2011年11月30日水曜日

11月も末・・・

なんと、今日で11月も最終日なんですね〜。
あと1ヶ月で新年を迎えるのか〜・・・。
ホント、時間が翼を持ったようにぶっ飛んで行く気がします(^^;

先日、スケジュール帳を来年度版に切り替えました。
今まで使っていたスケジュール帳に記載されていた予定を転記するのがちょっと面倒ではありますが、スケジュール帳だけは未だにアナログ派です(笑)


2011年11月29日火曜日

包丁傷2週間後の経過報告

包丁を使ってアボガドの種を取ろうとした際の事故で勢いよく左手親指を負傷してからはや2週間、ここ数日は傷口のケアすらしなくなってしまいました(^^; (ホントはクリームとか塗っていた方がいいのかな? とも思うのですが、外出したりしているとついついケアすること自体忘れちゃうんですよね〜←モノグサだから??)



指にはまだ傷跡が残っていますが(切った部分の皮がめくれて若干凹んでいる感じ)、少し前まで凹んだ部分にあったカサブタも知らない間に取れ、ほぼ平常モードに戻った感じです。
傷口を触ると若干、その部分だけはまだ皮膚が敏感な感じですけどね。
回復は予想以上にはやかった気がしますが実際の所はどうなんでしょうね?

復習みたいになりますが、今回の私の対応策と言えば・・・
負傷当日には傷口にはカレンデュラとハイペリカムの混合マザーチンクチャーを使いガーゼを被せ、レメディーは基本キットからArn.(アーニカ)やCalen.(カレンデュラ)、Hyper.(ハイペリカム)をまず粒でとってから、傷口が痛むのが続いていたので、Calen.とHyper.を水に溶かして1時間かけてちびちび飲んでいたら痛みが薄れてきました。寝る前にはLed.も一粒、口に放り込みました。Led.は基本キットには入っていませんが、ペットを飼っている方等には基本キットにプラスしてお持ちいただくと、何かのきっかけで牙が皮膚にグサッときちゃった時などにも使えます。
包丁事故の翌日からはガーゼ交換はしましたが、粒レメディーは特にとらずに過ごしました。
皮膚にくっついていたガーゼが意外と早くに取れちゃったので、クリームでケアしてみたりと色々と実験君をしてみましたが、個人的にはある程度傷口が治るまではガーゼで傷口を保護しながらケアして行くのが一番良さそうな気がしました(左手親指って結構、色々な所で擦ったりぶつけたりするというのも今回、実感しましたからね〜(^^;)



事故からほぼ2週間経過した傷口

2011年11月28日月曜日

すごい偶然

今日は某所に出かけようとして朝もはやくから家を出たのですが、中央線でトラブルがあったらしく、総武線各駅停車も連動して遅延していてホームに人が溢れておりました。
出かける先は京王線沿線。京王線は総武快速の馬喰町から都営新宿線経由でも行けるな・・・、ととっさに判断した私は迷わず各駅停車のホームを下り、やってきた総武快速に飛び乗りました。
さて初めて馬喰町で下りて都営新宿線に乗ったのですが普段から詰めが甘い私は、行きたい方向とは逆の電車に飛び乗っちゃったんですよね・・・(^^;
目的地とは逆方向に電車が進んでいると気づいたのは、2駅目。
慌てて電車を降り、反対側のホームで新宿行きの電車を待ちました。
で、来た電車に乗って、最初はドア付近に経っていたのですが、邪魔になるとイケナイと思ってちょっと場所を移動して、待ち合わせをしている人たちに「電車トラブルで遅れそうです」というメールを打とうとしていた瞬間、目の前に座っていた人が突然「あっ!」と叫び、その声に驚いてその人の顔を見たらなんと、待ち合わせしている人のうちの一人だったという、あまりあり得なさそうな偶然に遭遇しました。
その方は最初、座席で眠っていたそうなのですが、ふと目が覚めて前に立っている人(=私)を見て、相当に驚いて思わず声を上げたのだそうです(普段は別のルートで来るのを知っていたので余計にビックリしたそうです)。
お陰で乗り馴れない電車の乗り換えも、その人にくっついていくことでスムーズに出来ました(笑)
終わりよければ全てよし、ってことでしょうかねぇ・・・(ちょっと違う?)

しかしホント、たま〜にものすごい偶然に遭遇することってありますよねぇ(そういえば超ラッシュ時の東京駅で偶然、反対方向からやってきた知人に遭遇したこともありましたっけ)。


2011年11月27日日曜日

ぱっと見て判断できる方がいい

最近の相談会では粒のレメディーではなく液体のレメディーを選ばせていただくことが多くなりました。
当然、私も実験君を兼ねて液体のレメディーをとっています。
・・・が。
粒レメディーもそうなのですが、液体レメディーも瓶の形が一緒だから、朝等は特に(コンタクトをいれていないと余計に!)目的のレメディーを見つけるのが一苦労だったりします。
といっても現在、とっているのは3種類だけなんですけどね〜(^^;
一応、とる順序順に並べているのですが、油断すると知らない間に(!)場所が入れ替わっていたりするので油断できません。

こういう時におすすめなのが、瓶に色違いのシールを貼っちゃうことです。
これでいちいちレメディー名を確認しなくてOK!
色違いシールでなくても、例えば折り紙や雑誌等のカラーページを適当にチョイスしてセロテープ等で貼るだけでもいいと思います。

