2012年1月30日月曜日

スイスと日本の温度差

ちょっと情報が遅いかとは思いますが、昨年(2011年)11月30日にスイス連邦政府によるホメオパシーの有効性レポート(英語版)が発表されたそうです。
詳細はこちらから;Homeopathy in Healthcare
日本語による簡易解説はこちらから:JPHMA速報;スイス連邦政府によるホメオパシーの有効性レポート(英語版)発表


日本では一昨年かな? 日本学術会議という組織が「ホメオパシーは非科学的で効果なんてない」「科学的な根拠 がなく、荒唐無稽 」などという会長談話を発表していますが(この組織、サイトによるとなんと『我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関』なんだそうです(@_@; ・・・!?)、スイス連邦政府によるレポートでは「現代医学と比較した時、ホメオパシーは安全で費用効果の高い治療を提供すると私たちは確証した」と結論づけているそうです。
・・・この差って一体???


どちらを信じるかはあなた次第!

というか、百聞は一見に如かずですので自分で試してみるのが一番だと思います。
自分自身で試した私は当然、後者に賛成! 『荒唐無稽』と言い切っている方がよっぽど荒唐無稽に感じちゃったりしているのですが(というか恥ずかしい、という気もしています)、まぁ、ここら辺についてもどう感じるかは個人の自由ですよね。

2012年1月29日日曜日

面白い

このところ週末は海外講師の授業を聴講しにこまめにガッコーに通っています(知識のブラッシュアップも必要ということで、評判のいい授業を聴講し始めました)。
英国発信の授業なので学生時代同様、授業は夜間1コマ(でも、学生時代よりも開始時間が30分程早いので楽と言えば楽かもしれません)。数回に1回は英国からのライブ授業もあり、実はこれが楽しみなんですよね〜。やっぱりライブは何かが違うんですよ(笑)

この授業はDVDで好きな時間帯に一人で聴講することも可能なのですが、個人的には勉強熱心なクラスメイト達に囲まれて教室の中で一緒に学び、休み時間等に情報交換も出来る聴講形式の方が好きなんですよね。

通常講義とは異なり任意で受講するクラスなので、参加者もプロホメオパスから学生さんまでバラエティに富んでいます。学生時代にこの講義を受けられるのはある意味、相当に羨ましいな〜という感じの授業内容となっています。
参加者は皆様非常に勉強熱心な方々ですので、同じ空間にいるだけでも刺激を受けるというメリットもあります(笑)

9月からスタートした授業もはや4ヶ月を経過しましたが、面白いと思うのは受講者の席。
特に順番が決まっている訳ではないのですが、ほぼ定位置というのがあるんですよね。
私は断然、一番前が好きなので同好の士と共に毎回熾烈な(?)座席争いを繰り広げています。
最初のうちは知り合いも殆どいないし、ど〜しよう!? と思っていたのですが、そのうちに自然と顔なじみというのも出来てくるのも面白いですよね。


ということで授業のある日はメールチェックが帰宅後となる関係上、メールの返信が夜も更ける頃・・・、ということがございます。決して夜遊びをしている訳ではないので(たまにはしていますが)ご容赦ください。



2012年1月27日金曜日

まずは食生活を見直すといいですよ

「ここ最近、便秘が酷くて薬を飲まないと出ない」と母。
このワタクシにそんな話をするなんて喧嘩を売っているとしか思えません(苦笑)
「便秘薬なんて、とってると量がどんどん増えて行って悪循環。第一、また薬疹が出たらどうするつもり?(母は薬疹が出やすい体質なんです)」と、とりあえずジャブを入れたところ、シレーっとした口調で「漢方だから大丈夫よ♪」と・・・。
でも、よくよく話を聞いてみると、お友達が「これ、よく効くわよ〜」と自分用に処方された漢方薬をプレゼント(!)してくれたものを飲んでいるというではありませんか・・・!
ソンナノ、アリエナ〜イ!!!!

漢方薬を飲みたいというのなら、きちんとした漢方医にかかることをお勧めします。
そもそも漢方薬というのは専門家である漢方医が色々な角度から診断をして、その人個人に合ったものを処方するからこそ効果が出るものであって、決して「便秘だから誰が飲んでもOK!」というものではナイはずなんですよ(ちゃんとした知識のある漢方医に処方された漢方薬以外を飲むのは怖いですよ。昔は漢方薬は副作用がない、と言われていましたが、今は漢方薬でも副作用はある、といわれているのは、きちんとした知識のない医者が風邪には××という知識だけで安易に漢方薬を処方しはじめたからだと私は思っていたりもしますからね〜)。
=ある人には薬となるものも、体質が異なる人にとっては害となるというのは十分に考えられることです。
・・・てなことを電話口でガミガミと言いました。

