症状の場合にはたった1粒の基本キットの30Cのレメディーでも猛烈な好転反応が起こることもあるし、その後、劇的に症状が消え去る事もあり得るということも身をもって体験した出来事でもありました。
気持ち悪いという症状の時にレメディーとる場合、トイレに入ってからレメディーを試すことを お勧めしたいという位の好転反応でしたが、後にも先にもあれほど強烈な反応にであったことはないんですよね。

そんなArs.ですが、私自身の持つ色々な症状ともマッチしていたためにメロンで悪化した症状にもあれほどの反応を見せたのであって、普通の人が果物をとって悪化した場合、Ars.よりもChin.に反応する確率の方が高いのではないのかな〜・・・、とも思っています(でなければ本に果物に対して悪化、なんて書かれている筈もないしねぇ)。


丸ごと1個のメロンをいただく度に彼に「メロンが苦くなる前に早く食べよう。あなたは苦くても食べて具合悪くするんだから・・・」と言われるのですが、心密かに「例えメロンにあたったとしても私にはレメディーがあるから大丈夫!」と思っている今日この頃です(でもレメディーをとるのは絶対、トイレに入ってからにしますともさー)。


2013年8月2日金曜日

面白い

今、ハーネマンが実際に微量のArs.(アーセニカム/三酸化砒素)の原物質を摂った結果、出た症状一覧(ハーネマン自身の結果の他、弟子や文献によるデータなどもありまして、その数なんと千をちょっと超える症状一覧になっています)を延々とチェックしているのですが、これが結構、面白いんですよ。
何が面白いって、私自身がArs.に凄く親和があるから、一覧に提示されている症状像に色々と心当たりがあるから・・・、なのですが(笑)
たまにある頭皮の症状で『頭皮に触れると、まるで皮下が化膿しているかのように痛む』『後頭部の皮膚がチクチクする。まるで毛根が動いているかのよう』とか書いてあって、「これってArs.の症状像なんだー!!!」と、改めて感動。今度、この症状が出たときには迷わずArs.をとってみよう! と密かに心に誓いました。

頭痛の症状も私の持っていた偏頭痛の症状像と似たようなものが色々あったしね。

Ars.とっているのは正解だな〜・・・、とほくそ笑みながら果てしないチェック作業は続くのでありました。

2013年8月1日木曜日

あら不思議〜

あっという間に8月に突入してしまいましたね〜。
暑さにも負けず、愛猫の食欲は絶好調です(食事時間の1〜2時間前から「ハラヘッタニャーっ」と延々訴えるのはどうかして欲しい今日この頃・・・)。


先日、パソコン作業をしていたら目の前にちかちかとした閃光が走り、視力がとれない状況に・・・。
この状況、十代の頃からお馴染みの片頭痛が始まる前に必ず起こるお知らせ的症状なんですよね・・・。
久々に片頭痛か〜??? と半ば諦めつつ閃光症状をやり過ごしたところ、覚悟していた強烈な頭痛が発生することもなく終了〜。
?????
なんだか狐につままれたような気分でしたが、視力も元に戻ったので何事もなかったように作業に戻りました(笑) 
頭を下に動かしたりすると若干、頭痛がしましたが、その程度で終わっちゃいました。
偏頭痛、酷いときには随伴症状として血圧低下(本格的な血圧計でも血圧が取れないくらいになっていました)・嘔吐・下痢・過呼吸まで起こっていたんですけどね〜。
偏頭痛に親和があると言われているレメディーも星の数ほどありますが(ちと大袈裟?)、過去に色々と試した結果、自分にぴったんこのレメディーも見つけているので例え偏頭痛が起こってもホメオパシーを知らない頃よりは随分と楽になっていますが、それでも偏頭痛が起こるよりは起こらない方が体は断然楽ですからね〜。
とはいえ、前哨症状が出た、ということは、何かしら不調ではあるわけですから、本来はパソコン作業なんて放り出してバカンスに行くべきなのかもしれませんね(笑)


