2013年4月19日金曜日

外出時にはやっぱり便利♪

先週末から酷い風邪を引いてしまい喉が痛い痛い痛い・・・(T_T;
家にいる時は洗面所に常備しているカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーを1:1で割ったもので気軽にうがいも出来るのですが、外出するとなるとそう簡単にうがいもできません・・・。
で。
外出先に持ち歩いているのが、あらかじめ水の中にうがい用のチンクチャーを溶かし込んだペットボトルです。
喉が痛くなったらすかさず(?)トイレに入って洗面所で数回、うがいをするだけでも相当に違いますね。

以前にも何度か書いているかとは思いますが、喉の痛みの状態にあわせてチンキの量は加減しています(より痛かったらチンキの量を増やしています)。ちなみに私の場合、通常時にはうがい用のコップ1杯の水に対してチンキをスポイト1回分(約1mlくらい)。痛みが酷い時は2倍から3倍程度にチンキの量を増やしています←ホメオパシーのレメディーは超微量の法則ですが、マザーチンクチャーの場合には物質量で勝負してますね〜(^^;) と書いていて気づいたのですが、それでも一般的なうがい薬より使う量は全然少ないんですよね・・・。

2013年4月14日日曜日

習わぬ経を・・・

「なぁんか風邪っぽくて、うすら体調が悪い〜」と呟いていたら、ダーリンが
「Acon.(アコナイト)とったら?」とすかさず返してきました。

む〜ん、門前の小僧習わぬ経を読む・・・(^^;
すっかりお株を奪われたぞ〜。

ということで言われてAcon.を慌ててとりましたが、ちょっと手遅れだったかも?? 

Acon.は「風邪かな?」って思った次の瞬間にすかさずとるのがお勧めで〜す(が、私はついついとり忘れてしまいます。そうなっちゃった時には症状にマッチしたレメディーをとるのですが査定が面倒←なぜなら風邪が悪化していて意識が朦朧としちゃっているから。そういう意味でも、ちょっと変? と思った瞬間にAcon.とっちゃった方が楽ちんですよね)。

しかしダーリン、数年前にはアンチ君だったとは思えないほどの習熟ぶりです(笑)

2013年4月11日木曜日

変化あり・・・

ちょこっと思うところがあり、現在、肝臓と腎臓に親和のあると言われているマザーチンクチャーそれぞれ1種類ずつを飲み始めました。
マザーチンクチャーは種類によって色々と味や色が違います。
個人的に愛飲していたのは肺に親和のあると言われている数種類のマザーチンクチャーと腸に親和があると言われているマザーチンクチャーだったのですが、それらは味や匂いについては全く文句(?)はなかったんですけどねぇ。
新しく飲み始めたチンクチャー達は結構、個性的(!)な味がしてなかなか慣れません。
特に強烈なのは某チンキ。木の枝を噛んでいるような味と匂いがするのですよ・・・(そして色も。500mlのペットボトルに10滴程度しか入れないのですが、それでも有り余るほどの強烈なんですよね)。
良薬口に苦し・・・・?? とか思いつつ、飲んでいますが、飲み始めて気がついたのが排尿時の匂い。なんか薬臭い感じの匂いがします。
薬なんてここ数年、飲んだことないのにねぇ。
不思議です。

2013年4月7日日曜日

低気圧通過時に思ったこと

ここ最近、爆弾低気圧とか猛烈低気圧とか色々と強烈な低気圧が襲ってくるようになりましたよね。
以前は関西方面から低気圧やら台風やらがやってくると喘息発作が出ていたのですが(喘息専門医に伺ったところ、そういう患者さんは結構な確率でいらっしゃるそうです)、ふと気づけば発作のほの字も出ていない今日この頃・・・(笑)
喘息専門医の門を叩いていた頃には医者から「喘息は一生治らないので薬でコントロールするしかない」と言われていたのが夢のようです・・・(これって、とびっきりの悪夢ですよね)。

ホリスティックな考え方でいくと症状は、原因を取り除こうとするための単なる身体の作用なので、症状だけを薬で抑えたところで原因が取り除かれていなかったら意味がない(場合によってはもっと深刻な症状を引き起こす原因になるだけ)という非常にシンプルで単純なものなのですが、目に見える症状を薬で簡単に『治して貰える』ならそりゃー対処療法にとびつきたくもなるのもわかります(原因が何か、をつきつめるのが大変だったりもしますから余計にね)

薬というのは、症状を治しているわけではないんですよね。嫌な症状を出さないように、ただ抑圧をしているだけ。薬の作用で症状を抑圧している間に身体の持つ自然治癒力で治して貰おうという対処療法でしかないんですよね。なので、自然治癒力が発揮できなかった場合、薬効が消えると同時に症状がぶり返してきたりするわけです(場合によっては、症状が一段と酷くなることもままあります)。
私自身、喘息の薬を飲んでいる時にはそんな事は全然知らなかったのですが(そういう考え方をする人も身近にいなかったしね)、そんな状況を身をもって体験したので、後でその話を知った時には「なるほど! そーゆー事だったのか!」と薬を飲んでも全然良くならず、それどころかどんどん症状が悪くなって行っていた事についても非常に納得できたんですよね。

でも。
同じような体験を繰り返していても私のようにホリスティックな話を聞いた時に納得するどころか反発する人も多いんですよね。
それを見て「・・・刷り込みって怖い」と思うのは私ですが、そんな風に思う私を見て、「盲信って怖い!」と思う方も結構いるようです(苦笑) ←そう言われてまたまた「どっちが妄信なんだか・・・(ため息)」とか思っちゃったりして、どんどんどんどん不毛なエンドレスモードに突入しちゃうんですよね。

ということもあり「どちらを選ぶかはお好みでどーぞ」と最近の私は言うようになりました。
個人的な見解を述べさせていただきますと、ホメオパシーの場合、現代医学のような即効性を望んだら失望する事の方が多いかとも思っています。また、ホメオパシーをはじめとするホリスティックな考え方は慣れ親しんだ現代医学の考え方とは異なる考え方をする部分も多いため、ある程度の勉強も必要になる事がおおいですし、ある程度の忍耐なども必要な事が多いですので、後先を考えず短期的で即効的な効果を望むというのであれば、世間的にいかがわしいとも言われているホメオパシーなんかよりも断然(!)現代社会に生きる私たちにとても馴染み深い現代医学をチョイスすることをお勧めしちゃいます。













・・・以上! 
って感じで文章を終わらせちゃおうかとも思ったのですが、それはそれで、相当に乱暴かな?? と思い直したので、追記します。

長期的な視点で考えるのなら言うまでもなく(!)ホメオパシーがお勧めです。
私自身の話で言えば、たとえ短期的な視点でさえも現代医学というチョイスはほぼなくなっている、ということも付け加えた方がいいのかしら・・・??

でも、ま、何を選ぶかはホントに自分自身でしっかり考えて選ぶことをお勧めします。