だまされたと思って是非、お試し下さい♪


2011年11月26日土曜日

今朝は私の負け

朝、ダーリンの悲痛な(?)叫び声に起こされた私。
愛猫がまたもやソファにちぃをした模様です。
今回は先日と同じ普段私が座っている側に、敷いていたペットシーツをわざわざ丸めて剥がしてやってくれていました・・・。
今回は私の完敗です(T_T;
二度とちぃをしないでくれという願いを込めて、あの場所でオヤツをあげたのは数日前なのに・・・(あの時ヤツはオヤツをむさぼり喰った後に満足してその場に丸くなって爆睡したんだぞ〜っ)。
オヤツではなくて本格的にご飯の定位置にしようかしらっ???(ソファの上を??)
等と、モヤモヤと考える間もなく納戸から皮クリーナーを取り出して黙々とクリーニングをしましたともさ(コンタクトもつけずにね)。

皮クリーナーがほとんどなくなっちゃったのでネットで調べて発注をかけたのですが、その時にいいものを見つけました。
皮の嫌な匂いやペットの尿臭を消すという商品です。
強力皮クリーナーと共に発注してみたのは言うまでもありません。
オヤツ作戦より以前に匂い消しの方が先、ですよね(苦笑)


2011年11月24日木曜日

足先が冷える季節にお勧めなのは・・・

ここ数日で急に冷え込んできましたね〜。
冬の風物詩(?)であるムートンのボアボア室内履きを引っ張り出して履きはじめました。これ、最初はポカポカしていて足も温まるのですが、暖まりすぎて汗をかき始めると一気に逆に足が冷え始めちゃうんですよね(T_T;
こんな時にも重宝しているのがシルクの5本指靴下です。
普通の靴下は履いていると足の指の間にかいた汗が原因でだんだんと足全体が冷えてくるのですが、シルクの5本指靴下はいい感じに汗を吸収して足が冷えることがないんですよね。
5本指靴下は、その外見から以前は食わず嫌いならず履かず嫌いだったのですが(だって不格好なんだも〜ん)、3足プレゼントされたのをきっかけにモノは試しで履いてみてからは一気に愛好家に変身しちゃいました(実は貰ったのを履くまでに数ヶ月かかっていたんですけどねぇ・・・)。
夏でもサラサラ、冬は暖かいのです!
以前に試した化繊の5本指靴下は吸汗性には優れていなくてNGでしたので、あえてシルク製をお勧めします(化繊よりシルクの方が耐久性は悪いのですが耐久性より吸汗性の方が大切です)。

2011年11月23日水曜日

訃報がふたつ

アメリカのSFファンタジー作家のアン・マキャフリーの訃報と落語家の立川談志さんの訃報を相次いでネットで知りました(マキャフリーだけ呼び捨てなのは親近感の差なのかな? 学生時代に彼女の作品に出会い、それ以降ず〜っと心を震わせて読み続けていますから)。
個人的にはマキャフリーの訃報の方がショックでしたが、彼女の方が談志さんよりも相当に年配なんですよね。
テレビでは談志さんの訃報が夜のトップニュースでした。

『生きとし生けるもの全ては生まれた瞬間から死に向かって生きている』とはいえ、やはり死というのは私にとってはまだまだ恐ろしいものですし、身近に感じている人(やペット)がこの世から去って行くというのはとても悲しいものです。

年を重ねるにつれ、既に鬼籍に入ってしまった方々も増え続けています。
死というものとどう向き合って行くのかは多分、一生かけて答えを探し続ける命題のひとつなのかもしれませんね。

お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

いいにーさんの日?

今日は11月23日。
昨日が『いい夫婦の日』だったから今日は『いい兄さんの日!』と言ってみましたが、実際の所はどうでしょう? 
『ふみの日』の方が真っ当みたいですが、それだとなんとなく面白くないんだも〜ん(笑)

さて、そんな『いいにーさんの日』。
朝から愛猫がソファにちぃをしてくれました(T_T; (なぜ、愛猫に話がうつったかというと、去勢したとはいえ一応雄だから、というにーさんつながりです)
くっすん。
夕べ寝る前に猫トイレに猫砂追加してあげたのに〜っ(>_<; ←猫砂が少ないと嫌みたいなんですよ
しかしヤツにはソファにやった前科が何犯もあるためにで、被害者サイドとしてもシッカリ学習しております! えっへん、夜寝る前にソファの上にペットシーツ敷いてるんだもんね〜♪
たとえソファの上にされたとしてもソファの上に敷いたペットシーツの上にされたのだったらセーフですとも!(笑) 
ということで先日のベッドにされた時よりはダメージが相当に低かったです。単にされちゃったシーツを捨てればいいだけですからね。