母の便秘については食生活の話を詳しく聞いた結果、圧倒的に油分が不足していたため、毎日上質な油をとって暫く様子を見て、それでも駄目でどうしても薬を飲みたいというのなら、きちんとした漢方医にかかって漢方薬を処方してもらう、ということで話がつきました。
今回の件についてはホメオパシーを勧める気にもならなかったんですよね(=食生活の改善だけで十分だと思ったわけです)

結果。
薬を飲まずとも、きちんと毎日出るものが出るようになったとのことです。

余談ですが油について。
上質な油を選択するのは勿論ですが、いくら上質な油でも酸化しちゃったら体にとっては毒となりますので、その点について十分に注意してもらっています(要は開封後1〜2ヶ月以内にとりきるように、という話です)。
ちなみに母には「美味しいというのではないけれど」と言って亜麻仁油を勧めたのですが、どう脳内変換したのか、買ってきたのはアボガド油だったそうで・・・(^^; 頭の一文字しか合っていないよ〜(>_<; 
アボガド油はとても美味しいそうです。
美味しくない油を「健康のため!」と呪文を唱えつつとるよりは、美味しく食べた方がいいのかもしれませんね〜。

さて最近の母の新たな悩みは「油をとるようになったら便秘は解消したんだけど、体重も増えてきた」ということだそうです。
悩みは尽きませんねぇ・・・(^^;


2012年1月24日火曜日

雪〜

積もりましたね、雪。
朝、起きた時には既に雪は止んでいたのですが、予想以上に積もっていてビックリ。
日中には溶けるかな〜、と思っていたら予想外に溶けずに残っていて二度ビックリ(笑)

歩道に残っている残雪に足を取られそうで、ちょっと怖いですよね。
歩幅を狭めて歩くのが滑らずに歩くコツらしいですが、ついつい普段通りの大きな歩幅で歩いてしまって、ちょっぴりヒヤリとしたことも・・・。

明日も気温が低めだそうですので、路面の凍結に気をつけて歩いてくださいね。

2012年1月23日月曜日

生きた酵素!!!

昨日の夜もガッコーに行っていたのですが、休み時間に知人がペットボトルに詰め込んだ手作り酵素をプレゼントしてくれました。
手作り酵素、作るのも育てるのも大変な手間がかかるんですよね。
お心遣い、とても嬉しかったです。ありがとうございました♪

さて手作り酵素は飲む人自身の指等を沈めて手にいる常在菌を酵素にプラスすることにより、その人用にとカスタマイズされのだそうで・・・。

昨日は帰宅した時間も遅かったこともあり、いただいた酵素の入ったペットボトルを鞄から取り出してキッチンに置く所までで終了したのですが、今日、まずは酵素の中に指先を沈める儀式をしようとペットボトルの蓋を開けた所、いきなりブワーっと泡が沸き立ってきてビックリ。
とっても元気な生きた酵素!!! というパワーを感じました(作り手のパワー満載! って感じなの、とてもいいエネルギーを感じました)。
しかし、キッチンのシンクで蓋を開けていて良かったです。
どんどん吹き出してくる泡にアワアワしながら、コップにペットボトルの中の酵素を注いで泡の勢いを逃がしつつ、少し泡が落ち着いた所で酵素に指を沈めて儀式終了。
コップに注いだ酵素を飲んでみたら、とても甘いのですが非常に優しい味でした(原液で飲んでも、水で割っても美味しかったです)。
私の常在菌をプラスした私仕様の酵素が出来上がるのは明日かな〜。
今日飲んだ酵素と明日飲む酵素だと微妙に味が違うのかな?
等と、ちょっと楽しみが増えてお得な気分です(笑)


2012年1月21日土曜日

同じ東京でも・・・

昨日は寒かったですね〜。
ニュースでは渋谷は雪です! 等と報道されていたので喜び勇んで(?)窓の外を覗きに行ったら雨が降っていてガッカリ(笑)
でも外出予定があったので、積もられても困るな、とか都合のいいコト考えたりして・・・。
確かに自宅から渋谷方面に移動していたら途中で雨から雪になっていて、同じ東京都内でも温度差があるんだな〜・・・、とか妙な所に感心してしまいました。
来週はまた寒波が来るみたいですから、ちょっと心配ですね。