さて6月に受講&受験したZENメソッドの取得認定関連についてですが、本日、試験結果と共に認定証が届きました。
ホメオパシーのレメディーを選ぶためのメソッドには色々なものがありまして、その中の一種類だけ認定証が出来たというのも謎ですが。・・・ということもあり、実は試験を受けるかどうかについては色々と悩んだのですが、とりあえず私の所属する組織での一番新しいメソッドを学習した証という位置づけと理解して、受験をすることにしました。
私のレメディーの選び方ですが、ZENメソッドはもとより今まで学んだ様々なメソッド等も考慮に入れつつ、相談される方にとって最適なレメディー選びをしていく所存ですので宜しくお願い申し上げます(自分に対するレメディーはバリバリのZENメソッドでもって選んで欲しい! という方には、このメソッドを作り上げた由井寅子先生にかかることを絶賛お勧めします)。

2013年7月21日日曜日

放置気味ですが・・・

Blog.の記事更新がすっかり滞っておりますが、リアルタイムでは暑い中(!)色々と活動をしております。

今回も熱中症対策について一言だけ。
水分だけ補給していても塩分不足になっちゃう事がありますので要注意。
最近のマイブームは梅干しを食べることだったりします。良質の梅干し1粒を口に含むと幸せな気分になりますよね〜♪

ついでにもうひとつ。
水も飲み過ぎると胃がやられます(特に食事中は胃液が薄まっちゃう可能性がありますので、水分補給は控えめにすることをお勧めしています)。

2013年7月7日日曜日

熱中症対策

関東地方はいきなり(?)梅雨が明けちゃったみたいですね。
今年の夏はとても暑いという予報にちょっとゲンナリしています(苦笑)

さて、この季節に怖いのは熱中症。
こまめな水分補給が肝心ですが、その方法はというと『大量の水を一気に飲むのではなく、少量の水分をチビチビ継続的に飲む』のが良いようです。
後半の飲み方、どっかでよく聞く飲み方ですね〜(笑)

そう。
レメディーやMT(マザーチンクチャー)入りの水を飲むときに推奨している飲み方と一緒なのです。
レメディー入りの水の場合には、口に含んだ水も一気に喉に流し込むのではなく、少しの間口の中で転がしてから飲み込むことをお勧めしています。


2013年6月29日土曜日

爪、その後

生爪をはがしかけてから10日あまりが経ちました。
その後の経過報告です(え? 聞きたくない?)

昨日(だからホントに正確に10日後)、割れた部分がポロッと取れました。
爪の厚みの部分が斜めに割れていたようで、現在の爪の上部は他の部分より薄くて頼りないのですが、でも、まー肉が直接空気に触れることがなかったのでラッキー(笑)

それまでは毎日、ちょっとずつ伸びる爪を切って、何かの拍子に爪の先端部分を引っかけるというリスクを最小限に抑えつつ、シャンプーなどで剥がれてしまう接着剤の補修を心がける毎日でした。

爪対策のレメディーなどは特にとりませんでしたが、あえてとろうとするならお手軽なところだとホメオパシージャパン特製のTS-3かな〜? 
でも自分でとるとしたら既存のコンビネーションではなく、個別のティッシュソルトとしてCalc-f.とSil.とZinc-m.の組み合わせで1粒ずつ個別にとるだろうとは思いますが・・・。
爪が弱い人にはティッシュソルトを3ヶ月くらい続けてとるることはお勧めですよ(周期の目安としては3ヶ月継続して1ヶ月休んで再び3ヶ月継続して1ヶ月休むというパターンで続けるのがお勧め)。
私の場合は脆い爪、という点で上記の組み合わせをチョイスしましたが、例えば爪に線が入るというならFerr-p.とCalc-f.とKali-s.チョイスするかな〜?
ここら辺も自分の爪の状態に合わせて組み合わせるのが醍醐味ですね。