さて猫の問題行動のひとつに猫トイレ以外でいたしちゃってくれる、というのがあります。他の猫ちゃんもやる子はやるみたいですね。
これについての簡単な防止策というのを先日、聴き込んだんですよ。
とっても簡単。
いたした場所にオヤツを置くというだけ。
綺麗好き(?)な猫はご飯やオヤツを食べる場所で排泄はしない! という話だったのです。
実はこの話を聴き込んできた直後、ソファの上にオヤツを置いて食べさせたことがあるんですよね。
我が家のソファは二人掛けのソファなのですが、先日、おやつを置いた場所は右側のみ(通常の愛猫の指定位置。本来はダーリンの指定位置なのですが、すっかり乗っ取られています)。
今朝ほど、やられていたのは左側(これは私の指定位置)。
これでは効果があったのか、なかったのか、よくわかりません(>_<;
・・・ということで先ほど、今朝ほどやられた左側のソファにこっそりオヤツを仕込んでみました(笑)
こっそり仕込んだので気づいたのは数分後。
夢中でオヤツにがっついだ後、満足したのか左側のソファで丸くなってぐーすか寝ていました。
これで今後はどっちにもしてくれなくなるといいのですが・・・(でも痛い目に遭いたくないので寝る前にはペットシーツで自己防衛することは続ける予定ですけどね〜)。

そだ。
先日、ベッドにされた後にもベッドの上にオヤツを仕込んだのですが、やられた場所のみだな〜・・・。
ベッドも広いので、気が向いた時に別の場所にもオヤツを仕込んで「ここはトイレではない」ということを周知徹底した方がいいのかしら???


2011年11月22日火曜日

いい夫婦の日?

今日は11月22日=『いい夫婦の日』なんだそ〜ですね。
すごい語呂合わせだなぁ(笑)


テレビを見ていると色々な情報がやってきますよね。
ちょうど今、トルコのメブラーナ教の旋舞『セマー』をやっていました。
あれは以前、私が勤めていた職場では『おぢさんクルクル』と呼ばれていたんですよね(その名の通り、おぢさんがクルクル回っているから)。
懐かしいなぁ・・・


しかし情報はあっという間に通り過ぎますねぇ・・・(既に別の番組になっちゃった)。






話変わって。
親指の包丁傷の話をホメオパシー関係者以外にすると、皆様口を揃えて「お医者様には行ったの?」と仰る。
「包丁傷くらいで医者に行くのか〜・・・」と一瞬、思いましたが、よくよく考えてみたら私もホメオパシーを知る前に、寝ぼけた愛猫に思いっきり手を噛まれた時には救急病院に行きましたもんねぇ(土曜だか日曜だか覚えていませんが、なにしろ営業時間外に噛まれて、ものすごく腫れ上がってしまったからです。あの時は約1ヶ月毎日包帯交換に通いましたっけ・・・←遠い目)。
そういう意味では、まぁ今回も、ものすごく腫れたら多分、医者には行ったかもしれないですね(痛みもほぼなかったかし、傷口も腫れなかったから医者に行く必要性を感じなかっただけですものねぇ)。
そう言えば、血だらけの指を頭の上に掲げた状態で料理を続けていた私を見たダーリンが「・・・随分と逞しくなったねぇ」と言っていました(苦笑)



2011年11月21日月曜日

包丁傷その後

木曜の夜からガーゼを外して金曜は外出先にも傷口に何のカバーをすることもなく出かけたのですが、親指って意外と色々な所にぶつけるものなのですね・・・(単に私が粗忽者だから?)。
カサブタが出来たとはいえ、まだまだ傷口は当然ながら普通の皮膚の状態よりも敏感なので、ぶつけたり擦ったりすると相当に痛いんですよ(そして腫れちゃったりもします)。
そういう意味ではガーゼというのは傷口の保護にもなっているんだな〜・・・、と当然のことを再認識致しました(苦笑)
ということで、外出が続いていた土日は再びガーゼ生活に逆戻りしました(なぜなら重い本が複数入ったリュックを背負おうとする時等にうっかり患部をリュックのストラップに挟んで擦ったりするので危険だからです←金曜日にそれをやって泣きそうになりましたとも!)。

傷口のケアですが、ガーゼを外していた時は英国製のカレンデュラとハイペリカムのクリームをこまめにぬっていましたが、ガーゼ生活に戻ってからは熱湯で薄めたカレンデュラとハイペリカムの混合マザーチンクチャーに逆戻り致しました。
ここら辺は好みの差かもしれませんが、私はクリームよりもチンキの方が好きだということが判明したからです(塗っていて気持ちがいい方を選びました)。

あと、お風呂に入る時だけはガーゼを外して防水カットバンを貼っています(傷のサイズをカバーする防水カットバンを発見しました。これは便利!)。
お風呂からあがるとすぐに絆創膏を外して再び新しいガーゼと交換しています(ガーゼ交換する時のガーゼを混合チンキで浸すわけですが、その前に気分によって傷口にはカレンデュラスプレーを吹きかけたりもしています)。


チンキについてもカレンデュラ単体とカレンデュラ+ハイペリカム混合で試してみましたが私は断然、単体よりも混合チンキの方が好きでした(この辺も好みなのかな?)。
土曜日、ガッコーで怪我の話をしていたときに、よく怪我をするというお子様をお持ちのお母様がやはり、カレンデュラ単体よりハイペリカム混合チンキの方が子供が痛いと文句言わずに使ってくれるという話をされていましたので、少なくとも私以外にも混合チンキ愛好家は都内に一人はいるようです(笑)

