2013年9月24日火曜日

眼鏡の話

昨日のBlog.の続きの話。

目が悪くなったのは小学生の頃で、コンタクトにかえたのが高校の頃。社会人になった頃には殆ど眼鏡を使うことはなくなっていました(たまに眼鏡を使うと後頭部が痛くなってくるということも一因でした)。
コンタクトは作った頃から酸素透過性のハードレンズを愛用していますが、今は朝起きてから寝るまで12〜14時間くらいは付けっぱなしです。
多分、ここ10年くらいは眼鏡自体もかけたことはなかったんですよね。

ただ3・11の大地震後に「何かの時のためにはやはり眼鏡があった方がいいかも」と思って近所の眼鏡屋さんに眼鏡を作りに行ったことはありました。
・・・が、検眼中に後頭部に酷い頭痛が発生してしまい、眼鏡屋さんが白旗あげちゃったんですよ(相当な時間をかけて検眼してくれたので、こちらの方が恐縮した記憶がありますが「私どもでは力不足ですから、眼科できちんと検眼して処方箋を作って貰って下さい」と言われちゃったのでした)。
ただその時は、眼科で検眼しても一緒だろうと勝手に自己判断して眼鏡作りはあっさりと諦めました(子供の頃に眼科で検眼した体験と眼鏡屋さんでの検眼体験、殆ど一緒だったんですよね。それなら結果は一緒でしょ?)。

そして今回の老眼騒動。
最初の予定ではコンタクトをした上で老眼鏡をかける、というつもりだったのですが(何しろ私の目に合う眼鏡なんて作れないんだからコンタクトなしで眼鏡オンリーの選択肢はなかったわけです)、先輩ホメオパスが教えてくれた眼鏡屋さんは一部の人々から『伝説の眼鏡屋さん』と呼ばれている所らしいという話を聞いて、それならもしかしたら普通の眼鏡も作れるのかも? と思ってきたわけです。
数日前にその眼鏡屋さんで眼鏡を作った友人が「検眼するのに1ヶ月半待った」と教えてくれました(先輩ホメオパスが数年前に作ったときにはそこまでは待たなかったそうです)が、ソッコーで老眼鏡が必要ということでもないし、ということもあり検眼までに1ヶ月半かかっても、それくらいは待つつもりで問い合わせの電話をかけました。
ところが「予約が殺到しているため、現在、はじめての方のご予約は受け付けていないんです。ごめんなさい」と想定外のご回答が・・・(@_@;
えぇぇ〜〜っ???
ちょこっと粘った結果、×月×日に新規予約受け付けを再開するという話を聞いて、その日はおしまい。
改めて指定された日に検眼の予約をしましたが、検眼までに約3ヶ月弱待ちとなりました。
そして、この予約の段階で、何故か『コンタクトを止めて眼鏡にシフトする』という話になったのです。