レメディーはハードルが高すぎる〜・・・、という方は何もケアをしないよりは良質のオリーブオイルなどで爪の根元をマッサージするだけでも違いがあるかと思います。

2013年6月18日火曜日

生爪をはがしかける・・・(>_<;

アイロンかけをするためにアイロン台をセットしていたところトラブりまして、気がついたら、爪の先を強くぶつけていました。

「痛った〜っ・・・」

何気に指先を見たら、なんと右手の人差し指の爪の先に血がにじんでいるではありませんか・・・(そして、もっとよく見ると爪の先が真横にひび割れが・・・)。
それでもアイロンかけはやっちゃいたいのですが、指先が非常に痛いわけです。
一瞬、逡巡した後、洗面所に駆け込んで血のにじんでいる箇所にハイペリカムとカレンデュラの混合マザーチンクチャーを振りかけて(猛烈にしみました!)、リビングに戻りレメディーをどうしようかとちょこっと悩んだ結果、AAAを選択(AAAはAcon.、Arn.、Ars.のコンビネーション・レメディーです。すぐにアイロンがけをしたいということもあったため、複数のレメディーを個別にとるより1回で済ませることを今回は選択しました)。

で。
まだ血がにじんでいた人差し指にはティッシュをグルグル巻きにしてから端をセロテープで留めてアイロンかけを開始しました。
指先にティッシュをグルグルに巻いたのは血で洗濯物が汚れるのを防ぐため。


レメディーのお陰か、その後痛みをそんなに感じることもなく(たまにアイロンを動かしている時に角度を誤って割れた爪にあたったりすると痛みましたけどね)アイロンかけも無事終わり、改めて患部を観察。
爪と水平にまっすぐ横切ったひび割れは率は90%。
善しにつけ悪しきにつけ100%だったら、爪が取れちゃう訳なのでこんなに悩むことはないのですが、90%ということは残りの10%は割れてないんですよね(=これのお陰で割れた爪も指にくっついているわけです)。でも90%の割れた部分が動いて余計に痛みを生じるコトになっているわけで。
残りの10%の部分をどーするか?
私は迷わずアロンアルファをひび割れ部分に垂らしました! 
見た目は汚くなっちゃいましたが、割れた部分の爪がくっつけば痛みは少なくてすみますから・・・(苦笑)

ちなみに痛みですが、今は殆どありません(フツーはズキンズキン脈打つような痛みが続くと思うんですけどねぇ)。
流石、レメディー様、良い仕事をされます!(笑)

2013年6月13日木曜日

靴って重要ですね・・・

昨日は朝から夜まで終日外出予定が入っていました。
天気予報では「台風の影響で激しい雨が・・・」と言っていたので、レインコートに雨靴という重装備で出かけたのですが、靴がイマイチ足に合わずにもー、グッタリ(T_T;
なんと疲れが翌日まで残っています。

普段はドイツ製のコンフォードシューズを履いていますが、雨の日用のレインシューズは販売していないので(そして雨の日にこの靴を履くと水が染みてくることが結構あるので)、レインシューズだけは泣く泣く(?)別メーカーのものを使っています。このレインシューズ、見た目はまぁ可愛いのですが、肝心の履き心地がねぇ・・・(T_T;
若かりし頃は履き心地は後回しで、おしゃれなパンプスなどを履いていたのですが、気がついたら外反母趾とハンマートゥ気味になってきて、これはイカンと・・・。
それから暫く靴ジプシーをしていて、最終的にたどり着いたのが今はいている靴メーカーだったのです。
形は無骨なのですが履き心地は抜群で、コンクリの床の展示会場で1日立ちっぱなしでいてもそんなには疲れないという驚異のパワーを持っていて、気がついたら靴箱の殆どがそのメーカーの靴になっていたという・・・。
メンズもあるので彼にも勧めたら、彼もすっかり魅入られました(笑)
値段が高いのとオシャレではないのと販売している店が少ないという3点がネックなのですが、それを埋めてありあまる魅力が履き心地なのですよね〜。この靴を初めて履いた頃には潰れていた足のアーチがいつの間にか復活していましたし、ハンマートゥもすっかり影を潜めてしまいましたからね。