さて、以下に傷口写真のアップを貼付けます(クリックすると鮮明になるという小技が使えないので、お嫌いな方は見ないでくださいね)。















ということで、下記は今日の傷跡写真です。
金曜よりも傷の色が落ち着いてかつラインも細くなっているのがわかりますでしょうか・・・?
傷の周囲が少し盛り上がっているのは、金曜にガーゼ等でカバーせずに過ごしてあちこちにゴンゴン指をぶつけたり擦ったりした後遺症か、はたまた治癒の過程なのかはビミョーです。
傷口付近をぶつけたり擦ったりしなければ痛みもなく(当たり前?)、でもたま〜に痒みが出てきました(掻くと出血するまで掻きむしってしまいそうなので危険です)。
とはいえ非常に勢いよく包丁でザックリ切った傷の割には回復も早いと自画自賛している今日この頃です♪ (なにしろ不可抗力だったですからね〜。力加減なしに思いっきりザックリでしたもん。思い出すだに恐ろしい話でございます。すでに遠い過去の話みたいな気がしますが、でもまだ1週間は経ってないんですよね、そういう意味でも凄いですよね) 

今日の傷跡写真

2011年11月18日金曜日

怪我・続々報(←しつこい?)

手が滑って包丁をザックリ刺した左手親指の続報です。
怪我部分に張り付いたガーゼ、自然に剥がれるのは1週間位かな〜・・・、と勝手に想像していたのですが、なんと夕べお風呂に入る前にポロッと剥がれちゃいました(^^;
1.5cmくらいのくっきりした1本の線みたいな傷跡ですが、膿んでも腫れてもいません。
ただ夕べの時点での傷口の色は相当に生々しい感じでしたね〜。
一瞬悩みましたが、お風呂にはそのまま入っちゃいました(今までは入浴中だけは一時的に傷口にビニールを巻いて防水加工をしていました)。
お風呂上がりに傷口にカレンデュラとハイペリカムの混合チンキを振りかけたのですが(←お湯割りが面倒くさかったので原液で!)しみることもなかったので、ガーゼあてるのは卒業しちゃっていいかな〜・・・、と自己判断でガーゼ生活は2日で卒業。
チンキをかけた以外は何もせずに一晩寝て起きたら生々しかった傷口がカサブタっぽい色に変化していました。
これからのケアはカレンデュラクリームでいいかなぁ・・・。





これが先ほど撮った傷跡写真で〜す

赤い1本線が傷跡です

2011年11月17日木曜日

怪我・続報

一昨日の左手親指の負傷の件、続報です。
・・・と言ってもたいしたことはありません。
昨日は痛みもなしで、ガーゼ交換だけしていました。
案の定、皮膚に面した一組目のガーゼは怪我している部分にくっついてしまったようでしたので、一組目のガーゼの上にかぶせたもう一組のガーゼのみ交換しました(皮膚に面したガーゼ、無理矢理ひっぱるとせっかく閉じかけた傷口をまた開いちゃうことになるので危険ですよ。傷が治ればくっついてしまったガーゼも自然に剥がれるので慌てず騒がずそっとしておきましょう)。

ガーゼにはお湯で割った混合チンキ(カレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーを1:1の割合で混ぜたもの)にどっぷり浸けたものを使っています。
この時に使っているお湯は私の場合、いったん沸騰させたお湯を混合チンキを入れたお小皿の上に適量入れています。お小皿に注いだ時点で少し冷めるし、ガーゼを浸してからもガーゼを出し入れすることで湯加減(?)調整も出来るので便利ですよ♪ (今の季節は結構、すぐ冷めちゃいます)
ガーゼの上には網包帯みたいなヤツをかぶせて終了。
昨日からは傷用のレメディー等はとっていません。
今朝も朝食後にガーゼ交換をしたのですが、今日は傷口がちょっと痒い気がしています。
皮膚に面した一組目のガーゼが自然に取れるのはいつかしら〜? と、ちょっとだけ楽しみにしています(笑)

そそ。
ガーゼですが、あまり薄すぎると皮膚にくっついちゃいますので1組4枚程度重ねたものを適当な大きさに切って半分に折って使っています。1組4枚を半分に折ると8枚分。それが2組傷口の上に重なることになるので、いいクッションにもなっているかと自画自賛中(笑)

2011年11月16日水曜日

親指を負傷!

夕べ、夕食の支度をしていた時の出来事です。
アボガドの実から種を外そうとして種に包丁の根元を刺してひねった所、種が外れずに勢い良く種から包丁が外れ、左手の親指をザックリ!!!!!
ガツーン、という衝撃とともに大量の出血をみました(T_T;

