2016年9月24日土曜日

いよいよ来週です♪


来週の土日は下記イベントにQXミニセッション担当として参加します。
美味しい物やオシャレな物をお得にお買い物できたり、気持ちいい体験を楽しめたりしますので、お時間を作って是非、遊びにいらして下さいね♪



第2弾 オーガニックライフ &マルシェ 

 ~自分にあった自然療法をたのしもう!~ 

日 程: 10月1日(土) 12:00~19:00
       10月2日(日) 9:00~14:00

  主催 : GREEN DOORS × (株)クラウディア
       カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)  

  会 場: クラウディア本社ビル(東京都港区南麻布5-1-2)
       東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口より徒歩5分

  協賛 : 日本豊受自然農





私が担当するQXミニセッションは『体験ゾーン』で体験することができます(先着順の受付となります)。今回もQXミニセッションは2人体制です。私の他に、土曜は大久保愛子さん、日曜は八代朋子さんがQXミニセッションを担当されますのでお楽しみに♪(お二人とも、それは魅惑的なホメオパスさんですよ〜)

『体験ゾーン』ではQXミニセッションの他、ホメオパシーミニ健康相談、ハーブエキス無料試飲、テルミー体験や頭ほぐし、肩&背中ほぐし、カッピング、リフレクソロジー体験、サードメディスン体質診断、犬のお悩み相談、アロマテラピークラフト教室等、魅惑的なメニューが各々15分間1500円で体験することができます(QXミニセッションのみシステム起動してから15分のカウントとなりますので実質20分程度のお時間となります。不思議な事に人によって起動時間が異なるということもあり、愛子さんからの提案でQXセッションのみシステム起動してから15分という設定になりました!)。


曜日によって体験出来る事が異なる場合がありますので(ホメオパシーミニ健康相談は土曜日だけ、とかね)、出店紹介など詳しい情報はこちらのサイトをご覧下さい。

2016年9月20日火曜日

しまった、そういうことだったか・・・っ

先週、ちょっと風邪っぽいな〜、と思っていた所から、あれよあれよという間に症状が肺に達してしまい難儀しました。
久々の呼吸困難。
根本レメディーもはじめて、あれだけ調子が良かったのになぜっ!? (この前の3つの台風が連チャンでやってきたときだってビクともしなかったのに〜っ!!!)

実は思い当たる事が数点あったのですが、ホメオパシー的な点は一つ。
ポーテンシー、上げるの忘れてた! 
という超うっかりミス(それも、さっきよーやく気がついたというウッカリ具合)。

調子がいいとレメディーをとるのも忘れがちですが、ポーテンシーを上げるというのもついついわすれちゃうんですよね。月日の流れって速いしね。
ホメオパスにかかっている場合、相談会の予約を入れるの先延ばしにしちゃう感じでしょうか。
だって調子いいんだし、きちんとレメディーだってとってるわけだし〜。
・・・ねぇ?

って油断していると今回の私のような痛い目に遭うわけです(>_<;
非常に勿体ない!!

私の場合、LMポーテンシーの液体レメディーを嗅ぐ方法でとっていますので、レメディーの減り具合で「そろそろ次のポーテンシーにうつらなければ」という注意喚起も出来ないんですよね。そうだ、容器に開始日時を書いておこう(今、書きました!)。
今の私のポーテンシーだとポーテンシーの切り替え時期はおおよそ1ヶ月くらいが適当だったのですが、既に大幅にオーバーしている気がします。正直に言いましょう、計算してみたら実は2ヶ月同じポーテンシーのレメディー嗅いでました。
調子がいい状態で定期的にポーテンシーを上げていくのが理想の通常モードなのですが、今回、自ら調子悪くしてはじめてポーテンシー上げるの忘れてた事実に気付いたという・・・。Blog.ネタにするのも恥ずかしいお話ですが、やっちゃったものは仕方ない。ネタにも困っていたのでネタにしちゃえ! と勢いで書いてます(笑)

レメディーって、とればいいってもんじゃないんです。
正しいポーテンシーを正しい頻度で正しい量をとってこそのレメディーなんです。

・・・くくーっ。
ポーテンシー上げ忘れなかったら、今回の症状って出てなかったんだろうなぁ・・・。
ということで、この記事をアップするちょっと前にレメディーBOXに新しいポーテンシーのレメディーを入れると同時に、今まで嗅いでたレメディーは間違えるとイケナイから廃棄しました(ちょっとだけ「勿体ない!」と思った事はナイショです♪)。

ホメオパシーの相談会の時に次回は××頃に来て下さいね、って言われるのはこーゆー事がおきないように、という事でもあるのです。
お互い調子いいまま継続させたいですよね??