久々に靴のありがたみを感じた出来事でした。

2013年6月9日日曜日

レメディーとるのをサボっていると、症状が戻ってくる事もある

Blog.の更新をついついサボっているうちに6月も半ばですね〜(^^;

Blog.の更新をサボっている間、レメディーとるのもついついサボっていたら(調子が良かったのでつい)、結構酷い症状が戻って来てしまい慌ててレメディーを再開したというのはここだけの内緒の話です(ってサイトで告白していて内緒もないか)

調子が悪い時は頻繁にとり続けるレメディーも、調子が良くなってくるとついついとるのを忘れがちになりますが、そうして暫くするとまたまた調子が悪くなったりする事がままあります(要は表面上は良くなった風に見えていても根本の部分には色々とくすぶっている状態だったって事です)。
それって、せっかく調子が良くなっていたのに勿体ない!!!! のです。
が、私自身もよくやっていることでもあったりします。
継続は力だな〜、と思うこともしばしばです。
・・・が、喉元過ぎれば熱さ忘れるんですよね〜。これはどうにかしないといけませんね。

2013年5月21日火曜日

歯磨き粉

毎月予約して通っていたお気に入りの歯医者さんが突然亡くなってから、再びいい歯科医を探してジプシー中(というか、特に不調でもないのでジプシー生活も休業中)の今日この頃。

ジプシー中に数度だけ行った歯医者さんで歯磨き粉を使ったブラッシングの指導を受けたのですが、不思議な事を言われたんですよね。
「歯をみがいていくうちに口の中が泡だらけになると思いますが・・・」と。
一瞬、なんで?? と思いましたが、一般的な歯磨き粉って発泡剤とかが入っているからか〜・・・、と暫くしてから納得しました。

我が家で使っている歯磨き粉は発泡剤などは入っていないので、3分以上みがいていても口の中は泡だらけにはなりません(フッ化物等も入っていないのもポイントです)。
唯一の欠点は値段と入手のしやすさ(近所のドラッグストアには置いていない!)ですよね。




個人的にはフッ素も嫌なのですが、下手な歯科医に行っちゃうと有無を言わさずフッ素使われちゃったりしますから(あれにはビックリした!)、世間的には「良いもの」という認識が余計に浸透するよな〜・・・とかも思っています。
次回、歯科医開発の時には自衛のためにも問診票に『フッ素は使わないで下さい』って書かないと駄目ですね。

2013年5月16日木曜日

ミラクルもおきる

すっかり放置気味で申し訳ありません。
Blog.を放置中にGWも終わっちゃいましたね〜・・・(笑)

さてそんなGW、久々に酷い喘息発作がおこりました。
ホメオパシーでいうところの急性症状です。
こんなときには実験君(調子が悪い時が実験時です!)。
以前に参加していた海外講師の授業の時に話の出たレメディーを試すことにしました。
結果。
ダーリンが思わず知らず「俺にも何かレメディーをくれ」と口走るほどのミラクル発生!
実験した本人もビックリでしたが、急性症状の場合には、こーゆーミラクルがおこることもあるんですよね。

とはいえ。
慢性症状にはこの手のミラクルはおこりません。どちらかというとある程度の時間が経つうちに気づかないうちに全く気にならなくなっている(気にしていたことすら忘れ去っている)ということが大半です。
個人的には後者の方が自然で素敵だと思いますが、それだと通以外ではなかなか「ホメオパシーって素敵♪」とは思えない事が多いというのが玉に瑕なんですよね。