まずは「ぎゃっ!」と叫んだ私(苦笑)
その後、洗面所に走り込み、傷口にカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーの混合チンキを直接振りかけました(水道水で傷口も洗いましたが、猫に噛まれた訳ではないので傷口を開けて念入りにというよりは、一応流しておくか〜程度のいい加減さでした)。
既に傷口が相当に痛かったので、チンキを直接振りかけてもしみて痛いという感覚もなし(苦笑)
血がダラダラと出て止まらないので左手を頭の上に掲げ(心臓より高い位置に持って行ったわけですね)ました。結構な深い傷だったようで出血はなかなか止まりません。
で。
横断歩道を渡る小学生のような格好をしながら今度は基本キットを漁り、Arn.(アーニカ)とCalen.(カレンデュラ)とHyper.(ハイペリカム)を次々と口に放り込みました(片手で小さな瓶のふたを開けて1粒出すのには一苦労しましたとも)。
その後、彼が帰ってきちゃうので慌てて左手を上げたまま(!)夕食の支度を片手でした私、我ながら偉いっ! ←自画自賛?
彼に給仕をした後、救急箱からガーゼを取り出し、傷口のサイズに合わせ小さく切ってから再び洗面所からカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーの混合チンキの入った瓶を取り出し、キッチンへ行ってお湯を湧かします。
お小皿の上にチンキを入れて、そこにお湯を注ぎ、湯加減(?)をみながらガーゼを浸し、それを切り傷の上に貼付けました(先日の海外講師の授業でカレンデュラチンキは耐えられる程度のお湯で薄めたものを使うといいという話を聴き込んできたので早速実践!)。
傷口にチンキ入りガーゼを使う場合、2組使うのがコツなんですよ(これも学生時代に別の海外講師から聞いた話です)。
1組目のガーゼは直接傷口の上に貼付けるのですが、これは傷が治るまでの間は剥がさないんです(治癒の過程でガーゼに傷がくっつくんですよ)。ガーゼ交換をするのは、1組目のガーゼの上に重ねる2組目のガーゼです。1組目のガーゼはそのままにして2組目のガーゼのみ交換していくのがコツです。傷が治れば自然と1組目のガーゼも剥がれるので「ガーゼがくっついて剥がれない!!!」と焦らないこと。無理矢理剥がすとせっかくくっつき始めている傷口を再び傷つけるし、いいことはないですよ〜。
2組のガーゼで傷口を覆ったら、ガーゼ製の指包帯を巻いて終了。
耐えられる位の熱いお湯で薄めたチンキは気持ちよかったです。

しかし、ちょっと(いや相当!)傷が痛むのでレメディーをリピートすることにしました。
暫くリピートしたかったので、ミネラルウォーターの中にカレンデュラとハイペリカムのマザーチンクチャーの混合チンキを数滴とカレンデュラとハイペリカムの粒レメディーを入れてよ〜く溶かしてチビチビと飲むことに。

1時間くらいこのチンキをチビチビ飲んでいたら痛みがほとんどひきました。
夜寝る前に思いつきでLed.(リーダム)を1粒口に放り込んで寝ましたが、ベッドの中で傷口がズキズキ痛むこともなく爆睡(笑)

朝、ガーゼ交換をしましたが、予想通り1組目のガーゼは傷口にくっついていました(ので、傷口がどんな感じなのかチェックできないのだけがちょっと残念)。
お陰さまで傷口は腫れてもいないようですし痛みも既にありません。

とはいえ、まだ親指を使うのも嫌なので親指抜きで家事等をしています。親指使えないと不便ですね〜。

2011年11月15日火曜日

意外に満足♪

ガッコーでサツマイモを売っていたので、ついつい買ってしまったのですが、実は私、あまりサツマイモの料理ってしたことがなかったんですよね・・・。
で。
ネットでレシピを探して作ったうちのひとつが意外なくらいに気に入ったのがサツマイモのポタージュ。
作り方はとっても簡単。
サツマイモ1本とタマネギ1本と水と牛乳とオリーブオイルと塩だけでOK。
1. サツマイモは小さな角切りにしてみずにさらしておきます。
2. お鍋の中でタマネギはみじん切りにしてオリーブオイルでよ〜く炒めます。
3. タマネギがよ〜く炒まった所で水切りをしたサツマイモを投入(ここでちょっと炒めてもOKです)。
4. 3.の鍋の中にひたひたになるくらいの水を入れて蓋をして弱火で30分くらい煮ます。
5. サツマイモが柔らかくなったら、バーミックスをかけてポタージュに。
6. トロトロになったところで少しずつ牛乳を足してバーミックスで撹拌(牛乳の量はお好みでOK)
7. 塩を入れて一煮立ちさせたら出来上がり♪

とっても簡単で美味しいですよ(食べると結構、満腹感もあります)。

タマネギが入っているので愛猫にはお裾分けできないのが残念です。


2011年11月14日月曜日

レメディーでも抑圧がある!

先輩や友人達に勧められて9月から英国発の講義の聴講をしています。
ホメオパシーの祖であるハーネマンの二大著書『オーガノン』と『慢性病論』の解説をメインにした授業なのですが、ホメオパシーの基礎を一から叩き直されているような気持ちになります。
そして改めてハーネマンという人の偉大さに感服もするのですが・・・。

