2011年10月24日月曜日

猫にレメディー

掃除機をかけていたら洗面所の片隅からレメディーが1粒ぽろり・・・、と転がり出てきました。
こんな所でレメディーが出てくるなんて、なぜ???
・・・と一瞬考えましたが多分、犯にゃんは愛猫です(^^;
おくちの中に1粒、放り込んだのを飲み込まずにこっそりと吐き出したのでしょう。

猫や犬などは非常に賢くて自分でレメディーを選んだりもするのですが(口の中に入れるのを失敗したと思っても、猫が必要だと思ったレメディーであれば彼が上手に自分で飲み込みますからね〜。・・・で、そのパターンとは逆当然あるわけなのです)、私の選んだレメディーは、やはりキチンととって欲しい! と思った場合には、ちょっとだけ手間がかかりますが、粒をそのまま与えるよりは水で溶かした液体を口の中に注入しちゃうほうが確実ですね。

用意するのは点眼瓶か、スポイトか、針のない注射器のいずれか1つ(いずれも東急ハンズ等で入手可能です)
点眼瓶の場合には、あらかじめ水を入れておいた点眼瓶の中に選んだレメディーを1粒入れて、レメディーが溶けたら手のひらの上で数回叩いてから猫(または犬)の口の端をちょこっと引っ張ってポケットを作ってそこに注入すればOKです。
スポイトや針のない注射器の場合には、ぐい飲み等のちっちゃな容器に水とレメディーを入れて溶かしたものをスプーン等で撹拌してから吸い上げて、以下同文。

我が家の場合、愛猫を膝の上に抱き上げてから顔を横に傾けて口の端をちょこっと指でつまんでポケットを作って注入するのが一番、お互いに楽だという結論に達しましたが、猫ちゃんワンちゃんによっては別の方法のがいい! という事もあるかもしれません。
相棒と相談しながらお互いにストレスの少ない方法を見つけてくださいね。