2013年4月19日金曜日

外出時にはやっぱり便利♪

先週末から酷い風邪を引いてしまい喉が痛い痛い痛い・・・(T_T;
家にいる時は洗面所に常備しているカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーを1:1で割ったもので気軽にうがいも出来るのですが、外出するとなるとそう簡単にうがいもできません・・・。
で。
外出先に持ち歩いているのが、あらかじめ水の中にうがい用のチンクチャーを溶かし込んだペットボトルです。
喉が痛くなったらすかさず(?)トイレに入って洗面所で数回、うがいをするだけでも相当に違いますね。

以前にも何度か書いているかとは思いますが、喉の痛みの状態にあわせてチンキの量は加減しています(より痛かったらチンキの量を増やしています)。ちなみに私の場合、通常時にはうがい用のコップ1杯の水に対してチンキをスポイト1回分(約1mlくらい)。痛みが酷い時は2倍から3倍程度にチンキの量を増やしています←ホメオパシーのレメディーは超微量の法則ですが、マザーチンクチャーの場合には物質量で勝負してますね〜(^^;) と書いていて気づいたのですが、それでも一般的なうがい薬より使う量は全然少ないんですよね・・・。

2013年4月14日日曜日

習わぬ経を・・・

「なぁんか風邪っぽくて、うすら体調が悪い〜」と呟いていたら、ダーリンが
「Acon.(アコナイト)とったら?」とすかさず返してきました。

む〜ん、門前の小僧習わぬ経を読む・・・(^^;
すっかりお株を奪われたぞ〜。

ということで言われてAcon.を慌ててとりましたが、ちょっと手遅れだったかも?? 

Acon.は「風邪かな?」って思った次の瞬間にすかさずとるのがお勧めで〜す(が、私はついついとり忘れてしまいます。そうなっちゃった時には症状にマッチしたレメディーをとるのですが査定が面倒←なぜなら風邪が悪化していて意識が朦朧としちゃっているから。そういう意味でも、ちょっと変? と思った瞬間にAcon.とっちゃった方が楽ちんですよね)。

しかしダーリン、数年前にはアンチ君だったとは思えないほどの習熟ぶりです(笑)

2013年4月11日木曜日

変化あり・・・

ちょこっと思うところがあり、現在、肝臓と腎臓に親和のあると言われているマザーチンクチャーそれぞれ1種類ずつを飲み始めました。
マザーチンクチャーは種類によって色々と味や色が違います。
個人的に愛飲していたのは肺に親和のあると言われている数種類のマザーチンクチャーと腸に親和があると言われているマザーチンクチャーだったのですが、それらは味や匂いについては全く文句(?)はなかったんですけどねぇ。
新しく飲み始めたチンクチャー達は結構、個性的(!)な味がしてなかなか慣れません。
特に強烈なのは某チンキ。木の枝を噛んでいるような味と匂いがするのですよ・・・(そして色も。500mlのペットボトルに10滴程度しか入れないのですが、それでも有り余るほどの強烈なんですよね)。
良薬口に苦し・・・・?? とか思いつつ、飲んでいますが、飲み始めて気がついたのが排尿時の匂い。なんか薬臭い感じの匂いがします。
薬なんてここ数年、飲んだことないのにねぇ。
不思議です。

2013年4月7日日曜日

低気圧通過時に思ったこと

ここ最近、爆弾低気圧とか猛烈低気圧とか色々と強烈な低気圧が襲ってくるようになりましたよね。
以前は関西方面から低気圧やら台風やらがやってくると喘息発作が出ていたのですが(喘息専門医に伺ったところ、そういう患者さんは結構な確率でいらっしゃるそうです)、ふと気づけば発作のほの字も出ていない今日この頃・・・(笑)
喘息専門医の門を叩いていた頃には医者から「喘息は一生治らないので薬でコントロールするしかない」と言われていたのが夢のようです・・・(これって、とびっきりの悪夢ですよね)。

ホリスティックな考え方でいくと症状は、原因を取り除こうとするための単なる身体の作用なので、症状だけを薬で抑えたところで原因が取り除かれていなかったら意味がない(場合によってはもっと深刻な症状を引き起こす原因になるだけ)という非常にシンプルで単純なものなのですが、目に見える症状を薬で簡単に『治して貰える』ならそりゃー対処療法にとびつきたくもなるのもわかります(原因が何か、をつきつめるのが大変だったりもしますから余計にね)