授業の中で感じたここが肝心なんだけど、非常に難しいと個人的に思う部分をちょこっとお伝えしますね。
要はタイトルの部分にかかる話なのですが・・・。
ホメオパシー健康相談会にかかるクライアントさんというのは皆様(私を含め!)、何らかの症状を持っていて、それをなおしたくてホメオパスの所に行くのですが、不快な症状が消えたら「なおった!」と思って相談会に行かなくなることが多いのではないかと思います。
だけど、暫くしたら消えた筈の症状が戻ってきたりすること、ありませんか?
実はホメオパシーって相当に奥が深くて、症状が消えてからが勝負が始まることが多いんですよね。
わかりやすい例えをすると花粉症。
春先の花粉の季節、鼻水は出るわ目は痒いわで大変ですが、この時期はいうならば急性症状が出ている部分なんですよね。
花粉の季節が終われば症状もなくなるのですが、次の花粉の季節になると再び急性症状が出てくる、これは既に慢性病の域に達しているわけなのです。
慢性病の人は急性症状が出ている時だけレメディーをとっているだけでは駄目なのです。勝負は症状が出ていない時期。この時期に根本の部分にアプローチすることで次の花粉の季節になっても急性症状が出ない体作りをしていくのが理想の形です。
急性症状の時だけレメディーをとっていても、それは一種の抑圧にしかならないというのが結構ショックな情報だったりしました。
でも症状が出ていない時にレメディーとり続けるのって根気や根性がいるんですよね〜(あと相談会やレメディー代等の出費も必要だし)。
どうしたものか・・・、と思っていたら似たようなことを歯医者さんが言っていました。
「虫歯の治療が終わっても3ヶ月おきに定期検診に来なさい」ですって。
歯の治療もとりあえず、虫歯が治ればもうオシマイ!!! って思いますよね〜(笑)
歯科医師曰く、そ〜じゃないんですって。
健康な歯や体を維持したかったら健康だと思っていても定期的にメインテナンスはしていた方が良いよ、って話なんですよね(厳密に言うとホメオパシーの慢性病の場合はちょっとビミョーに意味合いが違いますが・・・)。

せっかくホメオパシーをはじめたとしたら、急性症状が消えただけで安心するのではなくガッツリ慢性症状にも取り組んだ方が長い目で見たらお得です。確かに根本をシッカリやれば急性症状も出にくくなりますもんね♪


2011年11月13日日曜日

マザーチンクチャー、凄いっ

実は昨日、相当にショックな出来事がありまして(早朝、愛猫がベッドに粗相をしてベッドとシーツとベッドパッドと羽布団までが被害に遭いました)、それが誘因で喘息が出ました〜っ(>_<; ←ダーリンには笑われましたが、笑い事ではな〜いっ!

ショックは未だに尾を引いているようで今日も朝から肺が微妙にゼロゼロしていて調子が悪かったのですが、夜には聴講したい授業があるので無理してでもガッコーには行きたいわけなのです。
午前中は前から約束していたので無理して外出していたので、余計に調子が悪くなっていた感じだったのでした。ちょっとヤバヤバな事態です!
・・・というわけで、藁にも縋る思いで(??)久々にマザーチンクチャー入りミネラルウォーターを作りました(レメディーじゃ〜ないところがミソですね)。
500mlのミネラルウォーターにロベリアとケブラコのマザーチンクチャーを各10滴ずつ落としたものをガッコーに持参して授業中にチビチビ飲んでいたら、気づいた時にはゼロゼロが取れてスッキリしてました(@_@;
軽い気持ちで作っていただけに、我ながらビックリ(笑)
今回、レメディーは慢性対策で普段からとっているレメディーを若干リピートした位しかとってませんでしたし、タイミング的に見てもマザーチンクチャー様々のお陰としか思えません。
ということで、帰宅して彼に自慢しただけでは飽き足らず、Blog.にもアップしてみました(笑)


※ロベリアのマザーチンクチャーは国内では入手できません。私は海外から個人輸入しています。

2011年11月11日金曜日

喉が痛い・・・(>_<;

朝、目覚めたら喉に痛みを感じました。
寝る時には寝室に加湿器をかけてるんですけどね〜・・・(T_T;

「喉が痛い時にはハイペリカム&カレンデュラの混合マザーチンクチャーでウガイをするに限る!」ということで久々に(!)うがいなんてモノをしてみました。
私の場合、喉の痛み度合いに従ってチンキの量を加減しています(痛い時はチンキの量を多くします)。そして喉の痛みを感じるたびにマメにうがいをします。
自宅にいる時にはその都度うがい用のチンキをコップに入れた水に混ぜて使いますが、仕事先ではなかなか面倒・・・というダーリンの場合には、あらかじめチンキを入れたペットボトルを職場に持参しています。あったまい〜っ♪(笑)

さてハイペリカムとカレンデュラの混合チンキですが、私の場合は1:1、もしくはカレンデュラを少しだけ多めにする事がおおいですね。
我が家ではこのチンキをよく使うので混合チンキ用のスポイト瓶を1本用意していますが、そんなに使わない場合には、確かハイペリカムのチンキを混ぜるとチンキが濁りやすいという話も聞いた事がありますのでハイペリカムとカレンデュラのチンキから使うたびに混ぜる方がいいのかもしれませんね。

このチンキ、私はうがいの他にも猫に噛まれた時などにも消毒液代わりに使っています。
でも猫に噛まれた場合、一番肝心な事は傷口を流水で「これでもかっ!」というくらいよ〜く洗い流す事です。
猫に噛まれた傷口というのはビックリするほどすぐに閉じてしまいますので、痛いとは思いますが閉じようとする傷口を無理矢理開いて傷口に水道水(の流水)を流し込んでよくよく洗い流すと、予後が全然違いますよ。

