2014年7月14日月曜日

蚊に刺されたときには迷わずApis 30C!

先日、実家に行ったときのヒトコマ。
突然「体のあちこちを蚊に刺されて痒い!」と言い出した母は、迷わず私に「そこのム○取って!」と叫んだのですが、言われた私はすかさず「それ塗る前に、まずは基本キットから3番のApis(エイピス)なめてみて」と返しました。
「あちこち刺されてるんだから砂糖玉なんて」とブツクサ言ってる母をなだめすかしつつ、以前にプレゼントした基本キットを取りだして貰いました。
「虫刺れなんだから、そんなの舐めたって・・・」とも言われたな。←基本、直接患部に塗る方が効く気がするらしいですね。

過去に何度も書いた記憶がありますが、Apisはその昔アンチ君だったうちのダーリンが「・・・ホメオパシーって、アリかも・・・?」と思った一番初めのレメディーでもあるんですよね。
そして、その話は耳たこになるくらい母にもしているわけですが、耳たこになっても信じてはいないわけですね。

痒くてム○を塗りたい母に「駄目だったら、改めてその時に塗ればいいじゃん」とか言いながら「まずはレメディー1粒とってみてよ」とレメディーを促すのは娘の特権か・・・?(笑)
「とって30秒くらいで痒み、消えるかもよ〜」とか、おだて(?)上手な私の台詞に「そんな馬鹿な」と言いながらも渋々付き合ってくれる有り難い母でありました。
結果。
20秒くらいで「・・・あれ?  ・・・痒いのが・・・、消えた??」と狐につままれたような顔してました。
 当然、ム○の必要もなし。
そして30分後には蚊に刺されて痒かったコトすら忘却の彼方でした。←調子よくなっちゃうと調子が悪かったことすら綺麗さっぱり忘れがちですよね。

今までの体験談ですが、蚊に刺された直後でも、数時間経ってからでもApisはいい仕事をしますよー。
Apis、夏場は一番、活躍するレメディーかもしれません。
実際、我が家からは常備薬だったム○とキ×カ×が消えてから数年が経過しています。


追伸
現在、日本製の基本キットにはレメディー名と共に番号が書いてあります。
私が最初に基本キットを購入した時には番号はなかったんですけど、いつの間にやら番号がつくようになっていて地味に進化しているな〜、って思った記憶があります(笑)
この番号が想像以上に便利なんですよね。 実際、母にとってもらいたいレメディーを知らせるときには番号と名前を言ってます。ちっちゃな容器なので名前を読むより番号で探しちゃう方が楽みたいですし、聞き間違い等の心配もないので私の方でも便利に使ってます。