薬というのは、症状を治しているわけではないんですよね。嫌な症状を出さないように、ただ抑圧をしているだけ。薬の作用で症状を抑圧している間に身体の持つ自然治癒力で治して貰おうという対処療法でしかないんですよね。なので、自然治癒力が発揮できなかった場合、薬効が消えると同時に症状がぶり返してきたりするわけです(場合によっては、症状が一段と酷くなることもままあります)。
私自身、喘息の薬を飲んでいる時にはそんな事は全然知らなかったのですが(そういう考え方をする人も身近にいなかったしね)、そんな状況を身をもって体験したので、後でその話を知った時には「なるほど! そーゆー事だったのか!」と薬を飲んでも全然良くならず、それどころかどんどん症状が悪くなって行っていた事についても非常に納得できたんですよね。

でも。
同じような体験を繰り返していても私のようにホリスティックな話を聞いた時に納得するどころか反発する人も多いんですよね。
それを見て「・・・刷り込みって怖い」と思うのは私ですが、そんな風に思う私を見て、「盲信って怖い!」と思う方も結構いるようです(苦笑) ←そう言われてまたまた「どっちが妄信なんだか・・・(ため息)」とか思っちゃったりして、どんどんどんどん不毛なエンドレスモードに突入しちゃうんですよね。

ということもあり「どちらを選ぶかはお好みでどーぞ」と最近の私は言うようになりました。
個人的な見解を述べさせていただきますと、ホメオパシーの場合、現代医学のような即効性を望んだら失望する事の方が多いかとも思っています。また、ホメオパシーをはじめとするホリスティックな考え方は慣れ親しんだ現代医学の考え方とは異なる考え方をする部分も多いため、ある程度の勉強も必要になる事がおおいですし、ある程度の忍耐なども必要な事が多いですので、後先を考えず短期的で即効的な効果を望むというのであれば、世間的にいかがわしいとも言われているホメオパシーなんかよりも断然(!)現代社会に生きる私たちにとても馴染み深い現代医学をチョイスすることをお勧めしちゃいます。













・・・以上! 
って感じで文章を終わらせちゃおうかとも思ったのですが、それはそれで、相当に乱暴かな?? と思い直したので、追記します。

長期的な視点で考えるのなら言うまでもなく(!)ホメオパシーがお勧めです。
私自身の話で言えば、たとえ短期的な視点でさえも現代医学というチョイスはほぼなくなっている、ということも付け加えた方がいいのかしら・・・??

でも、ま、何を選ぶかはホントに自分自身でしっかり考えて選ぶことをお勧めします。

2013年3月24日日曜日

あわや大惨事???

先日、某駅構内のエスカレーターでこけてしまい全身を強く打ちつけました。エスカレーターのステップ1〜2段位ずり落ちたところでどうにか体勢を整え、なんとか無事に立ちあがることが出来ましたが、爪の内側の部分が赤くなってズキズキ痛むわ、左膝がヒリヒリ痛むわ、それより何より恥ずかしいわで大変でした(が、あとで冷静に考えたら服などが機械に巻き込まれなくて良かったです)。

なんとかエスカレーターから脱出した(!)ところで端に寄って立ち止まり、手持ちのレメディーを調べたところ、なぜかArn.(アーニカ)1Mしか見つけられない(@_@; ホントは30Cが欲しかったのですが、背に腹は代えられないので妥協して口の中に放り込みました。
——数秒後、全身の筋肉が緩む感覚が・・・(あぁ、私、こんなに緊張していたんだ! という気づきがありましたともー)。
で。
ちょっと落ち着いたところで再度レメディー入れをゴソゴソ漁ったらAAA(Acon.(アコナイト), Arn.(アーニカ), Ars.(アーセニカム)のコンビ)を発見! これは手持ちのミネラルウォーターのペットボトルに入れ、その日一日かけて飲みきりました。
結果。
何故か右太もも付け根にも大きなあざができていましたが(180度体をひねってこけたみたいです)、痛みはほぼその日中に消え、爪の赤くなった部分も血豆などになることもありませんでした。

