2012年8月29日水曜日

ホメオパシー万歳!

さて。
私はホメオパスとして活動をしていますので、日頃のケアも当然、ホメオパシーのレメディーを使っています。
怪我をした時も傷口に塗るのは市販の傷薬ではなく植物から作られたチンキですし、風邪をひいたりお腹を壊した時に取るのも医師が処方した薬や市販薬ではなくホメオパシーのレメディーを使っています。

個人的にはホメオパシー万歳! です。

ですが、一般の方から「何かいい療法ありませんか?」と聞かれた場合、「何が何でもホメオパシー万歳です!!」とは言えないし、言わないです。

ホメオパスのくせに! 
と言われそうですが、療法を選ぶのは使う人自身が決めること、だと思っているので、押し付けたくはないんですよね(とはいえ、ついつい押し付けたくなるシーンは多いのは事実ですけどね)。
ちょっと突き放した言い方になってしまうかとは思いますが、ある程度の部分までは自分で調べて納得した上でホメオパシーを試して欲しいのです。
ホメオパシーの場合、今まで馴染んでいた西洋医学とは考え方が真逆の事も多いですし、ある程度はクライアントさんも一緒にホメオパシー哲学を学んで納得していただかないと続けて行くのが辛い時もあるかと思いますので、余計かな。

どんな療法でも利点も欠点もあるとも思っていますので、それを自分である程度はシッカリ見極めて納得してから試して欲しいというのもありますね。
ホメオパシーも万能ではないですし。


2012年8月25日土曜日

負傷その後

ふと気付いたら、すっかりBlog.の更新をさぼっていました(^^;
とりあえず先日のBlog.で書いていた負傷について、その後の報告を・・・。

初日と二日目は気付いた時にこまめにカレンデュラとハイペリカムの混合チンキ(私の場合は1:1の割合で混ぜています)を傷口に振りかけていました。
カッターで思い切り斜めにバッサリ傷つけたので、カサブタが接着剤の役割をしていた時は良かったのですが、お風呂に入ったりしてカサブタを溶かしちゃったりすると切り口がパカパカして非常に危険になってきたのが二日目位から。
仕方ないので、その後二日くらいは水絆創膏(様は接着剤みたいなもの。薬局で買えます)で傷口をカバーして過ごしました。
4日目くらいで水絆創膏を塗るのが面倒になってきたこともあり(! ←時間経過と共に接着面が剥がれてくるので、気付いた時には塗り直さないとイケナイのが面倒になって来た訳です)浮いている皮膚をなるべく根元の方から爪切りをつかって切除しました。浮いている皮膚が何かに引っかかるとせっかく塞ぎかけている傷口が引っ張られて空いちゃうので、なるべく引っかからないくらいに思い切って切っちゃう方がいいのです。
その頃からは傷口にチンキをつけることもなくなりました。
現在もまだ傷口は『J』の字型に見えますが、痛みも何もなし。
とりあえず外出時にはカレンデュラとハイペリカムの混合チンキスプレーと、傷用のレメディーを持ちあることになったのが成果と言えば成果かな〜?
でもマーフィーの法則で、これらを持っているときには使う機会ってなかなか巡って来ないんですけどね〜・・・(笑)
まぁ、油断禁物ということで・・・。


2012年8月14日火曜日

大負傷!

先日の話です。
外出先でカッターと定規を使い紙を切る作業をしていたのですが、その時になんと! カッターの進行方向にある定規の上に当てていた指をカッターの通る方向より先に出すという大失態をしてしまいました。
——賢明な方は予想がつきますよね。
そうです。指先をザックリ切りましたとも・・・(T_T;
それも相当に勢い良くカッターを使っていたので左手人差し指先端に1cm近くの切り込みを入れてしまったという・・・。
いやはやビックリ(というか痛かったですとも!)
血がドクドクと流れ出てくるしね。

慌てて手持ちのレメディーを探るも喘息関係のレメディーと、緊急用のAAAコンビと生理痛用のレメディーと虫さされ対策レメディーしかなかったんですよね。
あとは『防御と浄化』のフラワーエッセンスが一瓶。
仕方ないので(?)、まずは傷口にフラワーエッセンスをシュッシュとふりかけ、その後にAAAコンビのレメディーを数粒リピートして難局(?)を乗り切りました。
傷口から勢いよく血が噴き出して止まらないのでどうしようかと思いましたが、レメディーを舐めたら止まったのでラッキー(笑)
絆創膏貰ったので貼ろうかな、と悩んだのですが、血も止まったことだし、絆創膏で傷口がふやけるのも嫌なのでそのまま外気にさらすことに決定。
手持ちのミネラルウォーターにAAAコンビのレメディーを1粒入れて水ポにして、その後も水分補給を兼ねて半日くらいかけてチビチビ取っていました。
あと手を洗うたびに傷口にはフラワーエッセンスをスプレーしてました。ホントはカレンデュラのマザーチンクチャーだともっと良かったんですけどね。
カレンデュラとハイペリカムを半々の割合で混ぜた混合チンキを入れたスプーレ、他のポーチに入れていたのも敗因でしたね〜。
外出時には必携だな、と改めて思った出来事でした。

