2011年10月26日水曜日

昭和の香りか・・・(^^;

最近、また定期的にホメオパシーの授業の聴講に通い始めました。
ハーネマンの記したオーガノンと慢性病論の詳細な解説のあるホメオパシー哲学の基本に沿った授業なのですが、先生の解説とともに再読している200年前の著書の精密なことに改めて驚かされます。
この授業はいわゆる通常の授業の一環ではなく、参加したい人だけが参加するタイプのオプション授業のため、ホメオパスもいれば学生さんもいるわけなのです(オプションの授業を受講するだけあって参加している皆さんは、とても勉強熱心な方ばかりなので、そ〜ゆ〜意味でも相当にいい刺激になっています(^^;)

さて、そんな授業での一コマ(いや実際には授業前の一コマですね)。
海外講師の授業などで顔見知りの学生さんから、グループで作っているというBlog.を紹介されました。
「今ならコメントも受付中です」と言われて思わず「ぢゃ〜、××参上! ってコメントをしようか」と言ったら「内容はやっぱ『夜露死苦(で漢字、あってたっけ?)』ですか? うわぁ〜、昭和の香りがする〜ぅ♪」と、はしゃがれてしまいました。
こんなコトで「昭和の香りがする」と言われるとわっ(^^;
私の『昭和の香り』で思い浮かぶイメージって『畳の部屋にちゃぶ台』とかだったりしますからね〜(爆)
む〜ん、世代間格差なのかしらん??
問題の(?)Blog.を拝見したのですが、とても真面目で勉強熱心なのが内容からも伺えるものだったこともあり、ちょっと昭和の香り高すぎるコメントというのは如何なものか・・・、と自主規制して失礼ながらノーコメントで読み逃げ(?)しちゃいました(^^; ごめんなさいm(__)m

というか、どんな内容であれ実際には「××参上!」とは書けないですよね〜(笑) ←と、書いていて思い出しました。以前、勤めていた職場で、誰かに用があってその方のデスクまで出向いたのに離席中かなんかの時には冗談半分で「××参上!」と書いていた事を・・・(その文字の後に肝心の用事もキチンと書いていましたけどね〜、今考えると酷いですね。でも結構ウケていた記憶もあるのですけどね・・・←さすが、似たような世代!?)。