とはいえ、心配でしたら病院に駆け込む事をお勧めします。
私もホメオパシーに出会う以前に猫に噛まれた時には救急病院に駆け込みました(休日の営業時間外に噛まれたんです。噛まれた後の対処方法も知らなかったので、傷口を水で洗ってから消毒薬をかけましたが、ほら傷口ってすぐに閉じちゃいますから洗い流しが十分でなかったんでしょうね〜。傷口はあっという間にパンパンに腫れ上がってエライこっちゃ状態になりましたとも・・・)。
医者曰く「猫の口腔内にはトイレの床以上の雑菌がいる!」
確かにね〜・・・。
その時は確か1ヶ月くらいの間毎日包帯交換に通いました(当時は会社勤めをしていて仕事が忙しい時だったということもあり医者の了解のもと、会社を出る時に病院に「1時間後くらいに伺います」という予告電話を入れ、ほぼ毎晩10時とか11時過ぎとか下手したら午前さまの時間帯に夜間救急窓口経由で通いました。お医者様も大変だったとは思いますが私の方もそれは大変で、思わず「せめて1日おきにしてくれませんか〜」と泣きつきましたが、「絶対に駄目! 必ず毎日来てください」と怒られたのを昨日のことのように思い出せます(^^;)

ホメオパシーを知った後、これと似たような怪我をしたのですが、その時は慌てず騒がず(?)傷口を開いてガッツリ洗い流した後には病院に駆け込むこともせず、チンキのみで対応しちゃいました。傷口を流水でシッカリ洗った結果、傷口がそんなに腫れることもなかったというのが大きかったんでしょうね〜。噛まれた1週間後くらいに友達に傷口を見せたら「噛まれたのは1ヶ月前位なの?」と聞かれるほどのそれは見事な回復ぶりでしたよ。
しかし自然に塞がる傷口を無理矢理開いて流水で洗うことには相当に度胸と根性が必要でした〜。だって怖いし痛いんだもん(自然に閉じた傷口を開くという体験は、あまりしたくないですよね〜)。


さてさて。
そんなことを書いておきながらシツコク再度書いちゃいます。
猫に噛まれた結果、緊急入院になって1週間くらい点滴治療をしたという話も聞いたことがありますので、心配だったら迷わず急いで病院に駆け込んでくださいね。


2011年11月9日水曜日

実験君

現在、ホメオパシー健康相談会の時にお勧めしている液体レメディーはハーネマンが晩年作り出したという話は以前にこのBlog.でも書いたかと思います。
基本的には水で薄めてとっていただいているのですが、晩年のハーネマンは鼻で嗅ぐ吸入方式でとっていたようですので最近、自分自身でも実験君を兼ねて嗅ぐだけというのをやっています(嗅ぐだけ、というのは水で薄める手間もかからないのでズボラな私にはぴったり!?)

さてそんな吸入方式ですが、ペットでも可能なのかと数日前から愛猫でも試すことに・・・。
愛猫用には普段はご飯の上に振りかけていたのですが、これを嗅がせる事にしたわけです。
あらかじめふたを開けておいた液体レメディーの瓶を愛猫の鼻先に持って行くと、見慣れないものなので自然にふんふんと匂いを嗅いでチェックします。初回は興味深げにフンフン匂いを嗅いでいたので、まずは大成功♪(笑)
アルコール分を含んでいるので嫌がるかな? と思っていたら、案外と平気だったようです。
歯磨き粉とかの嫌いな匂いのものは、顔に近づけると初回は匂いを嗅ぐのですが次の瞬間には顔をしかめソッポを向いてしまいます。当然(?)二回目以降はシッカリ覚えていて顔を背けるのですが、液体レメディーはそんなこともないようで二回目以降も興味深げにフンフンと匂いチェックをしています。
ということで愛猫にも暫くこのまま実験君を続けるつもりです。
ただ問題なのは、我が家のペットは愛猫一匹だけなので、鼻先に瓶を近づけると自然に匂いを嗅いでチェックするというのは一般的な行動なのかということがわからない・・・ということだったりするんですよね〜・・・(^^; 


2011年11月7日月曜日

目が痒い時にもっ・・・!?

昨日聴講していた動物コースの授業で「花粉症等で目が痒い時にPet11で目を洗うのはおすすめ〜」という話を聴き込みました。
皮膚が痒い時に水で薄めてコットンに浸して痒い部分に優しくパッティングするというのは自分でもやっていたしクライアントさんにおすすめしていましたが、目を洗うというのは目から鱗かも〜・・・と、思っていた所に夕べ、タイムリーに(?)目が痒くなって無意識のうちに相当に掻きむしってしまってエライこっちゃ状態になってしまったのです(掻きむしった結果は痛いのですが、掻きむしっている時は結構気持ちいいですよね〜・・・。危険です!)。
散々目を掻きむしって両目が腫れ上がってしまった所ではじめて「擦ってもいい事はない! とりあえず、まずは目を洗わねばっ!」と思うに至りました(←遅すぎ・・・)。
ということでPet11のチンキの瓶を片手に洗面所に行って、洗眼用のボトルにPet11チンキ1滴入れて規定量の部分まで生理食塩水で薄めた液体で目を洗った訳です。
洗ったのは1回のみですが、痒みはすぐに止まったので「しまった! やっぱり目を掻きむしる前に洗うべきだった・・・」と軽く後悔しました(^^;
恐る恐る鏡を見たら左目の目頭の内側の涙袋のあたりが真っ赤に爛れて違和感もありましたが、一晩寝て起きたらほぼ平常状態に戻っていました。良かった良かった♪

