2016年8月9日火曜日

猫にレメディー

我が家はニンゲンも猫も健康管理の基本はホメオパシーのレメディーやMT(まざーチンクチャー)です。

猫にも基本キットのレメディーやプロが使う液体のレメディーを使います。
面白いのがどの猫も自分が気に入らない粒レメディーはものすご〜く上手に吐き出すんですよね。
この私が検討に検討を重ねて選んだ(←大袈裟)レメディーを密かにペッと吐き出されたときは悲しくなりますが、逆に彼らが必要だと思ったレメディーは投与方法に失敗してもきっちりとってくれるという安心感もあったりします(笑)

粒レメディーの投与方法ですが、口をこじ開けて喉の奥の方めがけて放り込むのが基本のやり方。
確実に投与したい場合には、ちょっと手間がかかりますが水に溶かして口の中に入れるのが一番かな? ちっちゃな点眼瓶があればそれにレメディーを一粒と少量の水を入れて暫く放っておくと自然に溶けてますので、よく振ってから口の端に点眼瓶の先を入れて容器を押して中の液体を注入すればOK。スポイトなどでも大丈夫ですよ。口の端をつまむようにこじ開けるのがコツかな? 普段から色々な部位をくまなく触っていると嫌がって暴れたりすることもなくなります。
口のこじ開け方ですが、私は口の下の部分をつまんでひっぱってます。たまに舌が上あごにくっついているんですけどね(^^; 遠慮せずにぱかーっとこじ開けちゃえば舌も下に下がります。
・・・え? 乱暴?? (ちょっとそうかも・・・)