よく授業などで「事故のショック」という話を耳にしていましたが、実際、自分で体験してみると確かにショックで身体って固まってしまうんだな〜・・・、とか、その固まった身体がレメディーをとることで一瞬のうちに緩むんだ〜・・・、などの事柄を身をもって体感することができました(身体が緩んだ時の、なんとも言えない安堵感も忘れられません)。

万一、何かあった時のためにも、Acon.(アコナイト)やArn.(アーニカ)は鞄の中にお守り代わりの数粒でOKですので、常備しておくことをお勧めします。

2013年3月20日水曜日

嗅ぎ忘れ防止対策

現在、私は朝に2種類、夜に1種類、合計3つのレメディーを嗅いでおります。
いるんですけどね。
調子が良いとレメディーなんて(!)嗅ぎ忘れがちなんですよ。
私の場合、特に夜のレメディーを忘れます。

基本的にこの3種類のレメディーはキッチンに常備していたのです。
朝は朝食を作っている時に1種類目を、朝食の後片付けをしている時に2種類目を案外まじめにとり忘れることもなく嗅いでいるのですが、問題は夜のレメディー。
夜はなんだかんだとバタバタしているためなのか、レメディーをとるのを結構忘れます。
夜のレメディーが中核の(私の症状に一番マッチした)レメディーなので嗅ぎ忘れるのはいかがなものか・・・、というわけで、対策を講じました。
といってもたいした対策でもないんですけどね。
夜とるレメディーだけ、保管場所をキッチンからベッドサイドに移動しただけです。
で、寝る前に「あ、そうそう、レメディーとり忘れてるわ〜」って気づいたらすかさずベッドサイドに設置したレメディーを嗅ぐ! ベッドサイドにあるので上体をちょこっと動かすだけでレメディーをとることが出来るのでとても便利です(ものぐさ大魔王かしらん?)。
レメディーの置き場所にも動線を考えた方がいいとは思わなかったのですが、意外と動線って重要ですね、定位置を変えただけでとり忘れが随分と減りました。
毎日定期的にとっている方(で、結構とり忘れがちな方)には、レメディーをとる時間帯に合った場所にレメディーの瓶を置くことをお勧めします♪

2013年3月11日月曜日

愛猫の誕生日

昨日は愛猫の満12歳の誕生日でした。
満12歳ということは、今年の年男だったのかっ!!
・・・と、節分が過ぎてから気がつきました(節分前に気がついても豆まきは出来ませんけどね〜(^^;)。

大きな体を胸に抱きしめ(なにしろ体重が6kg強! 小型のわんちゃんより二回りくらい大きいのです)「好き好き大好き♪」攻撃をして誕生日を過ごしました。
親ばか全開です(笑)


2013年2月24日日曜日

花粉の季節

すっかりご無沙汰しております。
まだまだ寒い日々が続いていますが、ボチボチと花粉症の症状も出てきているようですね。
ホメオパシーでは花粉症は慢性病に分類されます。症状が出ている時よりも症状が出ていない時のケアが肝心なんですよね。
とはいえ実際問題としては症状が出ている時は辛いので症状を緩和したい! と色々と躍起になりますが、花粉の季節が終わって症状が出なくなるとケアをしようと思う人は少ないんですけどね・・・(ある意味、勿体ないとも思いますが、まぁ、それが普通の考え方とも思います。『喉元過ぎれば熱さを忘れる』という諺もありますものねぇ)。