また風邪が流行しているようですのでインフルエンザウイルスに負けない様な免疫力をつけることって重要かもしれません(咳が残る風邪が多いみたいですよ)。でも、たまに風邪を引くことによって体を浄化が浄化できるという説もあるので一概に風邪を目の敵にするのもアレなのかもしれませんけどね。
個人的には風邪を引いたら38〜39度くらいの高熱をドーッと出して、あとはスッキリというのが理想なのですが、年明けに引いた風邪はというと喉の痛み→ハナミズ→気管支へ・・・、と症状が進行した割には熱は出てくれないんですよね。
熱のかわりに粘液を沢山排出したといえば言えないことはないですが・・・。
風邪はひけるようになったけど、まだまだ高熱を出せるレベルまでは行っていないってコトなんでしょうかねぇ・・・。
年末年始の忙しさもあり、ついついとり忘れがちだったレメディーを、忘れずにとるように喝を入れられたと言えないこともないのかな? (でもまた、体調が良くなったらレメディーとり忘れ率が上がっていてちょっとまた反省中です)

2012年1月20日金曜日

初雪??

朝の6時ちょっとすぎ現在、渋谷の方は雪が降っているようですが、我が家の周辺では雨模様です。
残念な様な、ほっとしたような・・・(^^;
しかし天気予報によると東京地方も午後は雪らしいから油断は出来ませんね。
足下に気をつけてお出かけをしま〜す♪

2012年1月19日木曜日

鼻に潰瘍・・・

ようやっと風邪が沈静化したのですが(発症からほぼ2週間!)、後遺症として右鼻の中に潰瘍らしきものが・・・(T_T;
いやはや、大量の分泌物のあとは潰瘍かよ〜っ!?

ま。
そのうち治るでしょ〜、ということで特にレメディー選んだりしないんですけどね。
でも一応、いまとっているレメディーの症状像は調べた所、ガッツリ潰瘍もカバーしていました(^^; (ってコトはレメディー効果かも???)

やっぱり症状がなくても忘れずにレメディーとるのが一番ですね〜。←風邪で反省して、忘れないでレメディーとるよう努力はしているのですが、ついつい忘れがちな今日この頃。


2012年1月18日水曜日

う〜ん、謎・・・

私の母はここ数年で薬を飲むと結構な確率で薬疹が出るようになりました。
にも関わらず、なぜか薬を飲みたがるんですよね・・・(本人に言うと否定するんですけど、私から見たら相当に薬好きです)。
年末に風邪をひいたと言って、まず市販の薬を数日飲んでいましたが全然治らず「市販の薬を飲んだけど全然効かないし、時間の経過とともに咳と痰が酷くなった!」と言って「これって肺炎かもしれない!!」と大騒ぎして病院に駆け込んだのですが、医者は笑いながら「単なる風邪ですよ」と言って風邪薬を数点処方したそうで・・・。
それを飲んだ翌日に「薬疹が出た!」と電話がかかってきました。
でも何故か「薬疹の原因は抗生物質だから、それは飲むのを止めるけど、他の薬は飲み続ける!」と言いはるのです(この時点ではまだ医者に行っていないので薬疹の原因が抗生物質だとは特定できないのにも関わらず、何故か勝手に原因を決める母にはホント参ります)。
私がいくら「抗生物質だけが原因とは限らないから全ての薬を飲むのは一時的に中止してから医者に行って指示を仰いで」と言っても聞きやしないので、しまいには「人の話聞かないなら電話なんてかけてこないでよねっ!」と電話越しの大喧嘩になるわけです(苦笑)
実は市販薬を飲んでいると聞いた時点から「また薬疹が出るかもよ」と言って(脅して?)ホメオパシーをセレクトすることを提案していたので「ほれ見たことか!」と言ったのも母の頭に血が上った一因かもしれません。
何故かはわかりませんが、母にとってはホメオパシーのレメディーの方が市販薬や処方薬よりも怖いらしいのです(でも、最終的にはホメオパシーをチョイスするんですけどね。ただ個人的には薬とレメディーは基本的に体に対して真逆の働きをするので交互にとった場合、結果的にとっている人のヴァイタル・フォースを落とす可能性が高いと考えていますので、薬を好んで飲むのならレメディーを併用してとるのはお勧めしません。過去の私もそうでしたが「薬が一番!」と思っているなら医者に行って薬を処方してもらえばいいと思いますよ。ちなみに今の私は「薬は症状を抑圧するだけで百害あって一利ナシ」と思っていますが、ここら辺の考えもひとそれぞれですよね)。


