2011年12月4日日曜日

マヤズム、オソルベしっ

ホメオパシーを齧った方だと、『マヤズム』という単語はどこかで耳にしたことがあるかと思います。
基本的にはある病気にかかり、それを抑圧したことが原因で発生しますが、それが子々孫々にまで遺伝することもあるというのがマヤズムです。
マヤズムによってその人が表現するものが破壊傾向になったり、増殖傾向になったり、不足傾向になったりするのですが、この見極めが案外難しいのです。

話がちょっとそれますが、我が家の愛猫はここ数年間いつでも鼻の頭の上にカサブタを作り続けていたんですよね。
で。
私はすっかり破壊的傾向のあるマヤズムが必要だと思っていました。
・・・が、実は別のマヤズムが原因ではないか? と思わせる出来事があり、マヤズムのレメディーをそっちにシフトしつつ実験君で液体レメディーを嗅がせる方法にチェンジしたところ、気がついた時にはなんと、この1〜2ヶ月は今までず〜っと常在し続けていた鼻の頭のカサブタがなくなりました! 
綺麗なピンクの鼻って素敵♪(笑)

マヤズムレメディー以外は何も変えていないので、ピンクの鼻に戻ったのはこれだ! と思っています。
この話、ホメオパスの友人達にしたところ鼻の頭にカサブタをこしらえるのは破壊的傾向ではなく、うっかり者の傾向だからでしょ、と言われて納得(^^;
身近な者には観察眼も曇るなぁ・・・、と密かに反省しています。

ちなみに、愛猫と私がとっているマヤズムは一緒だったりします。
傾向はビミョーに違うと思うのですけどね・・・