そだ。
カレンデュラ等の傷対策レメディーも持ち歩き用の缶詰に追加しとこーっと・・・。


お陰さまで傷口は腫れることもなく、治癒の過程を順調に進んでいます。
まだ指先を見ると半円形(見る角度によっては『J』の文字にも見える!)の傷口は生々しいですけどね〜。痛みは当日のみだった気がします(傷に思いっきり触れたらそりゃー若干、痛いとは思いますけどね〜。そんな蛮勇、私にはないもーん)。

2012年8月12日日曜日

祖母からの暑中見舞い

先日、実家に遊びに行った時「おばあちゃんが××ちゃん(妹)宛に書いた暑中見舞いの下書きが見つかったのよ〜」と母が言ったので、「私宛は? なかったの??」と聞いた所、「残念ながら・・・。同じ「ゆうこ」さん宛でも漢字違いの「優子」さん宛の候文で書かれた文章が裏面にあったけど、あなた宛ではないわよ。おばあちゃんの娘時代はまだ候文を書いていたのね〜、凄いわよねぇ」と言われました(私の名前は「裕子」なので確かに違う!)。

祖母は30年くらい前に亡くなっています。この暑中見舞いを書いたのはだから、それよりもっと以前の事、なんですよね・・・。

自分宛のものはないのに半分ガッカリしつつ、妹宛に書かれたというそのメモ書きを見せてもらったところ、確かに妹宛に書かれた暑中見舞いの下書きでした(多分、小学生の妹へ宛てたものではないかと推測しました)。
そして裏面には「優子さんへ」と書かれた候文の暑中見舞い文が確かに書かれていました。
母は「多分、おばあちゃんの若い頃に書いた文章でしょ〜。その頃の知り合いの優子さん宛よ・・・」と言っていたのですが、文章を読み進めるうちに「祖母より」という一文を発見! そして、文末には「オバァチャンの若か知り頃の文章で書いてみました」というお茶目な一行が・・・(笑)
祖母の孫で「ゆうこ」という名前の孫は私だけです。
=単なる名前の漢字間違い(それも短い文章の中に2度書いてあった!)。
妹宛と私宛の暑中見舞い文の下書きをメモ帳の両面に書いていたというのは容易に想像ができましたが、母は最初の方の候文を見ただけで祖母が若い頃に書いた暑中見舞いの下書きだと判断しちゃったみたいです。
ウッカリにも程がある!
「・・・というか、おばーちゃんも人の名前の漢字、間違えるなんてひどーいっ!!!」
と天に向かって吠える孫(=私)。
おっちょこちょいの祖母の血を母はシッカリ受け継いでいるのでしょう・・・、と思えば母の発言にも腹も立つまい??

しかし、この時期に祖母からの暑中見舞いの下書きが見つかって、それを目にすることが出来たというのも素敵な話ですよね(笑)

2012年8月4日土曜日

もう8月!

・・・って、既に4日目突入しているのに相当に亀反応ですが・・・(^^;
暑さも相当ですが、皆様は夏と冬、どちらがお好きですか?
私は冬生まれということもあり(?)冬の方が好きです(猫も一緒に寝てくれるし)。

さて最近やりはじめたことといえば、夏ならではのコト(??)。
水シャワーで汗を流す、という、慣れていないと心臓がバクバクになる荒技(?)です。
夏場に慣らすと冬場でもOKらしいという噂もありますが、夏でも心臓がキュッとなるのに冬なんかにやったらどうなっちゃうの?? という気もしますけどね。
・・・やっているうちに慣れるのかしら??
慣れと言えば。
一番最初はお湯の温度を徐々に下げて水モードまで持って行っていましたが、最近は(特に日中にシャワーを浴びる時には)給湯器をオフにしたままシャワーを浴びています。水道管の中で水が温められているので水モードのままでも最初は温水が出ますからね(笑)
体感的にはみぞおちから下は比較的早い時期から水を浴びてもそんなに体が嫌がらないのですが、胸から上(特に首のあたり)に水を浴びると、全身に身震いが走ったりします。
この場合、まずはみぞおちあたりに水を浴びて下半身を水にならし、次に顔を水で洗ってから首の部分に水浴びする方が身震い率が下がる感じがするんですよね。
この手のことも色々と実験君をやると面白いですね。
水シャワー、慣れるとなかなか爽快ですので、興味のある方は是非トライしてみてくださいね♪