2013年10月12日土曜日

トライ&エラー?

眼鏡の話、途中のままBlog.の更新が滞っておりました。
実は眼鏡生活をはじめてから暫くの間、酷い頭痛に悩まされてつつ仕事も立て込んでいたためBlog.の方はついつい放置しておりました。
お陰様で眼鏡の方にも随分となれてきて頭痛もほぼ沈静化しつつあります。

眼鏡の話をもっと続けたいのですが、今日は別の話を書きたいのでそっちを優先します♪(それも猫の話で〜す)。

我が家の愛猫は御年12歳。気付いたらシニアの領域にいるんですよね〜。
食欲は衰えていませんが、気付いたら歯がなくなっていたりと徐々に老化の兆しが出てきています。そんな中、今回気付いたのが左下の口元に耳垢みたいな黒い老廃物がびっしりこびりついていたこと。
第一印象としては「なんぢゃ、こりゃーっっっ!!!!」でしたが、なんじゃこりゃー、と叫んでばかりはいられない。
ということで、コットンにお湯を含ませた物で汚れを緩めて取り去ろうとしたのですが、皮膚の部分がビミョーに爛れて赤くなってるんですよね。
そうなるとお湯だけでなくてMT(マザーチンクチャー)も投入したくなってくるじゃーございませんか! (私だけ?)
とりあえず、小さなお皿に毎度お馴染みCalen.(カレンデュラ)とHyper.(ハイペリカム)の混合チンキを数滴たらして、それをコットンにしみこませて患部を拭いました。
が。
想像よりも相当に変化が乏しかったんですよね=翌日も口元には黒いガビガビが復活していたわけです。
むーん・・・。
暫し腕組みをしながら愛猫の口元を睨み付けてみる(笑)
結論としてMTの種類を増やすことにしました。
Calen. & Hyper.に加え、Plan.(プランターゴ)を1〜2滴追加。
結果、こちらの方がガビガビの発生率が見るからに減少しています(とはいえ、まだビミョーに発生しているんですけどね)。ということで、暫くはこの組み合わせで様子を見てみることに致しました。

さてMTの量についてよく質問を受けるのですが、結構アバウトです。
今回の件ですと多分、水が多分20〜30滴(実際は流水を目分量でお皿に注いでいます)、Calen.とHyper.は1:1程度の混合チンキを作っているので、これを3〜5滴くらい(Calen.とHyper.を別々に持っていたら各々1〜2滴って所かな?)、そしてPlan.は1〜2滴。要は1:1:1位の割合になるかと思います(ここら辺も様子を見てさじ加減するのも良し)。
これは綿棒1本(片側のコットン分)と4×6cmのサイズのコットンを浸したらコットン半分くらいまで吸水したところでお皿にあった水分がなくなる程度の量です。
まず湿らせた綿棒でガビガビを緩めつつおおざっぱにかき出してから湿った部分のコットンを患部にあてて細かい部分を落としていってます。
無理矢理ガビガビを落とそうとすると痛がりますので焦らず優しく作業をするのがコツといえばコツですね。