2016年9月14日水曜日

違和感の正体

今、はしかが流行しているそうですね。
少し前にNHKのニュースでやっていたと思ったら、今朝は朝の情報番組のトップで特集を組んでやっていました。
そんなに大流行ではないといいながらも「インフルエンザよりも感染率が高くて空気感染し、最悪は死に至る場合もある非常にコワイ病気だが、はしかを防ぐ唯一の方法としてワクチン接種がある! ワクチン不足になる前にとっとと病院にGo!」的な内容になっていました。
いつの間にか、はしかってよくある子供のかかる病気じゃなくて、疫病みたいなコワイ病気になっちゃったんでしょうか???

松戸市では一度も摂取していない乳幼児約1,300人を最優先で摂取している(だったっけかな?)というようなナレーションと共に、赤ちゃんのワクチン接種をおえた若夫婦と思わしき3人組(若い男女+赤ちゃん)を撮しつつお母さんらしき人のコメントが赤文字テロップ付きで流れて恐怖を煽っていました。いわく「はしかが流行っていると言われたので。外出時や他の子からうつっちゃうかもしれない。亡くなったり後遺症がでる人もいると聞いたから早めに予防接種を受けておこうと思って・・・」
その後に医師が「皆が予防接種をしておけば外国から菌が入ってきてもちゃんと予防出来る(ような社会の体制が出来ているから)それがすごく大切(だと思う)」とコメントしてました←()内がコメントで()外がテロップ。

見ていてびっくりしたのがここ5年間の麻疹感染者の数。発症者の多かった2014年でも500人には達していないんですね。去年に至ってはなんと35人しか罹ってなかったらしいです。

その後、専門家をお招きしてお話を伺う・・・という感じで話が進んでいきました。
かつてに比べれば大流行というわけではないが、放っておけば免疫を持っていない人に増えていく可能性がある。今のうちに抑えておけば増えずに済むから今が肝心!
感染力はインフルエンザの非ではない。すれ違っただけでも感染する。
多くの人がワクチン接種が済んでいるのでそんなには広がらないとは思うけど、免疫のない人にはうつっちゃうかもしれない。
ワクチン接種は一回打てばいいってもんじゃない。長時間経つと効果がなくなる場合もあるし、100%予防が出来るというものでもない。
以前に罹ってた大人には思い出しの免疫があるかもしれない。
子供の頃に一度自然にはしかに罹っていた人はほぼ(二度と)罹ることはない。
風邪かな、と思ってもはしかを疑った方がいい? →空港やコンサート会場に行った後の症状だったら病院に行ったときにその話はして欲しい。もしはしかにかかっていたとしたら、病院に行ったときに(自分が他人に)うつしてしまう可能性もある。
大人よりも子供の感染が危険。急に重症になったり亡くなることも出てくる。
我々は子供を守らなくてはならない。(だから)1歳過ぎの子供と小学校入学前の子供に二度、接種することが一番優先。ワクチン不足の不安もあるから、まずはそれらの子供を優先したい。次に今までワクチンを打っていない人や罹ったことのない人が次の優先になる。
人によって異なるが、おおよそワクチン接種後2〜4週間で免疫は出来る。

内容的にはこんな感じの話だったと思います。
実際の話とテロップでは受け取り方が微妙に違っちゃうあざとい手段や言外に予防接種のおかげで感染が防げているという暗喩とかもあったけど、自然免役の話もワクチンが100%有効でないという話もキチンとしてました(小声でもぞもぞ、という感じだったけどね)。
一見、公平そうな内容には思えたんだけど、なんか非常に違和感が・・・。

悪い菌は外国からやってくるって報道のしかたがイヤらしいな〜。
今の日本人って無菌状態の所でしか住みたくないって感じなのかなぁ? 
人からうつされる、とかうつすとか、そーゆー話じゃないんだけどな(自己免疫がしっかりしてたら周囲にウイルスがうようよしてたって、ちょっとくらい傷んだ果物食べたってビクともしないんだから)
でも違和感があるんだよな〜。なんだろう? 
恐怖を煽ってる手法かな〜?? (今にもワクチンがなくなりそうな感じの煽りっぷりだったし) 
とか思っていたのですが、そんな生やさしいもんじゃなかったです。