一番はじめに母の体に薬疹が出たときにも医者に行く前に私の所に電話がかかってきたのですが、私が「とりあえず薬が原因だと思うから、薬をとるのは一時的に中止して医者に行って指示を仰いでね」と言ったのに「だって薬は残っているんだから、指示された時間帯にきちんと飲まないと・・・」と頑なに言い張って電話口で相当にやり合いました(頼って電話をしてくる割に、人の話は全然聞かないのは何故?)が、医者に行ったらソッコーで「薬はもう飲んでませんよね?」と当然のことのように言われたそうで「そんなの一般の人には、わかるわけないないわよねっ!」と憤慨して帰宅後に再び電話をかけてきました(「だ〜か〜ら〜、私が散々、言ったでしょ!」と言って、また喧嘩になった記憶があります(^^;)。


さてホメオパシー以外での薬疹対策をひとつ。
利尿作用を高めて不要なものを体外から尿として排出することが一番の近道だと考えますので、個人的にお勧めなのはハブ茶を飲むことです(漢方薬屋さんだと『決明子(ケツメイシ)』という名称で売っています。我が家ではこれを買って飲む直前に煎ってから煮出したものを飲んでいます。直前に焙じると香りもたっていいですよ〜♪)。


2012年1月16日月曜日

相談会で選ばれたレメディーについて

最近はホメオパシー関連の書物も多く出版されており、一般の方でも気軽にレメディー像を調べることが可能となっています。
特に基本キット等に入っている『ポリクレスト』と呼ばれるレメディー等は、情報を調べるのも比較的簡単に出来ますよね。
ただ書物に書かれているレメディー像は山のようにあるレメディー像のうちのほんの一部の部分でしかないのですよね(それも結構ドギツイ表現をされている場合も少なくないような気がします。精神像などは特に)。
ですのでもし相談会で選ばれたレメディーについて詳細を知りたいのであれば、書物やネットで調べるのではなく担当のホメオパスに尋ねてみてください。
自分で調べてホメオパスが意図していたものとは違う記述を見つけて「え〜っ、ホメオパスさんってば私のこと、こんな風に思っていたのっ!?」なぁんて誤解を生まない為にもね・・・(^^;


2012年1月15日日曜日

ぶっ飛んで行った・・・

今日の午前中、ちょっとした地震がありました。
時間的には短かったのですが、下から突き上げる様な嫌な揺れ。
「あ・・・」と思った瞬間、愛猫がベッドから凄い勢いでダッシュしていきました(^^;
愛猫は小さな頃から地震が大嫌いだったのですが、去年の大震災で余計に嫌いになったみたいです。
地震にも以前より敏感になっている気がします。
私自身も地震が嫌いになっちゃいましたもんねぇ。


2012年1月13日金曜日

観察・観察・・・

風邪をこじらせて体調が最悪だったとき、私がやっていた事といえばタイトル通りの観察でした。
どうやったらこの辛い症状が良くなるか? (もしくは悪化するか)
これをゼーゼーしながらやっていたわけです。我ながらモノズキかも・・・(^^;

でもしかし。
症状ってそんなに簡単に何かをやって改善したり、逆に悪化したりはしないんですよね(というか、わからないのです)。
今回の風邪でわかったことと言ったら、分泌物は刺激性(例えば山のように出た痰を出す時に接触する唇が荒れるとか、汗で皮膚がピリピリするとかでわかります)とか、痛い部分を下にして寝るとか、その程度のことでした。
よくよく考えてみるとそれらは私の過去の症状でも一緒なんですよね。
不思議な様な、当たり前の様な・・・???

ただ、これらの情報というのはレメディーを選ぶための貴重な情報源にもなるのです。
過去も現在も一緒というのがミソになったりもするので侮れません。
辛い症状の時、気を紛らわせる手段の一つとして『この症状は、どうやったら改善したり悪化したりするのか』という観察は有意義なものだと思います。是非お試し下さい。

2012年1月10日火曜日

風邪ひきました・・・(T_T;

最初は起床時の喉の痛みから。
次に壊れた蛇口からだだ漏れするような感じの大量のハナミズを経由して、気管支にきちゃいました・・・。
体の浄化のいいチャンスになるので年に一回くらいは風邪を引く方がいい! という話はよく耳にしますが、私の場合、高熱を出す程のヴァイタル・フォースはまだないようです(T_T;

む〜ん、最近、調子が良かったのと年末年始の忙しさにかまけてレメディーのポーテンシーを上げずにいたのも敗因か・・・(私のとっているレベルだと1ヶ月程度でポーテンシーを上げて行く必要があるのですが、ついつい新しいレメディーを発注するのが面倒くさくて2ヶ月以上同じポーテンシーを続けていたんですよね)。
私がとっているレメディーは相談会でしかお出ししていないハーネマンが最晩年に使っていたという液体 のLMポーテンシーのレメディーなのですが、これってある程度高いポーテンシーにならないうちは症状とレメディー像がマッチしている場合1ヶ月程度でポーテンシーを上げて行く必要があるんですよね。
クライアントさんからも「レメディーがなくならなかったから・・・」と仰ってレメディーをそのまま継続してとり続けられ、数ヶ月後に「最初は順調だったんですけど、また最近、症状が戻ってきちゃって・・・」と再相談のご依頼が来る事がよくありまして、その都度「勿体ない!!」と思っていたのですが、自分でもやっちゃったか〜・・・、という感じです(^^;

