2013年9月23日月曜日

シンクロ

何かをやろうとする前、やたらとその手の情報が自然と手元に集まってくる事ってありませんか?
それがシンクロです。
そーゆー場合は無視しないで、逆に注視した方が断然お得ですよ。

最近の私のシンクロはというと眼鏡屋さんでした。
超がつくほどの近視の私はコンタクト歴四半世紀以上のバリバリのコンタクトレンズ派なのですが、寄る年波からは逃れることが出来ず、そろそろ老眼鏡が必要になって来ちゃったのです。

実は最初は『つるし』の老眼鏡でいいやー、って思っていたんですけどね。
そんな折、なぜか流れで高級なつるしの老眼鏡を使って仕事をすることになったのですが、これが予想外にしっくりこないのです。
しかたないからカスタムメイドの老眼鏡を作ろうという気持ちになりました。
でも眼鏡なんてどの眼鏡屋さんで作っても一緒だろうから、一番安い所で作ればいいやー、って最初は思っていました。
思っていたので、実際に一番安そうな眼鏡屋さんに足を運んでみたりもしたのですが、なーぜーかー全く気が乗らず、実際に老眼鏡を作るまでには至らず・・・。

でも老眼鏡は欲しい気がするわけなのでグズグズしつつ、周囲に「そろそろ老眼鏡を作ろうかと思うの〜」と吹聴しまくっていたらホメオパスの先輩から「ちょっと遠いし値段も高いけど、××に○○といういい眼鏡屋さんがあるのよ」との情報をいただきました。

あれ××?? なんかどっかで見覚えがあるぞ??

その情報を貰う数日前、別の友人から来たメールに「××まで眼鏡を作りに行った」という一文があり、なんでそんな遠いところまで? という部分で妙に印象に残っていたんですよね。

・・・これって、もしかして???

ソッコーで友人に「もしかして××の眼鏡屋さんって○○って店?」と問い合わせのメールを入れたところビンゴ。

これぞシンクロ。

ここで老眼鏡を作れっていうことだ、ということで老眼鏡を作る気満々になったのが数ヶ月前の出来事でした。