2012年6月15日金曜日

子宮頸がんワクチン摂取のリスクについて

先輩が教えてくれた子宮頸がんワクチン接種に反対している医師のサイトを見て、是非、皆様にもご覧頂きたいと思いました。
二次情報より一次情報の方が発信者の意図もストレートに伝わると思いますので、まずは該当サイトをご覧ください。
こちらをクリック(別窓で開きます)

この医師は子宮頸がん以外のワクチン接種やがんについても一般的なステレオタイプの医師とは異なる見解をお持ちのようで、個人的には医師の中でも慧眼を持った方もいらっしゃるのだな〜・・・、と思いました。


ワクチンの副作用については人間についてもそうですが、調べてみるとペットについても相当な被害があることがわかります。
・・・が、普通は「病気を予防する!」という利点ばかりが喧伝され、あまり副作用についての話というのは出て来ないんですよね。
自分自身や近しい人またはペットが副作用をおこしてはじめておかしい、と思って調べてみると、実はこんなに被害があるんだ! と思うことも実際にあるかと思います(事実、私自身もそうでした)。
本来、命を守る為の手段として接種したワクチンで死亡したり重篤な状況に陥るなんて本末転倒だとは思いませんか?
でも実際に被害に遭ってからワクチンのリスクを知ったとしても遅すぎます。
被害に遭う前に利点も欠点(リスク)もある程度きちんと理解して、どちらを選ぶ? ということさえやっていれば、万一被害に遭ったとしても後悔は少ないのではないかと思います(実際に被害に遭ったら後悔はするとは思いますけど、それでも何も知らずに受けたのと、ある程度のリスクを承知して受けたのでは後悔の度合いが異なる筈です)。

予防接種を受けるのは国民の義務だ! 説(?)に洗脳されちゃっていると、その洗脳から離脱するのも結構大変な作業なのですが(これは私も体験済み)、まずは何も知らないのに「予防接種はきちんと受けなくては!」と思い込んでいること自体がちょっと妙なことなのでは?? と思うだけでも大きな一歩かもしれませんよ。
自分で調べてもわからない時にはその道のプロである医師に質問をして自分が納得できればいいんです。医師にしても、何も質問をしない人に対しては説明なんてしないのはある意味当然なのかもしれませんが、きちんとした医師ならちゃんとした質問に対しては真摯に回答してくれる筈です(自分の質問にきちんとした答えをしてくれない医師に自分の命を委ねることって出来ますか?)。


私自身は予防接種は利点よりもリスクの方が多すぎると思っていますので現在、自分自身にもペットにもワクチン接種はしていませんが、ここに至までには様々な葛藤があったのも確かです。
ただ一つ言えることは自分自身や家族やペットの健康を一番守ることが出来るのは、医師や薬ではないし、当然ホメオパシーやレメディーでもなく、自分自身だということです。