2014年9月5日金曜日

Apis.(エイピス)凄い!

先ほど、なんか手が痒いな〜・・・、と思って見たら、こんな状態になっていました
人差し指の付け根付近が白くぷっくり膨れているのがわかりますか?  (白く腫れている周囲が赤くなっているのもわかるかな?)
どうやら猫の夕食の催促をいなしているときに牙が当たって皮膚に傷がついた結果、出来た模様です。
いわゆる猫アレルギーの反応ですね。
腫れるのはともかく痒いのは結構辛いので、基本キットからApis. 30Cを1粒取りだして舌の下に放り込んで自然に溶けるのを待った結果、痒みはすっかり消えました。
まだ腫れは残ってますけどね。
Apis.(エイピス)凄い!

そういえばその昔、ホメオパシーに対して相当な警戒心と猜疑心を持っていたダーリンが「・・・ホメオパシーって、アリかも・・・???」と思ったのが、蚊に刺されて痒かったときに半信半疑(というか「こんなもんがきくもんか!」状態で)とって数十秒で痒みが消えちゃった瞬間でしたっけ。あの時は狸か狐に化かされたようなビミョーな表情を浮かべていました(痒いのが消えたのは嬉しいけど、なんで? そんな馬鹿なっ! って感じかな?)

ヒスタミンの出るアレルギー反応にもApis.はお勧めです。
アナフィラキシーが出るくらいの劇症にはポーテンシーは30Cではなく6Cだと三代続くインド人ホメオパスが申しておりましたが、自分の体験談的には蚊に刺されや猫傷による皮膚の腫れ程度だったら基本キットの中にある30Cで問題ないですね。
今回、痒みはすぐに消えちゃったのですが、数分経っても消えなかったら「駄目じゃん」と思わず、2〜3回はリピートすることをお勧めします。

 基本キットが活躍するのは家庭の救急箱に入っている常備薬の範疇と同じです。
今回のApis.の場合にはム○やキ×カ×と一緒って感じかな?
結婚してから結構長い間常備薬だったかゆみ止めや消毒薬の類いは現在の我が家からは撤退しています(というか、市販薬って全部捨てちゃってないんですよね。救急箱に入っているのは怪我したときの応急手当用の包帯とかの類いだけになってしまいました)。
病院に行ってもなかなか治らないような症状を基本キットを使ったセルフケアでどーにかしたいというのは無謀だと個人的には思っています。