まぁ、風邪引いちゃったものは仕方ない。
排泄も有り難い! と思ってケアしますけどね〜。
今回は実験君を兼ね、症状にマッチしたレメディーではなくティッシュソルトをとってみましたが、ハナミズから気管支に行っちゃったのでイマイチだったかな〜、と密かに反省中(ホントはガーっと高熱を出したかったのです)。


2012年1月3日火曜日

なかなかいい♪

以前のBlog.で最近、水筒を導入したという話を書きましたが後日談です。

水筒のコップでお湯を飲むのも味気ないな〜・・・(プラスティック製だしねぇ)と、思っていたら、知人が「塗りのカップがお勧め♪」というんですよね。
塗りのカップとは意外でしたが、割れにくそうだし案外いいかも!? と思って、この年末年始にネットで色々と探してたどりついたのがこれ。


輪島塗の小さなコップです。

調べてみたら取り扱っているデパートが近所にあったので、実物を見がてら買いに出かけました(既に買う気満々! 4色展開なので色味も実物を見て選びたかったというのもありました。そして迷った挙げ句に2色買っちゃいました。お正月だからいいですよね?!)。
素材の木として軽いヒバを使っているそうで、想像以上に軽いのにも驚きました。


上から見るとわかりますが非常に口元にあたる部分が分厚いのが特徴です。



とろみのある飲み物を入れて飲むのがお勧め・・・、と店員さんに言われました。
ということはトロロとか葛湯がいいのかな?
と思いつつ、実はまだ水筒に入れている熱湯しか入れていませんが、コップや湯のみのように指先に熱さも伝わりにくいのもいいですね。
お湯だけでも口当たりの面白さ(?)は十分に堪能できています(笑)

漆器は使って行くうちに色合い等が変わってくるので、それを楽しむのもいいな〜♪ とか思いつつ、ちびちびと水筒のお湯を飲んでいる今日この頃でございます。



2012年1月2日月曜日

お年玉!?

以前はWindowsで作っていたデータベースですが、やはりよく使用しているMacで作る方が手軽でらくちんということでデータ入力等はMacベースに移行し始めたのが昨年からでした。
データ登録には山の様な数字入力が必須なのですが、私のMacのキーボードにはテンキーがないので不便だな〜・・・、とは思っていました。
思っていましたが、Windows用のテンキーキーボードは以前に使おうとして使えなかったという記憶があったんですよね(以前Windowsでデータ入力をしていた時もテンキーがなくて不便だったのでキーボードを購入したのですが、購入直後にMacに使おうとして玉砕した記憶があるんですよね。それと同時にキーボードを購入した時にMac対応という文字が非常に少なかったのでWindows対応にひよったという事も思い出しました)。
=Mac用のテンキーキーボードは少ないので探すのが面倒だと思って放っておいたわけなのですが、今朝アップルストアから届いた初売りお知らせメールを見て「そうだ、テンキーを買おう!」と急に思い立ったのでした(笑)

そして色々調べた挙げ句、ようやく数点に候補をしぼった所で気がつきました。
対応機種がWindowsしか載っていない(が、Mac用でひっかかっている)キーボードがあるということに。

・・・・もしかして、もしかすると???

と棚に置きっぱなしにしていたMac非対応のWindows用キーボードを引っ張り出してMacに接続してみたところ・・・
なんということでしょう!? 
動くぢゃ〜ん!!!

暫く狐につままれた気持ちでいましたが、色々と考えた結果どうやら以前に使っていたMacでは動かなかったけど(多分、テンキーをつけて動かそうとして玉砕したのは古いMacだったと思われます)、新しいMacでは動くようになったということみたいです(OSが新しくなったからかしらん??)

いずれにせよ、これで余分な出費をする事なくデータ入力が楽になることは確実♪
神様からのお年玉と思ってデータ登録にいそしむ事にいたしましょう(笑)

しかしお正月早々、私も一体、何をやっているのかしら〜ん。
ある意味、ワーカーホリックかも?? ←嘘


2012年1月1日日曜日

謹賀新年


2012年が皆様にとって素晴らしい一年でありますように♪

本年もよろしくお願い申し上げます