違和感の正体、予防接種の害については一切話がないって事だったんですよね。
暫く考えてようやく気付いた私も私だけど。
番組自体、要はワクチン接種推進キャンペーンだから当然、予防接種の害について言及する筈はないんですけどね。

でもさー
予防接種が原因で『亡くなったり後遺症がでる人もいる』んですよ(これって冒頭のお母さんらしき人の万一可愛い我が子がどっかではしかをうつされちゃった場合のコメントにかぶりますけど)。
一番重要な情報が華麗にスルーされてるじゃーん!!! 
なんか卑怯だと思っちゃった。

はしかは感染力があり、場合によっては亡くなったり後遺症がでる人もいます。
はしかを唯一予防出来るのは予防接種です。とはいえ実は予防接種で100%は予防出来るわけではありませんし効果が一生続くものでもありません。
はしかにかかりきれば、ほぼほぼ一生涯の自然免役を獲得できます。

ここだけの情報だけだったら、予防接種もアリと判断するのも間違ってはいないと思います。
でも

予防接種の副作用が出た結果、亡くなったり後遺症がでる人もいます。

この一文が追加されたらどうなるんでしょう?
素直に予防接種もアリって思えますか?
一番重要な情報を出さないなんて、フェアじゃないぞ。

現実問題としては、殆どの人には副作用なんて出ないと思いますよ。
でも、絶対に出ないわけでない。
実際に出たときに、そのリスクを知っていてまで受けたのか、という部分が結構鮮明に自分自身に対してクローズアップされるんですよ。

予防接種は現在、任意接種となっています。
予防接種を受ける方は、利点も欠点もしっかり吟味してから受ける事をお勧めします。
どうしてそんなことを言うかというと、万一の時に無知の知で後悔しないためです。

私自身だったら予防接種なんてしないけど、予防接種を受けたい人を否定はしません。
ただ、予防接種が万能だとは思わないで下さいね、とは言いたいかな。
ご自身で色々と調べてキチンと納得してから予防接種を受けて欲しいと思います(だからこんな記事を書いてるわけだ)。


あと。
予防接種を受けちゃってから予防接種の害を知って、なんで受けちゃったんだろう・・・って後悔されている方へ。
過ぎちゃった事を悔やんでも仕方ないですよー。
予防接種をしたことによる利点もあった筈(たとえ何も考えずに受けていたとしても、今はキチンと考えることが出来るようになったんだから、その差って凄いと思いませんか?)。
これから自分がどうするかという部分がしっかりしていれば大丈夫です。

2016年9月12日月曜日

10/1〜2 オーガニックライフ&マルシェにQXミニセッションで参加します

10月1日と2日に広尾で開催される『オーガニックライフ&マルシェ』にQXミニセッション担当として参加します。

詳細はこちらをご確認ください。
なんか色々すごいことになってますよーっ

2016年9月11日日曜日

取捨選択するのはあくまでも自分自身

ホメオパシーの世界では結構基本的な事だと思っていた『軽い火傷をしたときは、患部を水で冷やすのでではなく熱で温める』という対処法が今、ネット上で否定の嵐が吹き荒れている! という話を小耳に挟みました。

・・・(^^;


最初にこの話を聞いたときは、こんな感じ。
一瞬、絶句して苦笑。

とはいえ。
実際、私がはじめてこの火傷に対する対処法を聞いたときにはビックリしたのも確かです。
物心ついたときには「火傷したら流水で冷やす」と刷り込まれていましたし、実際に火傷したら患部をすぐに冷やしまくってましたからね〜。
なぜ冷やすかというと、熱を体の深部に入れないため、と習った記憶があります。
冷やしているときは感覚がなくなってるので痛みも消えるのですが、冷やすのを止めるとヒリヒリが戻ってくるんですよね。延々とヒリヒリチリチリピリピリ感が続くんですよね〜。だから火傷って嫌い!

熱は冷やして治す! まさに逆療法の発想です。
対して熱には熱で治す! これぞ同種療法ですね。
ホントに〜?? って思いましたよ私も。
原理的には火傷した皮膚を冷やすと毛穴とかがビシッと閉じちゃって体に入った熱は体の内側に行くしかなくなるんだけど、逆に耐えられるくらいの熱に再び患部をさらすことによって毛穴が開いて体に入った熱が体の外に出やすくなる・・・、というような話を聞きました(流水で冷やして熱をとるって話と何か矛盾がある気がしませんか?)。
「ホントかよ?? ありえんだろ〜!」
と思うか、
「ホントかよ? 一度、試してみるか!」
と思うかは聞いた人次第じゃないですかねぇ。
私も初めは半信半疑でしたともさ(笑)
でも実際、軽い火傷をしたときに勇気をふるって(!)試してみたら予後が全然違ったんですよね。

