2012年5月27日日曜日

ぷち、ご無沙汰しています

日食以来Blog.の書き込みが滞っていますが、元気に活動しております(笑)

金環日食の時、我が家の愛猫に変化があるのかな〜? と横目で観察していたのですが、私が結構せわしなく窓とリビングの間を移動していたのが邪魔だったのか、最初は窓際に寝そべっていたのですが、金環日食前にはソファーの定位置に戻って伸びながら爆睡モードでした。
家猫って自然の変化には興味がないのかしら???
(でも、ニンゲンだって普通はあまり太陽をチェックはしないですものねぇ)

2012年5月21日月曜日

金環日食

金環日食の時は暗くならないという話でしたが、やっぱり薄ら暗くはなるんですね〜。
生憎、ピーカンではなかったので、雲のせい? とも思いましたが、それだけではないですよね。

太陽の光って偉大ですね。

作用・反作用その3

一般的な西洋医学では、刺激に対して反作用として出ている体の反応に着目し、病名をつけ、その部分に対して薬を処方します。
悪い物を食べた(体に対する作用)結果、急激な排便という形で体内に入った不要なモノを排出しようとしている状態(体がとった反作用)に対して『下痢』という病名をつけて、下痢止めを処方する・・・というような事です(最近は悪い物を食べた結果の下痢に対して下痢止めを取るのは良いことではないので飲まない様に、という話も出てきましたけど、下痢止めをとることによって体内に留まった毒素の事を考えたら当然の事、ですよね)。

ある刺激の結果出ている症状を薬で治療(実は単なる抑圧でしかないのですが)しようとすると、体はどのように反応をすると思いますか?
体の中に原因はまだ残っていますが、薬の作用のせいで十分に反応が出し切れないという状態になった結果、体はもっと頑張って反作用をおこして「原因がまだ体の中に残っているんだよ〜っ!」と知らせようとするわけです。例えば下痢止めの効果が消えたとき、もっと酷い下痢という症状が出てくる・・・、等という反応をおこすわけです。
実は単に自分の体の中から不要なモノを出そうとしているだけなのですから、これはある意味、自然の法則に従った正しい反応と言えるのですけどね(でも、激しい下痢は辛いから一刻も早く止めたい! と思うのも自然の反応だとも思いますが・・・)。

私がホメオパシーと出会う以前、風邪をこじらせて咳がなかなか止まらず、市販の薬を飲んでも駄目だったため、病院に行って処方薬を貰って飲んだ所、アレルギー反応が出ちゃって呼吸困難に陥って真夜中近くに救急車で救急病院に担ぎ込まれたことがあるんですよね。
病院ではまず吸入処置をされ、それでも呼吸困難が全く治まらなかった為、点滴処置を受けました。
点滴を打って30分もすると、驚くほど普通の呼吸に戻っちゃっうんですよ。そりゃー魔法にかかったようなミラクル状態です。
当直医師には入院を勧められましたが、すっかり元の状態に戻った(と思っていた)私は「もう元に戻ったので大丈夫です! ありがとうございました♪」とキッパリ元気に宣言をして帰宅をした訳です。
帰宅して数時間後、どうなったと思いますか?
そうです。呼吸困難再び、でした。
薬の効果が切れたとたんに、酷い呼吸困難が復活した訳なのです。
で。
翌朝、朝イチでヘボヘボな状態で昨晩救急車で運び込まれた病院に再び向かった私に会った夕べの当直医師は「夜中にまた救急車で戻ってくると思ってたんですけどね〜」と言ってくれました。
なんぢゃ、そりゃ〜・・・!?(今思えば、薬効が切れたら症状が復活するというのを医師は知っていたからこそ、入院を勧めた訳だし、前述の様な発言となったのでしょうけどね)。
多分、あれらの経験が医師不審(いや西洋医学不審かな?)への第一歩だったのかもしれません。

いずれにせよ。
薬によって無理矢理症状を止めた場合、まぁまぁの自己治癒力がある体だったら、薬効が切れた時点でもっと酷い症状を出すというのは理にかなったことなのです。
実は薬というのは症状を一時しのぎに緩和させ、その間に自然治癒力で原因を排除してくれるのを待っているだけ、なんですよね。
この為、症状が再発したらより強い薬にとシフトして行く・・・、というのも自然の流れ(?)といえるのかもしれませんね。

ですので例えば、最初に挙げた下痢の場合でも、薬によって症状を抑圧している間に下痢という形ではなく体の他の解毒機能が有効に働いて体内に残っていた毒素を通常の代謝モードで体外へと排出してしまえれば酷い下痢復活! ということにはならずに済む可能性もあります。
でも、この場合でも薬が治してくれたわけではなく、実は私たち自身が持っている自然治癒力が治しているわけです。
または体が反作用をおこすのをあきらめてしまう、という可能性もあります。この場合、なんか体調がハッキリしないんだよな〜・・・、という状態が長く続くのですが、このハッキリしないという原因は体内に不要な毒素が残っているから、なんですね。