我が家のダーリンもそんな対処療法で乗り切りたい派の一員です。
ただ普通の人とちょっとだけ変わっているのが、対処療法として耳鼻科や市販の薬に頼ることなくホメオパシーで対処しようとしているところです(元々はバリバリの西洋医学信者でアンチ・ホメオパシー派でもありましたが、私という生きる見本が身近にいるからでしょう、徐々に「・・・ホメオパシーも結構いいのかも?」と思うようになってきたらしく市販の薬が一つ二つとゴミ箱行きとなり、今では急性症状のケアはホメオパシーのレメディーで済ますようになっています)。
花粉症の季節になると「花粉症のレメディーちょうだい」とリクエストが入り、勝手にとっているようです。
一応「花粉症の症状が出なくなったら本格的にホメオパシーでやってみない?」と誘っては見ましたが「面倒臭いから嫌」と言われちゃいました。典型的なスーパーその場しのぎ君ですが、それで満足なんだそうです。
症状出てる時でもレメディーがそれなりの働きをしちゃいますからねぇ。
それはいいやら、悪いやら・・・
この季節になると、ちょっと色々と考えちゃいます。

2013年2月11日月曜日

大山鳴動して・・・?

今週もまた雪予報が出ていますね。
連日外出予定が入っているので積もって欲しくないのですが、今回はどうなるのかしら??
先週は結局、あれだけ大騒ぎした割にはネズミ一匹状態でしたが、それでも朝、外出先で時間調整のためにお茶を飲んでいる十数分の間にアスファルトの歩道にみるみるうちに雪が積もってきて焦りました(家を出た時は雨だったのに、出先について地下から地上に出たとたん、大きな大きな牡丹雪が降っていてビックリ! だけど、その時はまだ地面は濡れた状態だったんですよね)。
都内の積雪はホント侮れません。


2013年2月5日火曜日

・・・降るの・・・??

明日も明後日も外出の予定が入っているのですが、明日は都内も雪予報ですよね。
ただ予報で大騒ぎをしている時に限って雨だったりして肩すかしを食らう事も多いという印象があるので、実際はどうなのかしら?
ちなみに私のiPadの中に棲んでいるSiri君だけは頑なにずーっと「明日は雪は降らない」と言っています。


2013年1月28日月曜日

光陰矢のごとし・・・

Blog.を更新しないままに1月も終わりに近づいてきてしまいました(^^;
お陰様で色々と忙しくしております。

今朝も家を出たら足下が微妙に濡れているので「・・・雨??」って思って空を見上げたら、なんと小雪がぱらついておりビックリしたのですが、アルミ製の郵便受けの上や地面(アスファルトではなく土の地面)には、うっすらと雪が積もっていて二度ビックリ。
我が家の近くは成人の日の大雪はほぼ消えていますが、赤坂あたりはまだ根雪の塊があちこちにあって驚きます(だって、あれからもう2週間経ちますものねぇ)。

お風呂に数滴、マザーチンクチャーを入れると意外なほどに暖まるのですが、最近は何故か入れ忘れる日々が続いています。
お風呂場の中にセットしておけばいいのですが、ガラス瓶のままだと危険かな〜? と思うとなかなか次のステップに進めないものぐさな私です。

ものぐさと言えば、自分の実験君で嗅いでいるレメディーも、ついつい嗅ぎ忘れている今日この頃。朝は結構覚えているのですが、夜の中核のレメディーを嗅ぎ忘れるんですよね・・・。これでは実験にもならないので、なんとかしないといけないと思いつつ、なんとかしていないんですよね・・・。
性格はなかなか治りませんね。


2013年1月7日月曜日

仕事始め

あっという間にお正月休みも終了。
ということで、今日が仕事始めでした。

ホント、お休みってあっという間に過ぎちゃいますね・・・(^^;
なぁんて未練たらしく言っていないで今年も仕事に遊びに全力投球しま〜す(あ、勉強もし続けないとイケナイので、それも追加かな?)

2013年1月1日火曜日

謹賀新年

皆様にとって
この一年が輝かしい年となります様に・・・♪

本年もどうぞよろしくお願いします