生理食塩水は薬局で売っている500ml入りの精製水に岩塩4.5gを溶かすと簡単に作れますよ〜。水道水で目を洗うと浸透圧の関係で目が痛みますが、塩を入れるとあ〜ら不思議! 痛みもなく気持ちよく目を洗う事が出来ます。


2011年11月4日金曜日

家族歴

さて相談会での一こまです。
相談会では色々なお話を伺います。

普通は「自分の話だけで十分!」と思われるでしょうが、実は『家族歴』というのが皆様の想像以上にレメディー選びの重要な情報となり得ます。
『家族歴』って一体何? と思われるかと思いますが、先祖を含む家族の病歴や事件や事故などの出来事の話と思っていただければいいかと思います(←「思」って文字、多すぎ!?)。

ちょっと想像して見てください。
自分の病気と家族や親族が患っている(患っていた)病気に共通点等はありませんか?
ジックリ考えてみると、意外と共通点ってあるんですよね〜。
私の場合、母方の祖母が私と同じ偏頭痛持ちでした。
お子様が相談者である場合、ご両親の情報だけでなくご両親のご両親(おじいちゃん&おばあちゃん)や親族の方々の情報もあると非常に助かります。

ちなみに事件や事故などの『出来事』の情報というのも、レメディー選びの重要な情報というのも意外かもしれませんね。
家族の出来事情報は勿論、相談者当人の人生上の出来事の話も重要なんですよ〜。


2011年11月3日木曜日

嗅ぐ方式

昨日、愛猫のシャンプーをしたのですが、ついつい油断してマスクも何もせずにしたところ、案の定というか何と言うか久々に夜ベッドに入ってから喘息発作が・・・(T_T;
そいえば先月は超バタバタだったこともあり、朝晩のレメディーもすっかりとり忘れていたのも敗因か・・・(それでなくても調子がいいとレメディーって、ついついとり忘れちゃいますよね? (^^;)。
朝になってもまだヒューヒューしていたので、1ヶ月ぶりくらいにマヤズムのレメディーの瓶のふたを開けました(そ〜です、夕べは何の対策もせずに済ませました。レメディー探すためにベッドから出るのが面倒くさかったんです。呼吸の苦しさよりもグウタラ魂の方が勝っていましたとも)。
で。
普段だったら水に滴下して飲むのですが、水でとるよりガツンとくる嗅ぐ方式を採用。
なにしろ急性だから、素早く対応したいと思ったわけです(←と言っている割には一晩ヒューヒュー言わしてたんですけど)。
結果。
やっぱり嗅ぐ方式って凄いですね。
午後にはほぼ平常モードに戻りました♪

あ。
まだ夜のレメディーとってないや。
夜のレメディーもとりえあずガツンでやってみよ〜かな〜。
(水に滴下するより楽だしねぇ・・・←そ〜ゆ〜問題なのでしょうか・・・!?)


ちなみに私がとっているレメディーは最近の相談会でクライアントさんにもご紹介しているハーネマンが晩年に開発したLMポーテンシーという液体フォームのレメディーです。


2011年11月2日水曜日

人参の葉っぱ

先日、授業の聴講に行った時、入り口の売店でルッコラと立派な葉付きの人参とサツマイモ等を売っていたのです。
それも人参は最後の1セット。
最後の1つに弱い私は当然(?)買ってしまいました。
人参の葉っぱ付きで売っているのって相当に珍しいし〜。

人参の葉っぱは油で炒めてご飯の友にしようと思ったのですが、友人達に話をしたら「人参の葉っぱは天ぷらが一番!」と言うのです(その他、勧められたのは売店でも勧められたパセリ的にスープの上に葉っぱをちらす方法で、決して油炒めは勧められなかったのです)。
しかし私は天ぷらが苦手・・・(そしてパセリ扱いするには葉っぱの量が多すぎる!)。
ということで初志貫徹。
みじん切りにして油で炒めてご飯の友にすることにしました。←意地っ張り?
とはいえ念のため、ネットで「人参の葉 レシピ」で検索してみたところ、油炒めにするなら事前にたっぷりのお湯で湯がいた方がいいらしいということが判明しました。
せっかく作ってもアクが強すぎて不味くても嫌だしな〜・・・、と思ったので下茹でしてアクを煮出す事に同意してグラグラにわかしたお湯の中で4分ほど茹でてみました。
いやぁ、凄いですね、透明だったお湯がみるみるうちに緑色になって白いアクも浮いてきましたから・・・。
その後、水にさらしてからよく水気を絞ってみじん切りにしてごま油で炒めました。
ネットのレシピの中にショウガを一緒に炒めるというのがあって気になったのですが、生憎なことに生ショウガを切らしていたので諦めました。
・・・が、なんとなく冷蔵庫を漁ってみたら実家の母に以前もらったショウガの佃煮を発見したので、これをみじん切りにして一緒に炒める事に決定! ついでに白ごまをタップリ追加したら、超ウマウマのご飯の友が出来上がりました♪
下茹でしてアク抜きしているので人参の葉っぱも全然クセがなくて美味しかったです。

唯一の欠点は、美味しすぎてご飯が進むことですね(笑)