2012年5月19日土曜日

作用・反作用その2

ホメオパシーは作用の部分に働きかけます。
例えば傷んだ果物を食べたとします。
超健康体の場合、多少傷んだ物が体に入ったとしても気分が悪いということもなく通常の消化機能を通って不要な物は体外に排出してしまいます。
これがちょっと体の調子が悪い場合には、嘔吐や下痢という反作用を起こすことによって不要なモノを体外に排出しようとします(これらは100%の作用に対して100%の反作用を起こしている状態となります)。
・・・が。
下痢も嘔吐もせずに、ただ気持ち悪いということって、ありますよね? (100%の作用に対して反作用の力が不足している状態です)
そういう場合、傷んだ食べ物と同じような症状像を持つレメディーを体に入れることにより、体の中の眠っていた自己治癒力を発揮するよう働きかけるのです。
自己治癒力が発揮された場合、よくあるのが急激な下痢や嘔吐という反応です(これがいわゆる体の反作用の部分となり、『好転反応』と呼ばれる一時的な症状の悪化になります)。


体の不調は傷んだ果物が原因ですから、それを体から排出さえしてしまえば問題は解決します。



2012年5月18日金曜日

作用・反作用

健康な体は外部からの100%の作用(刺激)に対して100%の反作用として答えることが出来ます。
これが不健康な体となると反作用が不足したり、過剰になったり、はたまた破壊的になったりするのですよね(これが症状として現れている訳です)。
例えばアレルギー体質の方は過剰反応として現れる・・・、とかね。

100%の刺激に対して100%の反応をおこせるということが健康な体の正常な反応ということなのです。


で。
ホメオパシーは、不自然な状態になっている体をエネルギー的に刺激し自己治癒力をきちんと発揮できる様にするように働きかけます。
エネルギー的に刺激できる理由というのがレメディーを作り出す為に行う希釈震盪というプロセスなのですが、ホメオパシーが発見された200年前から現在に至るまで色々な所で『荒唐無稽』と切り捨てられていたりもします。
200年前に書かれた書物に記載されているホメオパシーを信じない人の主張というのが現代のアンチホメオパシーの人々の主張と変わらないというのも面白いものだな〜・・・、と思う今日この頃です。




2012年5月13日日曜日

久々に楽しかった・・・♪

調べ物をするために昔のノートをひっくり返していたのですが、主たる調べ物から派生して横道それた君をしていたのが意外に楽しくて久々にワクワクしちゃいました。
本を読んでいるだけだと、この醍醐味は味わえないかも・・・(笑)

ただ反省点も多々あって、昔のノート=以前に習ったこと、の筈なのに「え〜、こんな事、習ってたっけ?」という事が多すぎました。
たまには昔のノートチェックしておさらいをしないとMOTTAINAIですね(苦笑)

2012年5月10日木曜日

雷雨

昨日も今日も一天にわかにかき曇り〜、ってな感じの天候でしたね。
特に今日の豪雨っぷりは凄かったです(でも雹は降らなかったですけどね)。
明日の天気は大丈夫でしょうか・・・

2012年5月7日月曜日

眠っちゃイケナイ時に限って眠くなるのはなぜ?

明日の朝は早いから、とっとと眠らなければ! と思う時に限って眼が冴えて、眠っちゃ〜イケナイと思うときに限って強力な睡魔が襲ってくるのはなぜなんでしょうねぇ。

今朝も早起きしないといけなかったのですが、夕べはなかなか寝付けず。
ちょっとウトウトしたかと思うとなんか嫌な夢を見たりして・・・。
こういう時は焦らず「横になっているだけでもいいや」と開き直るのがコツなのですが、焦らずとは思ってはいても知らないうちに焦っていますよね(苦笑)

不眠にいいといわれているマザーチンクチャーを英国から個人輸入しているのですから、こーゆー時に試してみればいいんだな。ついつい忘れちゃってなかなか自分で実験君が出来ない今日この頃です(^^;

しかし不眠にいい、というマザーチンクチャーの名前は聞くのですが、眠っちゃイケナイときにいい! というマザーチンクチャーの名前って聞いたことがないな〜(^^;
眠い時って思いっきり自分の体をつねろうとしても、睡魔の力が強くて抓る手にも力が入らないんですよ〜。

眠い時に何の気兼ねもなく自然に眠れるというのが一番幸せですよね。