熱には熱の対処法としては・・・
とても乱暴だけどすぐに対処出来るのが火傷した原因の近くに再び患部をさらす、という方法。耐えられるくらいの熱に再びさらすのがコツです。当たり前のことですが、熱源に再びくっつけちゃうのは駄目ですよ。
次点でお勧めなのが耐えられるくらいの熱のお湯の中に患部をつけること。これはお湯を溜める時間がちょっとかかるのが難点ですが、火の側に患部をさらすよりも安心安全な方法です。
いずれの方法をとっても、最初はものすごーく患部がヒリヒリ痛みます。
そりゃーもー涙がにじむくらいのヒリヒリ感が出るのは保証します!
ですが、その後が違うんですよね。

水で冷やしていた時は夕飯の支度の時に火傷した痛みは夜寝るときにも続いていましたが、熱にさらす対処方法にしてからは夜寝るときには火傷の痛みなんて消え去ってました。

というような体験をすると、軽度の火傷をしたときの対処方法も180度変わってしまうわけです。
だって予後が断然楽なんだもーん。


だから軽度の火傷になったときに実際、試して欲しいと思って発信する人は発信するわけでしょ? 
それを頭ごなしに「ありえーん!」と否定しまくるっつーのも、ナンだよな〜・・・、と思っちゃった訳です。
だって「ありえーん!」と否定しまくってる人が、この火傷の対処法を実践したとは思えないから。
実践したら「ホントだー!!!」ってなる筈だから(笑) 
実際、私も周囲にいいまくってますし、言われて試した人からは感謝されてますから余計にそう思っちゃいます。


新しい事を実践するのって予想外に勇気が必要ですが、実際にやってみたら拍子抜けする事も沢山ありますよ。
頭でっかちなまま不自由な生活を送るか、新しい快適な生活をするかは自分自身で判断して決めればいいことです。
自分で実践して自分で納得して選ぶもよし、他人の情報を鵜呑みにするもよし。
それはその人その人の選択だから私は否定はしません(とはいえ後者の選択をする人は勿体ない! とは思っちゃいますけどね〜。出来ればしっかり自分自身の頭で考えて納得して選んで欲しいとは思います)。


話戻って、火傷の手当てですが・・・
火傷の後に再び近づけた患部を熱源から離すタイミングですが、ヒリヒリ感が一段落したらOKです。
ホメオパシー愛好家だったら当然、患部を熱にさらすという応急処置の後には基本キットにも入っているCanth.(カンサリス)のレメディーを1粒、口に放り込んだりもするかとは思いますけどね(場合によってはリピートもありですよ♪)。
レメディーをとる場合には、一番最初にAcon.を口の中に入れることをお勧めします。



追伸;
酷い火傷の場合には、迷うことなく救急病院に駆け込んで下さいね。

2016年9月8日木曜日

おぉ! 9月も中旬に突入〜っ

またまたBlog.書くのを放置していました(^^;
放置しているうちに9月も中旬に入ろうとしていますね〜。
いやはや。

まだまだ暑い日が続いていますが、我が家の愛猫くん達はビミョーに換毛期に突入している模様です。
猫の方が季節に敏感なのかしら??

さてさて。
ここのところ台風がちょくちょく通過していますが、今回の私は喘息発作も出ないで快調に過ごしています。心を入れ替えて真面目に根本レメディーを継続しているから、というのも大きな理由のひとつだと思っています。
症状が出ている時は辛いからレメディーも必死で忘れずにとるけど、症状が全く出ていないときにレメディーとるのって、ナマケモノの私には結構ハードルが高かったりします。
ので、以前はついついレメディーとるの止めちゃっていたんですけどね(だって症状も出てないのにレメディーとるってのもねぇ・・・?)。
でもそうすると確実に症状がぶり返すんですよ。
症状が出ると慌ててレメディーをとる。
それってマッチポンプ状態ですよね。

ホメオパシーって症状が出ている時は勿論、症状が消えてからが勝負っていうのもあるんですよ。
根本体質を強くすることによって、些細なきっかけで急性症状が再発するというパターンを絶ち切るのです。
実際、症状が全く出ていない快調な時にレメディーとり続けるのってなんだかな〜・・・、って思いますが(レメディー代もかかるし!)真面目に続けてると快調が継続していくのを実感出来ますよ〜。